JOHNNYSALLSTARS ISLAND
ジャニーズ・オールスターズ・アイランド
帝国劇場
レポ1(2016/12/03 18:00〜 初日演出詳細レポ(一幕)) 最終更新日2017/1/09

SET LIST&12/ 18:00〜(初日)演出詳細レポ(一幕)

リンク

以下私の行ったジャニアイレポのリンクです。
観てない回も多数あるので、途中経過が分からないところもありますが、間違ったところがあったらご容赦ください。

◆レポ1…2016/12/3 初日演出詳細レポ(一幕)(このページです)
レポ22016/12/3 初日演出詳細レポ(二幕・三幕)
レポ32016/12/4(ゲスト:光一さん)、2016/12/11夜(ゲスト:中島健人)レポ
レポ42016/12/14(ゲスト:横すば大倉)、2016/12/18夜(ゲスト:佐藤アツヒロ)レポ
レポ52016/12/24昼&夜(ゲスト:とっつー塚リカ)、2016/12/28(年末SP)レポ
レポ62016/12/30玉ヶ谷楽(ゲスト:キスマイ)
レポ72017/1/20(ゲスト:今井翼)1月公演の詳細レポ

会場の様子

●入口

例によって、本日初日の看板と、玉ヶ谷の柱を同時に撮ってみました。

やっぱり帝劇前のディスプレイはすごい。

しかし、「全員主役」の名の元にパンフに名前の出てる56名全員の顔写真が均等の大きさで劇場の外に貼られてるのを観て…もしかしたら、ホントに「全員主役」で玉ヶ谷、ほんのちょっとの扱いなのでは…?と初日舞台を観るまでは怖くなりました…。

そしてSnow Manの柱もvv

ちゃんと全グループ等分です(^^;)

●劇場の中の柱

劇場の中の柱の写真も表と同じですが、玉ヶ谷と光一さんのコラボがvvv

●お花

そして、劇場花の中で気になったのは、玉森君へテレ朝ドラマ制作部からのやつ。
またテレ朝のドラマにでも出るのか?って思ったんですけど、未だに何も発表は無いので、前に出た時のスタッフさんがわざわざ送ってくれた…とも考えられるのですけど…。

次クールあたりで何か来ればいいですね〜。

GOODS

●メッセージカード

グッズですが、「宇宙からの手紙」の名にふさわしく玉ヶ谷内君だけメッセージカードで、他のグループはレターセットがグッズに。
ガーヤのはこんな感じ。

玉森君のはこんな感じ。
ちゃんとメンバーカラーなのが嬉しい。

衣装はオリジナルフォトセットの写真と一緒ですね。

中身はこんな感じです。

可愛いvv

しかし、勿体なくて使えないですよね〜vv

●レターセット

そして、こちらはSnow Manのレターセット。
パンフ写真と一緒に撮影した感じの写真ですね。

レギュラー出演の各Jr.のグループはレターセットが出てましたが、初日はここで「東京B少年」って??って初めて知るっていう…(^^;)

中身はこんな感じ。
封筒にもちゃんとSnow Manのロゴが。

●オリジナルフォト
初日はまだステフォは発売になっていません。(13日から第一弾が。20日から第二弾が発売)

オリジナルフォトは、玉ヶ谷はパンフのスーツと、メッセージカードのラフな感じの衣装の2種類の衣装の写真がありましたが、ガーヤがめっさ笑ってる写真もあるvv可愛い〜。
玉ヶ谷とも内君がパンフで座ってるソファーに座っての写真もあったので、私的にはこっちをパンフで使ってもらった方がゴージャスな感じでよかったんじゃないかな〜と。

●パンフ

パンフは今回、ショッピングバッグ付…でも、持っている間に持ち手の部分がグチャグチャになってしまいました…(TT

メッセージカードとか全部一緒にまとめられるので、いいですよね。

で、パンフですが、ジャニワと一緒でセトリは書いてなくて、しかも56名全員均等に2ページずつ…。

初日の舞台を観る前にこれを観た時は、ホントに「全員主役」なんじゃ…と、イヤーな予感しかしませんでした(^^;)


ショリタンから始まり、玉ヶ谷はラスボス的な感じで一番最後に載ってましたが、ガーヤの言ってることは舞台雑誌で言ってたのと一緒でジャニーから「YOUたち、どうしたの?」って言われたっていう話を。

で、今回はギラギラした昔の自分を思い出し…ってありましたが、それ、成功してましたよvv大好きだったデビュー前のギラギラしたガーヤが戻ってきたって感じで私はすごい良かったです。(感想は後で)

しかし、玉森君は高校の面接試験で試験官(実は校長)とリラックスして友達同士みたいに喋っちゃったって…ホントに大物ですよね…(^^;)

 

そして、Jr.君達のインタを読んでると…みんなSnow Manをすごくリスペクトしてるみたいですね。
稽古場でSnow Manがパフォーマンスをすると、自然と出演者から拍手が起きるって…ホントにすごいなあ〜と。
キスマイをリスペクトしてるようなことを書いてくれてるのは、橋本君と、如恵留くらい…。(長妻君は個人的に玉森君と仲良くなりたいって書いてるだけなので)如恵留と同世代のエビキスがJr.の中ですごかった時代を知ってる子も多数いるはずなのに…。

 

岩本君は常にJr.の最前を歩いていたいと自信たっぷり。
ふっかは今回出番を多くいただいたので、稽古一週間で身体がギシギシだって話を。でも、怪我して穴をあけるわけにはいかないって言い聞かせてたのに…その後…。(TT

佐久間君も稽古中に怪我しちゃったので、出演するシーンが減ってしまったって話を。(だから、5Stageで佐久間君いないのか…TT

【一幕】
オープニング
ALLSTARS
isLAND

【ジャニワ同様パンフにはセトリが無く、私が勝手に作っているので注意】

開演前はずっとサンバ調の音楽が流れているので、きっと今回のジャニアイで使用される音楽なんだな〜って思ってたら、やっぱりそうでした。後日他にも2曲が開演前と幕間に流れてます。

●「ALLSTARS isLAND

去年のジャニワであった座席云々の客とのくだらないやり取りは無く、いきなり幕が開くとJr.マンションが。

三段になってて、最初はJr.の各グループがシャッフルされてて、ふっかと岩本君の位置は左図のとおり。(ここは$誌や舞台雑誌やWSでも出ているので、詳しくはそちらで確認してください)

各グループは左図の色のスーツを着てます。

Snow Manのスーツは青。スカーフ的なネクタイは全グループ黒。
で、この曲のタイトルは$誌に書いてあったのをそのまま書きますが、歌詞が英語で各Jr.のグループ紹介になっています。
冒頭の「♪ウィアースターリング(?)Mr.KING」ってとこから図の上のシャッフルされた状態から、図の下の各グループごとの配置にものすごい速さで移動が。
ふっかと阿部ちゃんが鉄の階段を上って上の段に行くんですけど、他の子も戦場のようにわたわたしてます。ちゃんと階段は順番に譲り合って効率よく移動している姿を見るのがなんか好き。

で、「♪We Are Snow Man〜♪」ですのが6人揃ってポーズを決める時のふっかのドヤ顔が好き。

で、KINGPrinceSix TONESSnow ManLove-tune→トラジャ→ハイハイの順番で紹介が終わると、今度は団体芸が。
すごいのが3階→2階→1階でずらしながら一人ずつターンする団体技が全く1秒のタイミングもずれてない。
(何回か観てると、周りにいるJr.担は、冒頭は双眼鏡で自担を観てるんですけど、この団体芸のところは双眼鏡を外して全体を観るっていう。ヲタの双眼鏡のタイミングまで揃っているのも、さすが百戦錬磨のJr.担って感じでなんか好き)

Jr.マンション左右にひっこみます。
すると白いスーツの無所が登場。そこで東京B少年が誰かを把握しました(^^;)

ショーのオープニング
Put On A Happy Face」(勝利)

Hello Broadway」(玉森君)

Let's Go To Tokyo」(ガーヤ)

「?」テーマ曲っぽい歌

フライング〜落下

壁フライング

●「Put On A Happy Face
ここからはSHOCKメドレーですvv
バンクのついたリフターが登場し、額縁が上降りてきて、ショリタンが白と金の衣装で登場してこの歌を。
バックはキンプリ。
で、ショリタンがリフターの上に乗って、ピンクと黄色と水色のストライプの布を持ってジャニーズマジック。最初はそこからハイハイがローラーで登場して、下に滑るんですけど、最後に布を持ってるのがショリタンから玉森君に変わります。

●「Hello Broadway
で、玉森君が「ビックスター フロム Kis-My-Ft2 ユータ タマモリ〜」って紹介されると、今度はSHOCKの「Hello Broadway」がvv

玉森君が左の図のように黒いグローブつけてるのもカッコいいんですけど、ずっと最初は左手を後ろに隠していて、左手から白い四角い小さなものを最初の「♪Hello Broadway Hello」って投げると伸びてステッキに早変わり。

玉森君の堂々としたステッキダンスもすごい素敵。

曲の最後で一回下にステッキを跳ね返すみたいなやつも一度も失敗しないで堂々と余裕の表情でやってましたね〜vv
さすが帝劇の座長の経験を重ねているだけあって、ホントに王者の貫録がありました。
この曲の玉森君のバックはハイハイがついてました。

●「Let's Go To Tokyo

で、玉森君がハケる時、下手で上のイラストのような感じで手を掲げた先で往年のパネルマジックがあって、そこから出てきたのがガーヤ。

小階段から降りてきて、「Let's Go To Tokyo」を歌うので、もうムネアツでした…。

帝劇でガーヤがパネルマジックやって、「Let's Go To Tokyo」をセンターで歌ってるんですよ〜…(><)どんなにこの日を夢見てきたことか…(TT

衣装は左図みたいな感じの赤い衣装。

しかし、ガーヤが登場する時のナレーションが「パーティスター タイスケフジガヤ〜」って聴こえるんですけど…。(何度聞いてもそう聴こえる…^^;)玉森君がビッグスターで、ガーヤはパーティボーイなのかvv

で、優雅なステップで華麗にダンスするガーヤvv
バックのJr.Six TONESと、Love-tuneですが、みんなガーヤの市松模様のベストに近いような感じのモチーフの黒と白とグレーの衣装で登場。

そして、Jr.が早替えでその衣装をバッと脱いで、マンションの時に着てたグループごとのスーツのジャケット無しのベストとシャツの衣装になってから、慎太郎と樹がガーヤの両脇に立って、両側からガーヤの赤い衣装を脱がせると、右図のような衣装に。
脱がされてドヤってるガーヤ、ツボです。

しかし、回が進むにつれ、毎回慎太郎と樹が笑ってたり、ガーヤも笑ってる時もあるので、なんだろうな〜って思ってたら、ここがヘタだったという…(^^;)

●「?」テーマ曲っぽい曲
ガーヤはジャケットを着るために、一回下手に引っ込みます。
で、ショリタンが出てきて、この曲を歌うんですけど、ツイでジャスラックのHPに曲のタイトル出てるって書いてくれてる人がいたので、ジャスラックのHPを検索してみたんですけど、このテーマ曲っぽい歌のタイトルは見つかりませんでした…。
当てはまりそうなのは「2016 JAI OVERTURE」しか無かったんですけど、こういうちゃんと歌詞のある曲はもっとちゃんとしたタイトルがついてるはずなので、違うだろうと判断。
(まあ、そのうち少クラで分かるだろうと…)

Jr.は次のスタンバイのあるSnow Man以外は全グループが登場。
めっちゃ華やかです。(きっとこれがジャニワの「NOT ENOUGH」の代わりの歌なんだと)

ガーヤはすぐに下手から白黒のジャケットを着て登場。
そして、その後玉森君も下手から登場。玉森君も白黒のジャケットを着てます。
ショリタンと玉ヶ谷と交互にセンターになって歌いますが、「♪ダンシンサンバ〜」ってとこで、玉ヶ谷が小階段の上の上手側で背中合わせになって踊るのがツボ。(後日そこで笑いあったりする時も。多分玉森君がガーヤに変なことを言ってるんだと思います)

(その間に平野君が一点吊りで客席の上をマントをつけてフライングしたりしますが、平野君のフライングの姿勢がすごく綺麗だったので、やっぱすごい子だなあ〜と…)

そして、ガーヤが「♪軽やかに〜踊るよ フォーエバー 爽やかに〜」のところで、階段の上のセンターで左図のようなドヤ顔で手を叩いてるのがツボ。
手の叩き方がうまく描けなかったんですけど、図のような感じで裏拳的な特徴ある叩き方してて、そういう変わってるところがガーヤっぽくていいvv

その間に、廉君→海人もマントつけてステージの上をフライング。

で、最後みんなで「♪ラララ〜」って歌ってるところで、SHOCK→ジャニワと流れを組む、フライング中の海人がセットにぶつかって落下するというアクシデントが。
それプラス天井から更にGロケなのか、誰かの脚も出てて、「幕を下ろせ」ってなるんですけど、そこで、お決まりのプロデューサー内君が、下手の窓から「幕をおろすな」って登場。玉ヶ谷は2人して階段から下に降ります。

今回ガーヤはある意味内君の役をとっちゃってるのか、ガーヤが「ショーにハプニングはつきものだ。続けろ」って光一さんの昔言ってた台詞を〜〜vv

玉森君が「何、言ってるんだ?」って反論。
そして、ガーヤが「あのプロデューサーは分かってるんだ」と内君に応戦。

玉森君が「お前の言ってることも」とか、ガーヤを「お前」呼ばわりしてるのが、私のツボvvv

そして、内君が「ショーマストゴーオン!!」をvvここはやっぱ内君が言った。

●壁フライング
そして、ショーは続行され、Snow Manの壁フライングが。
Snow Manは光る繋ぎみたいな衣装を着させられてます。
最初は佐久間君一人だけがフライング(怪我してるのに…)して、下で5人がダンス。

そのあと、宮舘君、岩本君、ふっかの3人でフライングするシーンがあって、岩本くんはものすごく色んなことに気が付くのか、自分もフライングしてるのに、さりげなくふっかのワイヤーの絡まったのとかをとってあげたりとかしてて…ホントに毎回すごいなあと思って見てました。

初日の頃は3人でフライングしてるはずなのに、途中で岩本君とふっかが手を繋いだりしてるのが私的ツボだったんですけど、これ、途中から無くなってしまいました…(TT)

そして、今度は舘様・なべしょが2人で1本のワイヤー、佐久間君が1人一本のワイヤー、ふっかと阿部ちゃんが2人で1本のワイヤーに掴まっての壁フライングが。下で岩本君が5人を操ってるダンスを。

そこで、上手に玉森君、下手にガーヤが白黒のスーツで登場。(ほぼ本編はこの衣装)
そして、ショリタンは客席のセンターブロック上手通路に登場。

他の5人はハケてしまいましたが、佐久間君だけぶらさがってるのを観ながら、玉森君が「相変わらず命がけだな、あのプロデューサーの仕事は」って言ってます。
ショリタンは「ヘトヘトですよ〜」って。でも、プロデューサーの作るステージが好きだからみんなついていくっていう話をすると、ガーヤが「分かってるじゃねえか、追い込まれ、苦しんで出来る姿が美しいってことを」ってドSなFにvv
玉森君が「ホントひねくれてるね」って、ガーヤのことを。
ガーヤも「お前とは話が合わない」って2人して腕組みvv
玉森君に「勝利、お前はどう思う?」って振られて困るショリタンが「
わからないです」って逃げたのはウケたvv
玉ヶ谷の争いに巻き込まれて面倒なことになりたくないっていう(^^;)

ショリタンが自分のことで悩んでいると、B型玉森君が「若いのに、そんなに悩むな」って。でも、ガーヤは「いや、悩め!もがけ!そして未来を掴め!!」って。
この三段活用(?)すごく好きなんですけど、初日からずっと思い出せないんですけど、昔これに似た舞台の台詞ありましたよね?よく北藤担の人とこんな台詞で遊んでたような気がするんですけど思い出せなくて…。

ショリタンが平野君にも過去を見せてやりたいと唐突に。
ガーヤが「じゃあ、見せてやるよ、あいつらの未来のためにも」で、内君がいつもの下手の窓から「若者たちは過去から何を受け取るのか」って言うと、玉森君が「喜びか」、ガーヤが「悲しみか」って言って、上手と下手に引っ込む玉ヶ谷。
この玉ヶ谷の台詞の掛け合いもすごく好き〜〜vv

そして、内君がSHOCKの光一さんのように「勝利、お前も成長したな」って言うので、笑ってしまいます。

太鼓
「PERCUSSION ALLSTAR」

JOHNNYS
ALLSTARS
ISLAND
 2016ファンカッション」

●太鼓
そして、太鼓のコーナーですが、ジャニワの時よりもパワーアップして、すごい見応えがあったっていうか、入れ替わりが激しいのでついていくのが最初の頃はやっとでした。
最初はJr.全員が赤い着物のような衣装で和太鼓を。

ふっかが平野君の隣っていうかなりいい位置にいたのも嬉しかったv
そして、岩本君は立ったまま肩にかけた太鼓を叩いてましたが、これも岩本君がやってると超カッコいい。(そして、相変わらずものすごい余裕があって、あちこち注意して見てるのがすごい)

岩本君が大体上手側の後方にいるのですけど、途中でちょっとふっかの斜め後ろにいることがあって嬉しい。

後ろでは瑞稀が変面をやってます。

そして、今度はキンプリが半分はだけた感じの着物姿で太鼓を。
KINGが前(平野君がセンター)で、Princeは後ろ。そしてその後ろは東京B少年が。

今度は兄組グループが入れ替わり立ち替わりで黒と白と紫のノースリの着物衣装で登場して、ファンカッションを。
3台の太鼓がつながってるやつでそれぞれ移動してますが、最初はいわふか梶山の3人で叩いていますが、色々シャッフルされて、最終的にはいわふかジェシーがセンターに。
しかし、ここでも岩本君が自分の台の移動だけでなく、他の子の太鼓の台まで動かしてくっつけてあげたりとか…ホントに色々やってるので、すごい。

一列で太鼓叩くところはホントにカッコいい〜vvv(しかし動きが早い〜)

で、また一番最初に来てた赤い着物に着替えて登場し、全員和太鼓で締めます。

第二次世界大戦

「君にこの歌を」(インスト)

平野君以外は全員ハケて、ガーヤが下手から「どうだ?過去に触れてみるっていうのは」って白黒衣装で登場。
平野君は太鼓の赤い衣装のまま「はい、なんか伝統を感じるっていうか」って言うと、ガーヤがどっから持ってきたのか、古い本を平野君に押し貸しし、「こっからが本番だ」って言ってなんでそんなに歴史に詳しいのかよく分かんないけど、歴史知識をドヤ顔でひけらかす藤ヶ谷君。

ショリタンまで白い衣装で登場して、なぜかショリタンも歴史に詳しい。
日付まで暗記しているレキジョの藤ヶ谷君。

ジャニワじゃないから13月を探しに行かなくてもいいってふっかがジャニアイ決まった時に言ってましたが、結局世界大戦とかはジャニーが好きだから残るんだなあと…。

舞台は東京大空襲に。
空襲にあった兄ちゃんは岸君。

そして、今度は神風特攻隊。
海人、廉君が登場し、最後岩橋君が「母上、御達者で!」って言って、ステージ後方に飛び降ります。

次は硫黄島。
神宮寺君が迫真の演技をしますが、最後撃たれちゃうんですよね…。

で、岸君が再び登場し、「学徒動員」とかちょっと説明を。

再び平野君やガーヤが舞台の袖に登場。ガーヤは上手から出てきて「こんなもんじゃない。あの時代を生きた若者たちの人生は」って言いますけど、あの時代を知ってるんかい!?

そして、白い将校みたいな制服を着たJr.達が客席後方から登場して、ステージへ。Snow Manは下手側通路を歩きます。

で、ステージに上がると台詞を。
最初は安井君が「故郷の空を眺めることは二度とないだろう」と。
次は宮近君が「いざ敵とあいまみえる」と。
そして、ふっかが「家の前で立派な桜の木があった。桜は日本の花だ、俺達の心だ。桜のように美しく咲き、そして散っていきます」と。
瑞稀君が「私達のことは決してご心配ならぬよう」、東京B少年は「兄さん達に続くぞ」と。
ジェシーが「喧嘩だってしたことが無い、虫だって殺したことが無い俺達が戦地に向かう」って草食なキャラなのが。

●「君にこの歌を」

で、大我君がカッコよく赤いライフルを持って「行ってまいります」と。
その後ろではやっぱ岩本君が隊長っぽくて、みんなを率いる姿がカッコいい。
そして、岩本君の銃のさばき方もカッコいい〜。
(なんとなく、バックでBGMで「君にこの歌を」を編曲したのが流れてます)

後から顕嵐と並んでるふっかも小隊の隊長なんですよね〜。
でも、「やらなきゃやられる分かってる、でも、ホントに撃てるのかな?俺なんかに」って弱々しい台詞を与えられたのがふっかっぽい(^^;)

もうここもJr,が入れ変わりがすごくて、ふっか探すのも大変…。
最後はみんなでライフルを投げたりしますが、最後慎太郎が後ろから飛び出してきて、「なんだあれ?」って原爆投下に気付くっていう。

上手からJr.の間をぬって、ガーヤも白黒スーツで登場。
平野君も下手に登場。
そして、岩本君の戦争に関する台詞を黙って聞いてるガーヤ。
(なんか2幕でも岩本君の台詞をガーヤが見てるっていう構図が…)

平野君が「藤ヶ谷君はどうして悲劇を伝えようとするのですか?」って言うんですけど、このジャニワの台詞が「藤ヶ谷君」になってるのが、なんかおかしくて(^^;)

そして、上手から玉森君も「この世は悲劇だけじゃないのに」って能天気に登場。
そして、いがみあう玉ヶ谷。
T:「なんで素直に物をみれないかな?」
F:「ホント、お前とは話が合わない!」
そこに内君ショリタンが下手から出てきて、下の漫画のように2人の痴話喧嘩を「やめろ!」って止めてるのがおかしいvv

玉森君が人間の輝かしい部分を見せるって言うと、ガーヤが「また綺麗ごとを並べるのか?」って言って、玉森君に「ちょっと黙ってろ!」って言われるのもツボ。
ガーヤは下手にとっととハケちゃいますが、玉森君がガーヤに「黙ってろ」ですよ〜vvv

東京オリンピック

JOHNNYS
ALLSTARS
ISLAND
オリンピック組曲」

「HI HI−DANCING」

「OUTSIDE〜GET IT NO.1!」

「DECODE〜GET IT NO.1!」

●東京オリンピック
rince(水色)はフラッグを。KING(ピンク)はバトンを持って歌います。
そして、バックは白い衣装の無所。

そして、合間に出てくる新体操のJr.なんですけど、Snow Man、慎太郎、如恵留、あと琳寧君とか?
ふっかが$誌で言ってましたが、あの衣装はちゃんと採寸したピチピチ衣装なんだそうで、筋肉がついて、身体が大きくなってかなりきつくなってしまったそうです。

この新体操組の身体能力がマジすごい。毎回こんな大技やってたら身体もたないよ…(><)

で、またKINGとPrinceとハイハイとかがバトンとフラッグを。

そして、また新体操組が出てきて大技を…。
いわふかが組んでるのも萌えvv

またKINGとPrinceがバトンとフラッグで登場。

●「HI HI−DANCING」
ステージにはバンクが出てきて、最初は猪狩君が一人でドヤってローラーを。
衣装は黒と蛍光色の入ったサイクリングスーツみたいな衣装。
(しかし、やっぱ猪狩君って子供の時のガーヤに顔、似てる^^;)
後から3人出てきて、ハイハイダンシン歌います。

●「OUTSIDE〜GET IT NO.1!」
で、Snow ManとSix TONESがバスケのユニフォームで登場。Snow Manが青、Six TONESが緑で、フリースタイルバスケを。

ユニフォームにはちゃんとグループ名も書いてありますが、ふっか23、岩本君10、 渡辺君55、 阿部ちゃん17、舘様4 、佐久間59、ジェシー11、大我君33、北斗00、慎太郎97、樹15、高地06って…少年たちの囚人番号と一緒?(^^;)

ふっかは早々にダンク決めますが、最後にすとすの全員で繋ぐダンクはすごい。(途中結構失敗の連続だったのですけど、12月末はほぼ成功)

Breaking The Dawn(ガヤソロ)

バスケが終った後、玉森君が下手から「どうだ!」って能天気に登場。

そして、「もっといいもの見せてやる。人間は光を浴びてこそだ。あんだけ悲惨な歴史を語っていたあいつだって、こんだけ輝いちまうんだ」って玉森君が引っ込むと、ガーヤが大階段の真ん中へんでエロく指パッチンを。
玉森君の「もっといいもの」ってエロガヤ??

●Breaking The Dawn

で、始まったガヤソロですが、指パッチンする時もいちいち手首をエロく回転させてからパチンってやるのがエロい〜。

歌詞が何言ってるかさっぱり分かんなかったので、ニュアンスでしか語れませんけど、上の漫画のような感じで、気だるげに歌って、一回のけぞります。私はこれをノケゾリーナと呼ぶ。
なんでこんなに何も無しにのけぞれるんだろ??反り腰、大丈夫??

で、ゆっくり首を回したり、初日翌日くらいまでは舌を出したりして、髪型も昔のガーヤのオリジナルヘアーと前髪が戻ってきたって感じでしたが、指とか舌とかがなんかエロいデビュー前のビチガヤさんが戻ってきたvv

股間付近を触ってゆっくり腰を回すのも「帝劇でそれは…」って言われたのか、段々控えめになっていきましたが…(^^;)

その後、階段から降りて椅子ダンスするのもエロい。
後ろ向いて腰振ったり、なんなんだ、この人はvvv
そして、さらにノケゾリーナ、出たーvv

バックのJr.はトラジャ全員と、すの、すと、らぶから、玉森君のソロについてる8人以外のJr.が全部っていう踊れる豪華メンバーがついてるのに、やっぱりこんだけビ●チな人ってどこにもいない。
Jr.を従えて腰振ったり腰回したりしてるけど、もうガーヤ以外は目がいかない…。ガーヤだけが「♪確かに見〜えるんだ」って感じ。

最後の「イエ〜〜」でJr.とガーヤが横一列になって、腰振っててやっぱガーヤだけがなんか違う…。

ホントにすごい破壊力でした。
帝劇が一瞬にして場末の何かの小屋になってしまう…。
パンフで言ってた「ギラギラした昔の自分を思い出し」とおりのパフォーマンスだったvv
デビュー後にやったガーヤのソロの中では、私、これが一番好きかも。
もうこの曲だけでチケット代の元が取れたって思ってます。

ちなみにずっと林檎のネックレスつけてましたねvv

Dinga
(玉森君ソロ)

●Dinga
そして、ガヤソロで放心状態のところに、玉森君のEDMナンバーのソロが続くので、一時も気が抜けません。

上の漫画のように、曲の冒頭で、玉森君の周りを寝てる4人のJr.(いわふかジェシ大我)を玉森君が操り、ジェシー→岩本君→大我→ふっかの順で玉森君とペアでのダンスを。
ふっかと玉森君のペアが観れるなんて貴重vv
そして、めっさこのダンスが男らしい玉森君らしい振り付けvv

曲の途中の「フーフー」のところで、これ、河合ちゃんが観てたら、「A.B.C-Zをリスペクトしてるのか?」って言われそうな「Z」の動きが。
しかし、そんなところまで男らしい。

ガーヤの曲同様全く歌詞が何言ってるか分かんないんですけど、サビが何回聴いても「♪ディ〜ンガディンガトキメキファイ」「ディ〜ンガディンガイキナリブー」にしか聴こえなくて…トキメキファイってなんだよ…って思うんですけど、このダンスも男らしくてカッコいい〜vv

以前ドリボにSnow Manがついてた頃は正直玉森君よりもSnow Manの方がダンスが上手くて…ってことがあったんですけど、今の玉森君はホントにセンターに立つべき貫録がvv
やっぱビッグスターvv
ちゃんとダンスにもキレがあるし。

で、1コーラス目が終った後の感想で、長妻君+さなぴー、慎太郎+樹の順でバックに入ってきて、みんなで上の漫画のようなサビの振り付けを…(^^;)

Kiss You Good-Bye(ショリタン)

Kiss You Good-Bye
で、今度はショリタンのソロ。
黒と金のスーツでバックはキンプリの平野君以外と、東京B少年とか、無所とか…。
最初はダンスしてますが、途中でホルンを演奏しながら踊ると。
めざましでホルン持って踊るなんて誰もやってないって言ってましたが…誰もやらないですよ〜(^^;)

バックのJr.達も金管楽器を持ってダンス。

アクロバット

●アクロバット

ここも私、すごい好きなんですよね〜。Snow Manや、慎太郎なんかの新体操組や瑞稀とか、あと、小さい子達で組んでダンスしながら、めっちゃすごいアクロバットするんですけど、みんなが着てるTシャツが左図のような、あんまりなTシャツに白いパンツ…。

これはジャニーさんがフレッシュJr,だった時代を思い出せってことを言いたいのか…?

しかしいわふかが組んで土台になって子供を飛ばしたり、しかもめちゃくちゃテンポが良くて、とにかくすごい。

(そしてふっかのソロダンスのところもあるv)

初日の頃は結構笑顔でやってたのに、やっぱこんなすごいことを毎日やってたら、満身創痍になるよね…。

段々顔が辛そうな感じになってきた…。

岩本君が初日翌日くらいまで何もつけてなかったけど、途中から左腕に黒のサポーター的なやつを巻いてたりするのは、やっぱ何かあったのかな…??

とにかくまだまだ1月公演も残ってるので、怪我しないよう頑張ってほしい。(土台のお兄さん達も持ち上げられる子供達も一瞬でもタイミングがずれたら大怪我になると思うので…><)

トラジャダンス

竹フライング

●トラジャダンス
竹フライングに行く前にトラジャが黒と緑の矢絣みたいな模様のベストを着て、ダンスを。(みゅーとはここではトラジャとして入ってます)

●竹フライング
キンプリによる竹フライングなんですけど(衣装はメンバーカラーの着物っぽい衣装)、後半は新しい技が出来て、随分変わってきてしまいましたが、初日の頃は1本の竹に、平野君と神宮寺君・岩橋君と廉君が2人でフライングしたり、岸君と海人が竹で綱渡り的なことをするフライングだったり、最後に平野君、神宮寺君、岩橋君、廉君が舞台と客席の上をロープフライングするって感じでした。

「明日に架ける橋」

一幕エンディング

●「明日に架ける橋」
玉森君の姿は無いけど「もうすぐだ、2020年に豊かさと喜びの集大成がもたらされるんだ」って声だけが。

で、「明日に架ける橋」が始まるんですけど、私、これ絶対「トニトニジャニーズ」ってタイトルだと思ってたけど、$誌でもそう書かれていたので、これなんでしょうね…。

6か所の切れ目が入ったスクリーンにJr.の映像が映って、1グループずつ切れ目からステージにJr.が出てくるっていう感じです。

ハイハイが水色スーツ、Six TONESがピンク、Snow Manがグリーン、Love-tuneが青、トラジャが紫、プリンスが黄色、KINGが赤っていうオープニングの時と違うスーツの色で、ステージに出てきます。

一回、Snow ManSix TONESLove-tuneはハケて、ジャケットを脱いでベストスーツ姿に。
ここで、エビジの今までの秘密兵器が色々登場。
Snow Man
が5StageSix TONESが5StarsLove-tuneが5Ringsに。

多分佐久間君がパンフで言うとおり指を怪我してるから、佐久間君以外の5人が5Stageに乗ってますが、これが危ない…(><)
私が観てる時で一回ふっかが飛ばされて下に落ちた日があったので(><)
あと、ふっかが怪我でこれに出てない日以外はいわふかがかなりわちゃわちゃしてて可愛かったです。
常に岩本君がふっかの着地をサポートしようとして、手を広げてたりするのがまたvv
しかも、捕まる紐(?)の色が岩本君が黄色で、ふっかがピンクの玉ヶ谷カラーっていうのも私のツボ。(12月は最後までその色に掴まってました)
これにエビジ同様、逆さまになって回ったりして…ホントにSnow Manの身体能力ってすごい…。

そして、5Ringsはさなぴー、顕嵐、萩谷君、安井君、長妻君が入ってました。

で、曲が終わった後、最後の最後で玉ヶ谷ショリタン、内君も登場。
上手に玉森君、下手にガーヤ。
やっぱり腕組み兄弟の玉ヶ谷vv
玉森君は呑気に「どうだ?捨てたもんじゃないだろ?」って言って、ガーヤは「光のあるところには必ず影がある。奴らもそのうち気付くだろう」って捨て台詞残してハケます。
内君がショリタンに諭して一幕終了。

ってことで、やっと一幕が終了しました〜。
二幕の詳細レポはまた後日…。(^^;)

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