MARS
〜ただ、君を愛してる〜
初日舞台挨拶レポ
レポ5 2016/06/18 1510 イオンシネマみなとみらい1部 (おまけ:ロケ地TOUR、映画の感想その2)
最終更新日2016/06/26

2016/6/18 1510〜 みなとみらい1部 初日舞台挨拶レポ

リンク集

MARSの私の行ってきた、舞台挨拶関係のレポです。(遅くてすみません…。まだ続きます…)
レポ1 2016/5/12 MARS 完成披露試写会レポ(おまけ:ロケ地TOUR
レポ2 2016/5/31 1415MARS 先行上映会レポ 名古屋2部(おまけ:名古屋旅行レポ、日テレ屋展示第一弾)
レポ3 2016/6/18 930〜 お台場1部 MARS 初日舞台挨拶レポ、GOODS
レポ4 2016/6/18 1345〜 お台場2部、1520〜 川崎2部 MARS 初日舞台挨拶レポ・・・このページです。
◆レポ5 2016/6/18 1345〜 みなとみらい1部、1510MARS 初日舞台挨拶レポ(おまけ:ロケ地TOUR、映画の感想その2)・・・このページです。
レポ6 2016/6/19 1045〜&1330〜 六本木1部&2部MARS 初日舞台挨拶レポ(おまけ:日テレ屋展示第二弾他色々TOUR
レポ 2016/6/28 1045〜&1330〜 六本木1部&2部MARS 初日舞台挨拶レポ(おまけ:火曜サプライズTOUR他)

会場の様子

Café 35mm・・・イオンシネマみなとみらいのカフェスペース…はこんな感じで壁が全部MARS仕様にvv
すごい、窪ヶ谷がいっぱいvv

席や窓もこんな感じでMARSのパネルやポスターがいっぱいv
名古屋ベイシティとはまた違った感じですねvv(しかし、今回の宣伝の仕方、すごいなあ〜)

舞台挨拶レポ

で、この回は客席には降りずにステージの上手から入場するキャスト。
まずはガーヤの挨拶。
F
:「この5人でやるの、あと2回しか無いんで」と。
ずっとガーヤが窪田君を見つめてました。

次に窪田君の挨拶なんですけど、下の漫画のように突然「♪飲んで〜飲んで〜飲まれて〜飲んで〜」って歌いだす窪田君、可愛い。
荘口さんも「この歌がテーマソングでは」「飲まれたり飲んだりする映画ではない」って突っ込んでましたが、なぜこの歌?
更に窪田君は「悔いのないように」って挨拶して、更に首を振りながら(ちょっと柴ドリルみたいな感じで)「♪そう、胸の中」って大好きなGravityを歌ってましたv
可愛い〜〜vv
ガーヤ、めっちゃ楽しそうに窪田君を見てました。

稲葉君が挨拶で「窪田君が歌いはじめて、このチーム最高だって思いました」って終わった後、投げキスをする稲葉君。
稲葉君が喋ってる時、小声でガーヤが「投げキッス」って命令するからやってるそうです(^^;)

荘口さんに裏話をしてくださいって言うと、ガーヤが「答えちゃおうかな〜」って言ってて可愛い。
しかし、話を振られた、まりえちゃんが「いっぱいあります」って言いながら、ガーヤに質問は何かを聞いててびっくり。
まりえちゃんが「好きなシーンですか?」って裏話を聞かれていたのに…。でも、荘口さんが「好きなシーンにしましょう」って質問を変えてました。

まりえちゃんが牧生が「これじゃ正義の味方じゃないか」って涙を流すシーンが好きだって言うと、マイクが3本しか無いので、紘菜ちゃんにマイクを貸した窪田君が地声で「ありがとうございま〜す!!」と。
地声で通る窪田君の声。

山崎さんの好きなシーンは、零が晴美の前で涙を流すシーンで、その時のガーヤの涙がキレイって言うと、ヲタクの拍手よりもでかい拍手をする窪田君v
ガーヤが「マサ、マイク無しで喋った方が」って言うので、窪田君、その後地声で喋ることに。

稲葉くんにも話が振られると、稲葉君も地声で喋って、稲葉君の好きなシーンは牧生が美術室でドーンって零に飛ばされるシーンで、窪田君も地声で「ありましたね〜」って。そのあと稲葉くんと窪田くんがずっと地声でトーク。

そのシーンまでは達也は牧生がヤバイ奴だって知らなくて、美術室に行ったら、「こいつこんなにヤベー奴なのか?」って思って、その空間のおどろおどろしさが好きと稲葉君。
で、またその後も投げキッスしてました。

窪田くんは好きなシーンをまだ地声で、「最後のシーンですよね。僕の上で2人がマウントポジションを取る。」「ものすごく熱い芝居をされているので、薄目で見てました」
ガーヤの「刺す!」って真似と、キラの「やめて!」って零を止めるシーンを一人で演じてたのが面白すぎた。
それを見てたら自然涙が出たと窪田君。

窪田くんと稲葉くんが地声でしゃべるので、ガーヤも地声でしゃべるのですが、めっちゃか細い声で『僕は…』って言って、全然聞こえないので、結局「張るタイプじゃなくて」ってマイク持ってました。
ガーヤの好きなシーンは「一番最後のクリスマスツリーのシーンの『おまたせ〜』って来る感じが、樫野零っぽいっていうか。」「あそこ丁度、後ろの星が頭上にある」っていうのを試写で知ったという話を。
もうその後そのシーン見て、爆笑ですよ(^^;)
でも、その「おまたせ〜」は樫野零じゃなくて、藤ヶ谷太輔っぽいですよ。


で、質問コーナーですが、この回は荘口さんが機転きかせて稲葉くんにマイクを持って行かせないで「地声でお願いします」って。
最初はH列のセンターブロックの下手側の人が教室のシーンで楽しかった裏話を質問。この回は稲葉君がヲタを選んでいましたが、変な人が当てられずに、みんな端的な質問をしててよかったです。

窪田くんが「零が教室でキラを連れ出すシーン」で牧生は「これで2人は完全に終ったぜ」って思ってたのに、連れてかれた時に「え〜?」って思ったっていう。

まりえちゃんがまた振られるけど、稲葉君に「なんかある?」って逆に質問を振ってしまい、稲葉くんは、「窪田君の言った零が教室を抜け出すシーンが大好きで、達也は教室の中で一番大きな声を出していいので、一番はしゃいでた」と。
あと、絵に入っていないところで、ガーヤが達也の前髪を抜き続けてたと。で、抜かれすぎて薄くなったって話もしてました。(嘘だけど)

ガーヤは稲葉くんみたいにパワーで返してくれる人がなんか可愛いから好きって言ってた。

次の質問をしたヲタはセンターブロック後方の上手側の人(美人だった)で『演じるのが巣難しかったシーンは?』って質問を。

まりえちゃんに振られて「あのシーンが一番緊張しました」って。
ガーヤに「どのシーン?」って突っ込まれてました。
あのシーンとは零に秘密を打ち明けるシーンだそうです。
で、まりえちゃんが「みなさん、大丈夫でしたか?」って尋ねると、優しい客は拍手を。
でも、意地悪なガーヤは「
大丈夫じゃないって言われたら、どうするの?」って(^^;)

で、次に窪田君に話が振られると、疲れてる窪田くんを「今日ちょっと休憩癖あるよ」て指摘するガーヤ。
そしたら窪田くがまた「そう、胸の中♪」って歌いました。

窪田君は「ドラマの9話と10話から映画の話に入り込んで、点と線がつながった感じで楽しんでやらせてもらった。」と真面目な話をして、「どうやって囁いてやろうかな〜」ってふざけてみたり。ホントにこの人すごい。

ガーヤの難しいシーンは冒頭のベッドシーンの空気がピリピりしてたと。
まりえちゃんは冒頭の数学教えるところが難しかったと。
ガーヤに「数学できないでしょ?」って言われるまりえちゃん。
ガーヤは英語と数学のところは聞いてて覚えたって、自分は出来るって勝ち誇ってる(^^;)

最後の挨拶で稲葉くんがカメラに投げキスして、ガーヤは自分がやらせたくせに「なんですか」って突っ込んだら、稲葉くんが「メイキングのカメラです」って。
全部の公演にメイキングのカメラ入ってるそうなのでDVDも楽しみですね!

紘菜ちゃんはこの映画が人生を変える出会いになればってまとめてました。

まりえちゃんは「樫野君みたいな素敵な人を見つけてください」って言うと、意地悪なガーヤに「もう既にいたらどうするの?」って。
まりえちゃんは「また見つけてください」って言ってました。ハートは強い。

窪田君は「楽しい反面大変なことの方が現場が多くて、でも大変な中みんなでいられる時間が多かった」とか、毎回しっかりしてるけど、全部違う挨拶をするんですよね…。ホントにすごい頭のいい人だなあ〜と。

最後にガーヤは「初めてのことも多かった。2人でPRさせていただいたり、知らないこともやったことないこともやった」「最初は高校生の恋愛ものか〜って思ってたけど、ディープなシーンもあり、すごく好きな作品」って言ってました。

ってことで、上手にはけるガーヤ。
で、この回の舞台挨拶を聞いてから、かなり映画も楽しく見れたんですけど、その感想を下に追加しました。既に映画を見た方は読んでください。

 

みなとみらいのロケ地レポ&もしツアTOUR

MARSロケ地TOUR

●赤レンガ倉庫・・・折角みなとみらいに来たので、舞台挨拶の後、ちょっと足を延ばしてMARSのロケ地巡りをしました。
まずは映画のラストシーンで登場した赤レンガ倉庫。
映画ではクリスマスツリーがありましたが、この日はジャガー(車)のイベントが派手に行われてました。
こんなところで朝4時とかに撮影したのか〜…と。

●象の鼻パーク・・・映画でキラのトラウマを知った零が晴美の前で泣いたのが、この写メのピンクの矢印をつけたところ。ここに直にガーヤ座ってましたねv
映画を見ながら、赤レンガが見えて、海も見えて、階段がある場所っていうのを覚えてて、単純に周辺を探し回ったらここだったという(^^;)

そして、2人の後ろには観覧車も見えてたな〜と、そこから見た観覧車の写真もv

他にも横浜のロケ地いっぱいあって、本牧まで行きたかったけど、疲れてたので帰りました…。

…しかし…横浜だったり、三浦だったり、駒沢公園だったり、一体零達はどこに住んでいるんだ(^^;)

もしツアTOUR、レインツリーの国ツアー

&Swell…会場の近くに、少し前に玉森君が薔薇のパンを食べたお店があったので、そこでちょっとお茶しましたv

お店のカフェスペースはこんな感じで海も見える素敵な場所でした。

で、私らの食べたものですが、玉森君の食べたバラのクロワッサンが無かったので、ハチミツとチーズのパンと、抹茶のパンを食べました。
ドリンクはローズヒップティー。

どれも美味しかったですvvここに辿り着くまでに、ホントに移動が大変で、めちゃくちゃ疲れていたので、なんか癒されました。

店の外の玉森君がパンを食べた段差のあるところ。

そして、玉森君がローズの歌を海に向かって歌ってたところ。

天然薔薇酵母のラスク…この日は薔薇酵母を使ったパンは、フランスパンと、このラスクしか無かったので、ラスクを買って、後日家で食べました。

薔薇の味は全然しなかったけど、美味しかったですよ〜。

●ランドマークタワーのエスカレータ…折角みなとみらいにいるので、「レインツリーの国」で東京駅というていで撮った、玉森君が「なげ〜な」と思ったランドマークタワーのエスカレータにも乗ってみました。

…ホントになげ〜な…って思いますね…。なんかこの日は川崎でスイパラに入ってしまったせいで、全然お腹が空かなかったので、これしか食べてない(^^;)

 

映画本編の感想その2(裏話を聞いた後での突っ込み等)

映画の感想(その2)ネタバレあり

で、映画の感想は完成披露の時にサラッと書きましたが、色々裏話を聞いた後での感想ですが、
BBQ
のシーンでは、ちゃんとパンがバケットで登場してました。
(このシーンで、達也に『あ〜ん』して、結局あげないで、自分で食べちゃうところは、零じゃなくて、完全にガーヤだった(^^;)

実際の窪田君はコーヒー飲めないので、ココアを飲んでたって言ってましたが、牧生が探偵にキラの過去の調査結果を受け取るシーンで、牧生の飲んでた飲み物はコーヒーだったので、そこも突っ込みたくなりました。

そして、一応キラは零に勉強を教えてあげるほど、勉強はまあまあ出来るはずなのに、英語のリーディングをするまりえちゃんの発音のひどいこと…(^^;)
「てくのろじ〜」って(^^;)
でも、英語の先生役の役者さんの発音も、英語教師と思えないほどひどかったけど。

ベンチで牧生の読んでた本が「ライ麦畑でつかまえて」でしたが、本の内容が社会の欺瞞に辟易した牧生の気持ちを代弁しているのか?それとも零につかまえてほしいのか?零をつかまえたいのか?どっちなんだろvv
監督はこれについては何も言ってませんでしたが、私が勝手に疑問に思った。

キラが晴美の家で泊まるシーンで、次の日の朝、晴美から渡されるカップの飲み物を「おいしい」って飲むキラですが、この飲み物の正体は水って聞いて…水に美味しいも無いだろ〜…って突っ込み入れたくなりました(^^;)

そして、トンネルでボッコボコにされた零を牧生が助けるシーンですが、この時、窪田君が鉄パイプを引きずってる動きについての考えを知ってからは、より一層牧生が愛おしく感じられます。
「お前、ストーカーかよ」って零に言われて(実際ストーカーですけど)「どう思われてもいい。零を救えたんだから」って言う牧生の気持ちがホントに切ない!!
マジで牧生と零のハッピーエンドを望んでしまいます。

浜辺でガーヤが「俺は女でも無いし」って言うシーンでは、女子だろ!!って突っ込み入れたくなりますvv

しかし、キラの「私ってホントはグロいの」って、心の底からキラってただのコミュ障のヲタク野郎だよなあ〜と。

学校でお弁当を食べるシーンでキラが作ったていのオムライスを食べる零ですけど、零にはスプーンが用意されてて、キラはお箸っていうのが(^^;)
しかし、「LA」って言ったり、「七面鳥ローストのグレービーソース」と言う料理名がすぐに出てくる男子って、なんか嫌だよね(^^;)

美術室で牧生が零にふっとばされてボッコボコにされるシーンで、当たり前の誰でも想いつくような綺麗ごとを言うキラにうんざりしました。
その後の牧生の「だって、興味無いもん」って全く声色の違う声に、窪田君の演技力の凄さを感じました。

そんな想いの深い牧生に比べて、キラの愛情って…。
その後美術室の牧生(窓にチョコンと座ってる牧生、可愛い)に、これ以上零に近づくなって念を押しに行くキラって、普通に考えて酷い人間だと思いませんか?
自分は零と付き合ってるのに、しかも今まで牧生にはキラだって何度も助けてもらってるのに、ですよ。

コミュ障でヲタクで腹黒女のキラ。この女のどこに零が惹かれるのか、全く私は分かりません。
零は表面的なものに騙されてますけど、キラは晴美と違って、人に思いやりのある優しい女でもありません。
漫画のキラは美少女なので、ぶっちゃけどんなにコミュ障でも顔だけで零は惹かれると思うけど、映画のキラは正直服装もダサイ、地味な女の子だし…。

よくよく考えると、この物語でモノローグがあるのはキラと牧生だけ。
零は主人公なのにモノローグが全く無いんですよね。
なので、実際零はキラのことをどう思っているか分からない。
(でも、ぶっちゃけ、零のモノローグがあったら、なんかギャグになると思うので、無くて正解ですけど)

多分、この映画の零は、そのうちキラを飽きて捨てると思う。

牧生のスマホの画面の零がキレイなガーヤばっかりで、その写メ欲しいvv

そして、その後の対決シーン(ってか、ホイホイ騙されるキラ、ホントにバカだよね…。その後のガーヤの全速力で走るシーンでは、ガーヤの女子走りは全身で映すと笑いが起きるからか、バストアップばっかに…)では、窪田君の「刺す!」「やめて〜!」を思い出して、思わず笑ってしまいましたけど、ホントに牧生の言うように「どうして彼女と傷をなめ合うような真似するの?」「気持ち悪いんだよ!」って気持ちに同意してしまいました。
で、牧生の涙…。ホントに可哀想…。(><)
結構打算的なキラよりも牧生の方がよっぽど純粋に零のことを愛しているのに…。

で、刺されるシーンですけど、その後、キラ、早く救急車呼べよとか、このキラは気が利かなそうなので、砂浜に置いた零のドゥカティは砂浜に放置されたままになっていたのではないか…とか色々思うところはあるのですが、牧生はホントに可哀想…。

そして一年が過ぎて、ガーヤの頭の星!!もうこの日の舞台挨拶見てからは笑ってしまって…(^^;)
って感じです。他にも色々あるとは思うんですけど…。

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