1部が長引いたのか、若干時間は押して始まりましたが、この日の司会進行は映画パーソナリティの松岡ひとみさんでした。
(今回は1部も2部もどちらも映画の前の挨拶で、1部と2部の間の時間が無くて、スクリーンの場所も違うので、両方見るとしたら、1部を途中抜けしないといけないけど、万が一2部の挨拶が始まった時に入場してるところがガーヤに見られたら…って思ったらガーヤに対して失礼だな〜と、最初から1個だけ申し込もうと、2部だけに絞りました。)
最初は松岡さんの挨拶からはじまりましたが、「昼間の平日ですよ」って(^^;)
まあ、こっちだって無理して仕事休んで来てるんです…ガヤ担は気持ち悪いから(←お前もな)
●ゲスト入場
ステージ(っていうか、名古屋は段にはなってませんが)の上手から、ガーヤ、窪田君、監督の順番で登場。
ちなみにステージには映像は何も無しでした。
2人の服はこんな感じ。

窪田くんはのっけから手をぐるぐる回して登場してましたが、そんな窪田くんのところにいったんステージ中央に行ったガーヤが窪田君のいる上手側に戻って笑ってました。
で、ガーヤの挨拶
F:「みなさん、こんにちは」
F:「(ヲタクに)元気だね〜…」と、若干ヲタクを馬鹿にしてましたが。
F:「今日はみんなとコミュニケーション取りながら。嬉しいでしょ?そういう優しいところあるんで」と、相変わらず自分で優しいと言う図々しいガーヤ。
次に窪田くんの挨拶
窪田:「おはようございマース」
F:「こんにちは、言ったはずだよ」って、笑いながら窪田くんに突っ込むガーヤ。
窪田:「名古屋に来るのは久しぶりです」
窪田:「名古屋に来る新幹線の中で、ずっとこの主題歌を聞いてました」
窪田:「♪そう胸の中」
っていきなり「Gravity」を歌う窪田君。
窪田:「ゲッゲッラッ♪ゲッゲッゲッラッナウ♪」
イラストのように腕をぐるぐる回す不思議な振り付けをする窪田くんv可愛いvv
F:「振り付けも100%合ってる」←嘘。
かなりおかしい窪田君でした。
次に耶雲監督。
監督は「2人のスターがやっとみなさんの前に現れました」「今日は近くに寄ったりするみたいなので」って言ったものだから、会場騒然。
でも、ガーヤが「それは無いです」と。
この時は嘘のつもりで監督は言ったそうなんですけど。
●千賀くん話
松岡さんがガーヤに「名古屋の女性のイメージ」を尋ねると。
F:「女性のイメージ、わかんないなあ〜。
なんか千賀健永って感じ。名古屋の女性って言ったら千賀健永っていう」
千賀くんはガーヤの中では名古屋の女性なんだvv
でも、ガーヤはあんまりにも適当なトークだったので、「ホント申し訳ありません」ってちっとも悪いなんて思ってないふうに謝ってました。
で、もう一回、名古屋のイメージを。
F:「おっきい、リカちゃん人形。ナナちゃん人形。
ナナちゃん人形と千賀健永。」って。
玉森君も舞祭組のクリエから名古屋と言えばナナちゃん人形って言い続けてますけど、ガーヤも同じことをvvv
やっぱ玉ヶ谷、シンパシー。
でも、ガーヤがリカちゃん人形って言葉を発したのが、可愛かったvvリカちゃんで遊んでてほしいなあ〜。
そして、千賀君トーク。
F:「昨日も仕事一緒だったんで、健永に『明日、名古屋行ってきます』って言って。名古屋行く時は言わないと入っちゃいけないのかな」
と、名古屋に行く時は全て千賀くんに断っていくというガーヤ。
でも、そう言われて、ちゃんとガーヤ達に千賀くんが以前キスラジでも美味しいって言ってたお勧めのお店のひつまぶしを差し入れに届けるなんて、ホントに千賀くん、気が利き過ぎてる!!!
(ガーヤのJ-WEBの恋愛相談で、千賀君の差し入れっていうのと、監督のインスタと、この舞台挨拶でのガーヤの千賀君話が全て繋がったのですけど^^;)
そこのお店、前から行きたかったんですけど、私はウナギが嫌いで食べられないんです…(><)
●ハイテンション窪田君
窪田君も名古屋のイメージを聞かれて、あんまり名古屋には来たことが無いという窪田くん。

窪田:「シャチホコじゃないですか?」
松岡さんに見たことあるか?って聞かれ。
窪田:「見たことないです」
窪田:「キンキラに光ってて、名古屋象徴してるんじゃないかな〜」って適当なことを言う窪田くんの答えを笑って聞いてるガーヤ。
で、ガーヤが窪田くんの肩に手を回して。
F:「すいませんね、この子も結構適当なんです」
って、自分以上の天然の出現に、お兄ちゃんガーヤが出たvv
そして、さっき、ひつまぶしを食べたという話がここでも。
窪田:「ひつまぶし、うまいっすね〜」
窪田:「お昼、ひつまぶし、食べた人〜!!」って、下のイラストのようにマイクを客席に向ける窪田くん。
手を挙げる人がいない…(^^;)
窪田:「そんな食べない…」
F:「美味しかったです」って。さすが、千賀くん。
窪田:「八丁味噌食べた人〜!!」ってまた客席にマイクを向ける窪田くん。
また、客席ビミョ〜な…。
F:「どうなの?八丁味噌って」
単に思った単語が口から出てるだけの窪田くんvv

●映画の話
松岡さんが「これからご覧いただく、こんなに大きなスクリーン」って言葉の揚げ足を取って、「スクリーンってこうなってるんですね〜」って言う意地悪なガーヤ。
窪田君も「お〜〜!デカいですね〜。白に見えて銀幕ってこういうことですよ」って、豆知識を。
松岡さんが窪ヶ谷が共演三回目って話を振ると。
窪田:「前は、生徒・生徒。
生徒・先生、生徒・生徒なんです」って、この窪田君の言い方が可愛い〜〜〜vv
美咲が生徒・生徒で、仮面ティーチャーが生徒・先生ということで。
窪田:「今回、生徒・生徒・生徒」
F:「多い!!生徒多い!!!」
松岡さんにお互いリスペクトするところを聞かれて。
F:「やっぱり経験が背中から出てるとこですかね」
ってガーヤが言ったら、窪田君が速攻背中を客席に向けたのが可愛いvv
窪田:「あ、出てますか?ありがとうございます」
F:「同世代っていうのもあるし、昔から知ってるので、こんな芝居してるのかって羨ましい」と、ここでも、ガーヤは窪田君を羨ましいって無い物ねだりを。
窪田:「太輔君は、沢山の方に夢を与えていただいて、離れながらいつも見てた」
窪田君がガーヤのウチワが沢山って言ったら、ガーヤも窪田LOVEのウチワ探してました。
窪田くんは会場の殆どガヤヲタって思ってるみたいですけど、そんなことないですよ〜。(ってか、多分世間一般的には窪田君の方が今は人気あると思うし^^;)
窪田:「それが太輔君の器の大きさに。役者には無いカラーがある。空間の支配と言いますかね?目の奥で燃えたぎるものは感じましたよ?」って、ガーヤのことを誉める窪田君ですけど、まさにそのとおり。ガーヤにはガーヤにしか出せない独自の良さがあるんですから、あまり役者さんを羨んでも…(><)
松岡さんが2人が人見知りってことについて聞くと、窪田君が「メイクルームでお笑いの動画を太輔君が教えてくれて、みんなで真似してました」と。
松岡さんが聴きたかったのは、初めて会った時の話ってことが分かり、美咲の話を。
窪田:「一人でご飯食べてたら、太輔君が『一緒に食おうぜ!イェ〜!!』みたいな」
窪田:「しかも美咲ナンバーワンで撮影した学校が、MARSの学校。
体育館や、美術室が同じところなんで、縁があるんだ、な〜んて」
松岡さんが監督に2人の新たな一面を尋ねると。
監督:「2人、すごい仲がいいんで。現場でも、キスシーンを2人がやってから更に仲良く」
窪田:「そこは触れちゃいけないところです」
F:「キスから始まる恋ってあるのかな?」って、キンキの曲みたいなことを。
窪田:「動きは全部監督から伝授いただいたものなので。全部手取り足取り教えていただきましたよ」
監督:「最初、窪田君は間違えて人工呼吸をホントに練習してきて」って、窪田君、可愛い〜〜vv
窪田:「鼻をつまんで、太輔君の口に僕の息を入れていいのか?」
F:「人工キスみたいな」
その後、窪ヶ谷が2人で「チッス」とか「チェス」とかわけわかんないこと言ってて、可愛かったvvv
松岡さんが美しいシーンについて尋ねると。
監督:「この映画も究極に美しい映画にしたいと」
で、窪ヶ谷のお互いに美しいと思ったシーンについて尋ねられると。
F:「全てがキレイに美しく映ってると思ったので」
窪田:「やっぱり『弾けろよ!一年生〜!!』から、名言がめちゃくちゃあるんです」って、「一年生」じゃなくて、「一年」だよ〜〜。窪田君、めっちゃ馬鹿にしてるvvv
窪田:「(真面目に答えを言い直す)ヒロインのキラちゃんと2人で時を過ごす瞬間っていうか、牧生には見せてくれない顔がある。
それが、愛おしくもあり、嫉妬心もあり、儚くもありました」
そこで、窪田君が「もういいですか?」って言うと、ガーヤが窪田君の肩を抱いて、「どうした?」ってvv
●ヲタから質問タイム
窪田:「質問ある人!」っていきなり窪田君が言いだして、松岡さんが慌てて「2名ほど」って。
で、窪田君が最初に指名した人はE列のドセンターに座ってた女の子で、若くて小綺麗にしてたので、こういう子は間違いないvv
「2人の仲がより深まったなって思うエピソードを教えてください」って、簡潔で、とてもいい質問でしたv(この子は地声で質問してました)
(「レインツリーの国」の初日舞台挨拶の時の自分の自慢話ばっか長々とするオバサンとは全然違う…。)
ガーヤも「質問がしっかりしてる」って誉めてたvv
窪田:「メイクルームで太輔君が教えてくれたお笑い動画」ってまたそれvv
でも、それは「コロコロチキチキペッパーズ」の卓球の動画で「♪さぁ!!」「くれ〜!!」をイラストのようにやる窪田君。

窪田:「あれが常にBGMになって、みんなで一つになれた」って…。
ガーヤが「♪さぁ〜」やってるのとか、想像するとおかしいvvv
ガーヤも「それだよね〜」って、適当。
窪田:「太輔君、撮影の助監督の人に『たかし!たかし!!』って。『たかし、レール、たかし〜!』って」
F:「87年生まれの友達見つけて」って、ガーヤと同じ年なんだ。
ガーヤはそのたかしにも悩み相談をしてあげたそうですが、「3年くらい彼女いなくて」って言われて、「知らねえよ」って言ったそう。
そして、もう一人。
どっちが選ぶか?「最初はグー」のジャンケンで決めましたが、窪田君はパー、ガーヤはチョキを選んだので、窪田君が負けて、窪田君がまた選んだのですが、今度は一番後ろの下手側の子を選んだのですが、マイクを持っていかないと声が届かないってことで、松岡さんは大きな声を出してって言ったのですけど、窪田君がマイクを持って一人でその子のところに行こうとして、その予定外の行動に、客席は騒然となるし、スタッフは出てくるし…で、このままだと窪田君が悪者になってしまうっていうのをとっさに避けようとしたガーヤが、窪田君の腕をガッと掴み、窪田君をひっぱって2人でその子のところへ…。
私の位置からはよく見えなかったのですが、その後、お話した窪田君ファンの人が、「藤ヶ谷君、かっこよかった〜」ってガーヤの判断と男気に感激されてました(^^;)
(しかし東京の完成披露では、彼らが客席を歩いても、席を立つやつもいないし、彼らが手を伸ばさなければ、彼らを触ろうとするヲタもいなかったけど、名古屋はヲタが立つわ、手を伸ばすわで、その周辺がカオスに…。さぞかし、窪田君、ビビっただろうな…。
松岡さんが客に席を立つなって注意してました)
でも、その子も多分若い子だったので、簡潔ないい質問を。
「次に共演する時は、どういう役柄で共演したいですか?」という。
ガーヤが戻る時、客に「どうどうどう」って。完全にヲタを珍獣扱いvv
窪田:「生徒・生徒、生徒・先生、生徒・生徒・生徒…」ってまた言ってる窪田君が可愛い。
窪田:「ラブストーリーなんだけど、浜辺でイェ〜みたいなの」って。窪ヶ谷のラブストーリー??
F:「青春ラブストーリー?」
窪田:「サーフィンとか」って、玉ヶ谷っぽいvv
●最後のまとめ
監督:「さっき、嘘ついたつもりだったのにホントになっちゃって」と、窪ヶ谷が客席に降りたことを。
窪田:「後でジャニーズさん側に怒られます」
F:「俺らの、そんなに怖い事務所じゃないから」って、怖いよ〜…。
監督:「僕から見てもすごくいい男だなって男が2人出ているので」って、監督ホントに絶賛。
窪田:「太輔君とまたご一緒出来る縁があって、主に三角関係なところがあるんですけど、晴美とか達也とかみんなの頑張りがあって、この映画は出来ています」と。
「人の心は強すぎると自分の心を殺してしまうので」とか最後は沢山しっかりしたコメントを残してました。
窪田:「もし、楽しければSNS等々で」
F:「楽しくなかったら?」
窪田:「それは、それで…」
ってここで、私は直前に「変態仮面2」を観たので、「変態仮面」を思い出してしまった。
(解説:鈴木亮平さん扮する変態仮面の色丞狂介が、『これがバレたら、彼女になじられてしまうかも…でも、それはそれで…』みたいなことをよく言うので、『それは、それで…』が、自分的ツボなんです^^;;)
F:「友達ってすごくいいなって思って。友達とか大切な人を思い描きながら見ていただければと。
あと、『MARS』って、『マーズ』って言ってる人すごい多くない?
『マーズ見たよ』って言われて、絶対見てないんだろうなっていう。
『マース』っていうの、広めてほしい。
『だいすけ』じゃなくて、『たいすけ』だよみたいな」
で、普通に上手に戻っていきました。
すっごく可愛かったです。
|