MARS
〜ただ、君を愛してる〜
初日舞台挨拶レポ
レポ5 2016/06/18 15:10 イオンシネマみなとみらい1部 (おまけ:ロケ地TOUR、映画の感想その2)
最終更新日2016/06/26
2016/6/18 15:10〜 みなとみらい1部 初日舞台挨拶レポ |
||||||||||
リンク集 |
MARSの私の行ってきた、舞台挨拶関係のレポです。(遅くてすみません…。まだ続きます…) |
|||||||||
会場の様子 |
|
|||||||||
舞台挨拶レポ |
で、この回は客席には降りずにステージの上手から入場するキャスト。 次に窪田君の挨拶なんですけど、下の漫画のように突然「♪飲んで〜飲んで〜飲まれて〜飲んで〜」って歌いだす窪田君、可愛い。 稲葉君が挨拶で「窪田君が歌いはじめて、このチーム最高だって思いました」って終わった後、投げキスをする稲葉君。 荘口さんに裏話をしてくださいって言うと、ガーヤが「答えちゃおうかな〜」って言ってて可愛い。 山崎さんの好きなシーンは、零が晴美の前で涙を流すシーンで、その時のガーヤの涙がキレイって言うと、ヲタクの拍手よりもでかい拍手をする窪田君v 稲葉くんにも話が振られると、稲葉君も地声で喋って、稲葉君の好きなシーンは牧生が美術室でドーンって零に飛ばされるシーンで、窪田君も地声で「ありましたね〜」って。そのあと稲葉くんと窪田くんがずっと地声でトーク。 そのシーンまでは達也は牧生がヤバイ奴だって知らなくて、美術室に行ったら、「こいつこんなにヤベー奴なのか?」って思って、その空間のおどろおどろしさが好きと稲葉君。 窪田くんは好きなシーンをまだ地声で、「最後のシーンですよね。僕の上で2人がマウントポジションを取る。」「ものすごく熱い芝居をされているので、薄目で見てました」 窪田くんと稲葉くんが地声でしゃべるので、ガーヤも地声でしゃべるのですが、めっちゃか細い声で『僕は…』って言って、全然聞こえないので、結局「張るタイプじゃなくて」ってマイク持ってました。
次の質問をしたヲタはセンターブロック後方の上手側の人(美人だった)で『演じるのが巣難しかったシーンは?』って質問を。 まりえちゃんに振られて「あのシーンが一番緊張しました」って。 で、次に窪田君に話が振られると、疲れてる窪田くんを「今日ちょっと休憩癖あるよ」て指摘するガーヤ。 窪田君は「ドラマの9話と10話から映画の話に入り込んで、点と線がつながった感じで楽しんでやらせてもらった。」と真面目な話をして、「どうやって囁いてやろうかな〜」ってふざけてみたり。ホントにこの人すごい。 ガーヤの難しいシーンは冒頭のベッドシーンの空気がピリピりしてたと。 最後の挨拶で稲葉くんがカメラに投げキスして、ガーヤは自分がやらせたくせに「なんですか」って突っ込んだら、稲葉くんが「メイキングのカメラです」って。 紘菜ちゃんはこの映画が人生を変える出会いになればってまとめてました。 まりえちゃんは「樫野君みたいな素敵な人を見つけてください」って言うと、意地悪なガーヤに「もう既にいたらどうするの?」って。 窪田君は「楽しい反面大変なことの方が現場が多くて、でも大変な中みんなでいられる時間が多かった」とか、毎回しっかりしてるけど、全部違う挨拶をするんですよね…。ホントにすごい頭のいい人だなあ〜と。 最後にガーヤは「初めてのことも多かった。2人でPRさせていただいたり、知らないこともやったことないこともやった」「最初は高校生の恋愛ものか〜って思ってたけど、ディープなシーンもあり、すごく好きな作品」って言ってました。 ってことで、上手にはけるガーヤ。 |
みなとみらいのロケ地レポ&もしツアTOUR |
|||||||||||||||||||||||||||||||||
MARSロケ地TOUR |
|
||||||||||||||||||||||||||||||||
もしツアTOUR、レインツリーの国ツアー |
|
映画本編の感想その2(裏話を聞いた後での突っ込み等) |
|
映画の感想(その2)ネタバレあり |
で、映画の感想は完成披露の時にサラッと書きましたが、色々裏話を聞いた後での感想ですが、 そして、一応キラは零に勉強を教えてあげるほど、勉強はまあまあ出来るはずなのに、英語のリーディングをするまりえちゃんの発音のひどいこと…(^^;) ベンチで牧生の読んでた本が「ライ麦畑でつかまえて」でしたが、本の内容が社会の欺瞞に辟易した牧生の気持ちを代弁しているのか?それとも零につかまえてほしいのか?零をつかまえたいのか?どっちなんだろvv キラが晴美の家で泊まるシーンで、次の日の朝、晴美から渡されるカップの飲み物を「おいしい」って飲むキラですが、この飲み物の正体は水って聞いて…水に美味しいも無いだろ〜…って突っ込み入れたくなりました(^^;) そして、トンネルでボッコボコにされた零を牧生が助けるシーンですが、この時、窪田君が鉄パイプを引きずってる動きについての考えを知ってからは、より一層牧生が愛おしく感じられます。 浜辺でガーヤが「俺は女でも無いし」って言うシーンでは、女子だろ!!って突っ込み入れたくなりますvv しかし、キラの「私ってホントはグロいの」って、心の底からキラってただのコミュ障のヲタク野郎だよなあ〜と。 美術室で牧生が零にふっとばされてボッコボコにされるシーンで、当たり前の誰でも想いつくような綺麗ごとを言うキラにうんざりしました。 そんな想いの深い牧生に比べて、キラの愛情って…。 よくよく考えると、この物語でモノローグがあるのはキラと牧生だけ。 牧生のスマホの画面の零がキレイなガーヤばっかりで、その写メ欲しいvv そして、その後の対決シーン(ってか、ホイホイ騙されるキラ、ホントにバカだよね…。その後のガーヤの全速力で走るシーンでは、ガーヤの女子走りは全身で映すと笑いが起きるからか、バストアップばっかに…)では、窪田君の「刺す!」「やめて〜!」を思い出して、思わず笑ってしまいましたけど、ホントに牧生の言うように「どうして彼女と傷をなめ合うような真似するの?」「気持ち悪いんだよ!」って気持ちに同意してしまいました。 で、刺されるシーンですけど、その後、キラ、早く救急車呼べよとか、このキラは気が利かなそうなので、砂浜に置いた零のドゥカティは砂浜に放置されたままになっていたのではないか…とか色々思うところはあるのですが、牧生はホントに可哀想…。 そして一年が過ぎて、ガーヤの頭の星!!もうこの日の舞台挨拶見てからは笑ってしまって…(^^;) |
ブラウザの「戻る」で戻ってください。
なお、このレポ及び画像の転載、URLの貼り付け等の行為は、
私(KAPPA又はタマガヤテイオー)が自分のサイトやツイッターで行う
以外は認めていません。Facebookや掲示板等に貼り付けるのも禁止
です。(紹介したい場合は私がツイでつぶやいたものをRTしてください。)
もし、誰かが無断転載していたのを発見した場合は、
その人物に注意していただけるとありがたいです。