今更ですいません、この舞台挨拶行った週末から大阪のキスマイコンが始まり、休む暇も無いまま、名古屋…と、全くレポを描く余裕がありませんでした…(><)
でも、大体のことはツイで舞台挨拶の直後の移動中につぶやいてると思うので、それのまとめ的な感じで…。
(しかし、まだTAKE FIVE2レポも放置したままなんですよね…(TT)一体いつ作る暇があるんだろ…?)
この日はド平日だったし、さすがにもう会社は休めないので、この日は仕事が終わってもダッシュすれば間に合う19時30分の回のみ、チケットを取りました。
でも、開演は10分遅れてスタートでした。
スクリーンは6/18の初日の舞台挨拶と同じ、タイトルのロゴと「大ヒット上映中!!」って書いたやつでした。
司会は荘口さんvvステージの下手から登場。
そして、イラストのように浴衣姿でステージ下手から窪ヶ谷登場vv

窪田くんの浴衣の着方は、ちゃんとスタイリストさんがいたのか?って思うような、ウエストで帯をしめて、変な感じの着方でした。
でも、ガーヤはちゃんとした人に着せてもらったんでしょうね。ちゃんと腰で帯を締めてて、扇子まで帯にさして、帽子まで被っておしとやか。
(でも、翌日のWSを見た良子さんがナオトインディライミみたいってガーヤのこと爆笑してましたが…。そう言われると確かに…^^;;)
浴衣をプラベで着る機会はそんなに無いって話をしてたら、窪田くんは『浴衣ー!!』って叫んだり…可愛すぎるvvv
荘口さんが1部は取材も入っていたので、窪田君が猫をかぶってたって話をすると。
窪田君は「♪Gravity〜」って変な音階で歌いだして、ガーヤも「最後まで新しい…」って笑ってました。
そして、ガーヤの挨拶ですが、「マサとお仕事させていただくのも、この回が最後なんですよ」と、寂しそう…。
F:「寂しい気持ちもありますけど、折角だから2人で大爆笑とって帰ろうと」って、ガーヤもテンション高い。
で、荘口さんが福岡で窪田君が言ってはいけないことをステージで言って怒られたって話を。
F:「小学四年生みたいな」
窪田:「あれは『食べたもの』ですから」って言ってたから、アレですよね(^_^;)
小学生みたいな窪田くん、可愛い!
F:「(福岡は)マサ、はじめてで」
F:「明太子、もうちょっと食べたかったね」
ガーヤは明太子を二切れしか食べられなかったそうですが、窪田くんは『僕は4切れ食べました』と。
ガーヤに『一個、くれよ!』って言われてました。
ガーヤは窪田くんを『これだけ芝居が上手くて、一緒にいて、ラクで楽しい人って自分にとって貴重な人だな』って、ベタ誉め。
窪田くんは『こちらこそ、ご一緒出来て何よりです』って言って、お互いにお辞儀しあう窪ヶ谷可愛い!
窪田君はガーヤのことを「この時期に出会えたことは貴重。すごく自分を引き出してくれた。人に対して壁があったのを壊してくれた」って言って。
窪田:「もう僕に壁なんて、無いですよ」ってまた、適当なことを言う窪田君。
でも、「・・・大体」って言い直してました(^^;)
で、ガーヤが「マサがご飯を誘っても来ない」のに、「年に1〜2回MARS会をやりましょう」って「マサの口から言った」って話してました。
荘口さんがもう、今年はやらなくていいなって窪田君が思ってるんでは?って先読みすると、『今年は今年。来年は来年』って言う窪田くんが可愛いvv
窪田:「太輔君も芝居もやりますけど、アーティストとしても活動しているので、その空気は感じていきたいな」って、窪田君もガーヤのことをリスペクトしてくれてるvv
この時期ガーヤが窪田君と自分の芝居の経験値を比較して、結構グチグチ言ってたけど、窪田君ってそれをサラッと解消してくれることを言いますよね。
ホントにこんなに適当な感じなのに、言うことは的確で頭のいい人だvvv
周りから映画の反響は?って荘口さんに聞かれ
ガーヤは「マリウスがね、Sexy Zoneの」ってマリウス話を。
窪田:「まりゅーす?せくしーぞーん?」
F:「知らないの??」
F:「僕が唯一可愛がってる後輩」…って、色々名前出すけど、結局マリウスだけなんですねvv
窪田:「ああ、はいはい」
で、マリウスから『僕には刺激が強すぎた』って言われたという話が。
窪田くんは『僕は友達一人が見てくれただけ』と寂しい話を…。
窪田:「多分母も父も見てくれてると思うんですけど…」
でも、ここでも「みなさんのやってるお仕事と変わらないし、仕事は仕事だからって目線で見てくれてるから、良かったとかじゃなくて、逆に何も言われない方が逆に感じられる」と窪田君。全く浮わついた感じが無くてすごい人だvv
ヲタからの質問コーナーですが、この日当てられた人はぶっちゃけ全員若く無いけど、でも、前回みたいなどうしようもない人はいなくて、全員質問がコンパクトにまとまってた気がします。(しかし一人C列のセンターブロックに彼氏にガーヤのコスプレをさせてる子がいて、彼氏がハット被ってるんですけど、挨拶中もずっと被ってた…。彼女、コスプレさせるんだったら、公演が始まったらハットは外すようにマナー教えろよ…。ただでさえ男が前にいたら、後ろの人は見えないのに…)
最初に当てられたはC列の女性。牧生の日記の文字は窪田くんが書いてるの?といういい質問。
最初は助監督が書いてたそうですが、字にもその人のキャラがあると、改めて窪田くんが5〜6ページ書いたそうです。
で、ヲタに「何を書いたか聞かれ」
窪田:「こんなくだらない時間はそろそろ終わりにしよう」
で、その時ガーヤが「牧生…!!」って言って、窪田君に顔を近づけるのが可愛い〜〜〜vvv
窪田:「僕は君だけを見ているから…。君を分かるのは僕しかいない…」
F:「…牧生…」(また顔を近づける)
窪田:「君は僕の宝物なんだから…」
F:「…牧生…」って、その度にガーヤが窪田君に顔を近づけるの、可愛い〜〜vv
F:「楽しいなあ〜v」
窪田君はその日記を書く度にまた、牧生の気持ちに近づけるってことでした。
次に質問したヲタは上手の後ろの方の人。
自分の一番好きな台詞を聞かれて、その質問者はそれぞれ自分の好きな台詞を聞きたかったみたいですけど、お互いの台詞の方が言いやすいということで。
窪田:「僕はずっとありますよ。あの時の名台詞。『はじけろよ!一年生!』…大好き!」←ずっと「一年」を「一年生」という窪田君。
でも、原作では「はじけろよ、一年」自体無いのに…、こんな遊ばれる台詞を入れちゃうのが…。
F:「ずる!!」
で、窪田君がガーヤの真似をしながら「はじけろよ、一年生!」って。
すかさずガーヤが「一年生は言ってない。ランドセルのCMみたいになっちゃうから」って。
窪田:「大好きです」
で、ガーヤが好きな牧生の台詞は「これじゃ正義のヒーローじゃないか」と言ってた。
そして、窪田くんは個人的に牧生の台詞では「キター!!」が好きって言うと、すかさずガーヤが「牧生!」って叫んで。
窪田:「零、キター!!」
F:「牧生」を繰り返して笑う窪ヶ谷。
可愛い〜〜〜vv
ガーヤは自分の台詞ではなく、キラの台詞なら好きなのがあると。「いい夢見てね、そして私にも分けてね」っていうのが好きというガーヤ。
…しかし、あの映画は相当キラの腹黒さも出てると思うけど、ガーヤ、まだそんなこと言ってるんだ…。
荘口さんに窪田君が他に何か印象的な台詞はあるか?って聞かれて、「はじけろよ」以上は無いと。で、もう一回。
窪田:「はじけろよ、一年生!」
F:「それ、ランドセルだから!!」
ってお決まりの突っ込みを。
荘口さんが進行しようとしてるのに、窪ヶ谷がコソコソ喋ってて。
F:「そうだ、そうだ、ピッカピッカの〜一年生だ」
窪田「♪ピッカピッカの〜一年生」ってコソコソ歌ってるのが可愛い〜〜vv
次の質問した人は上手側の真ん中へんの女性。(荘口さんは窪ヶ谷の一年生には気にせず進行を)
当てられる気まんまんで自分で質問を紙に書いてきたみたいで、それを読みながら、ちゃっかりガーヤにお誕生日おめでとうまで言ってました(^^;)
MARS47都道府県の壁紙についての質問でした。
ガーヤが「今日2人で見てきた」って話を。
F:「君をが『あんた』になってるところもあったし」
F:「沖縄だけずばぬけてたよね」
F:「おみゃ〜みたいな感じだった?」
窪田:「おみゃ〜は名古屋。波線みたいな感じだったね」
F:「なんだっけ?ピッカピッカの一年生しか出てこない」ってお気に入りですよねvv
次に質問した人はセンターブロの後列の女性で帽子振ってアピってましたが。
で、前の人が言ってたので、この人も負けじとガーヤの誕生日を祝ってました。
自分チェックのシャツの衣装はガーヤが考えたのか?という質問をしてました。
F:「ドラマから『あいつ、チェック着過ぎじゃない?』」
F:「いやいや、映画の時は色々話をさせてもらって。自分は選んで無いんですよ。でも、チェック多いでしょ?」って、自分が選んだわけじゃないけど、スタイリストさんがチェック多めにしてるって人のせいにしてました。
そして、中居君にも『お前、ずっとチェック着てるんじゃね?』って言われたって話を。
スタイリストさんが7パターン衣装考えるのが大変なんで、ガーヤをアメカジ担当にして衣装を考えてるって話を。
で、現場に行く時、自分の私服も大体チェックと。
逆にその人に「こういうの着た方がいいとかあります?」って聞くと、そのヲタが「アロハシャツ」と。
F:「ビギンじゃないか!!」って、ガーヤ、ビギンの人、馬鹿にしてない??
F:「どうせ俺がアロハシャツ着て、TVに出たら笑うでしょ?」
で、ガーヤの話だったので、窪田君が眠そうにしてて。
F:「寝てました?」
窪田:「福岡にいたから、時差が…」
ここで、時間切れでしたけど、下手のステージ下から、スタッフが窪田君に沖縄バージョンの紙を渡してて、窪ヶ谷が1枚の紙を一緒に覗き込んで、「あまさん恋愛とか、くだらん〜ただ、やぁーをかなさん〜」って2人で読んでたのが可愛い〜〜vv
F:「あまさんだ!!」
窪田君が「このタイトルの入ったTシャツが欲しい」とMARS会Tシャツにしようって言ってました。
挨拶の最後で窪田君は「自分が青春って感じる時が青春なのかな。その青春が散りばめられてると思います〜」みたいなことを、最後まで毎回違う真面目なメッセージを残していった窪田君。
ガーヤは「率直に寂しい気持ちがあります」と。
窪田君がガーヤに「4度目もお願いします」って言ってたのが可愛い〜。
窪ヶ谷が可愛過ぎて、これで窪ヶ谷見納めなんて悲しいので、是非、4度目の共演もあったらいいなあ〜vv
で、窪ヶ谷がステージ下手側から出ようとした時、最初に階段を降りたのは窪田君。
続いてガーヤが階段を降りる時、ゲタのせいか、ヨロヨロしながら降りる女子ヶ谷さんの手をすかさずとって、下の図のように窪田君がエスコートしてたのがvv
こんな素晴らしいものが最後に見れて幸せvv
以上で私のMARS舞台挨拶レポは最後になります。
ずっと窪田君って一見ふわふわしてるのに、やる時はやる人で、きちんと男らしくもあって、頭も良くて、でも、自分が出来ることをひけらかさない…そんなところが同じB型だからか、玉森君にすごく似てる…って思ってたんですけど、ガーヤ自身も福岡では玉森君に似てるって言ってたそうで…。
ホントに見れば見るほど、窪ヶ谷が大好きになっていきましたvv
また、どこかで窪ヶ谷の2人を見たいですvvv
|