レインツリーの国
初日舞台挨拶レポ
2015/11/21 1000レポ TOHOシネマズ六本木ヒルズ 最終更新日2015/11/23

2015/1/21 1000〜 初日舞台挨拶レポ

リンク集

私が行ってきた「レインツリーの国」の舞台挨拶のレポのリンクです。

2015/10/15 2000  新宿(完成披露上映会レポ、映画の感想)上映前
2015/11/21 1000 六本木(初日舞台挨拶、GOODS)上映後(このページです)
2015/11/21 16:00 新宿(初日舞台挨拶、ロケ地)上映後

2015/12/03 19:15 お台場(大ヒット記念舞台挨拶、12/5字幕版感想他)上映前

GOODS

【GODDS】

 

●パンフ…写真はパンフの裏面です(^^;)
薄くて、サイズも小さく、持ち運びも便利なうえ、ロケ地巡りのお供にも役立つ、結構あなどれない一冊ですvv
映画には出てこない玉森君とまりやちゃんのカットなんかも出てきますが、あれはきっと、「その後の2人」の姿なのかもしれませんね〜。

 

●クリアファイル…セットになっています。水色のクリアファイルの表面には玉森君とまりやちゃんの顔写真がありますが、カレンダーの方は写真はありません。

 

●タオルハンカチ…可愛いし、結構使えるデザインのタオルハンカチ。
私は既に使ってしまいましたが、肌触りもよく、吸水性も優れていますv

●マスキングテープ
あんまり使うことは無いと思いますけど、なんとなく買ってしまったマスキングテープ。

 

でも、ブルーのチェックと、ピンクのチェックの2個セットで結構可愛いです。

 

●ブックカバー
開くとピンクと黄色の玉ヶ谷カラーのチェックで可愛い。
ブックカバーなんて使わないけど、下の写真のように、ファスナーを閉めると、ポーチになるので購入。

 

これが、ファスナーをつけて、ポーチにした状態。モフモフ素材で結構可愛いです。
あと、グッズはブックマーカーがありましたが…本はアイドル雑誌しか読まない(←ダメ人間)ので、使い道もなさそうなので購入しませんでした。

 

UFOキャッチャーのクマのぬいぐるみやマスコットをグッズにしてくれたら買うのになあ〜…。

 

会場の様子

【会場の様子】

そして、会場の六本木ヒルズの様子ですが、こんな素敵なクリスマスツリーがvv

そして、TOHOシネマズの入り口。玉森君の看板が〜v

この回は映画の上映後に舞台挨拶でしたが、終わると、ものすごい数の取材の人がドヤドヤと入ってきました。玉森君の注目の高さがこれだけでうかがえます。

舞台挨拶レポ

映画が終わると完成披露上映会と同じように荘口彰久さんがこの日の司会進行として入場。
時間は12時ちょっと前ですが、「12時になると全国に中継がはじまります」と説明が。
舞台挨拶なのに、ライブ会場と同じようにウチワを使っていいと荘口さん。(でも、ウチワ振られるのは邪魔だよなあ〜…)

で、12時になって全国に中継がはじまり、取材陣の機材の準備が整うと、キャストが入場。

【ゲスト入場】
玉森君は会場の前方から来るのかな〜と思ったんですけど、下手の真ん中くらいの入口から入ってきました。
玉森君、西内さん、森さん、大杉さん、高畑さん、三宅監督の順番に入場して、真ん中の通路をヲタの間を通りステージに。(この時、一番上手の客席のブロックの前は通りませんでした。)

そして、上のイラストのような並びでステージに立つ玉森君でしたが、すごく綺麗で可愛かったです。傷も全然目立たなくなってよかった。
イラストでは省いてますが、黒に薄く模様の入ったスーツ、黒地に白のシャツ、ポケットチーフ代わりのグレーのお花のコサージュ、黒とグレーのコンビの靴を入ってビシッと決めてました。
髪の毛は右耳にかけて、映画の中で髪を切った後のひとみのように可愛かったです。

しかし、イラストでも突っ込みを入れてますが、大ヒットかどうかなんて、初日、しかもこの回が初回で分からないのに…という文字がスクリーンに…。

最初は玉森君の挨拶から。
T:「初主演ということで、緊張とかプレッシャーもすごくありましたけど、心に残る作品になったので、どんどん沢山の方に
宣伝してもらって…」←観てもらってよりも先に宣伝してもらってが来てしまうあたりが素直vv

次は西内さん。白地に紫の水にインクがにじんだような柄の素敵なロングドレスを着て、豪華なネックレスをつけていました。
西内:「ひとみとしても一歩ずつ前に進む姿がみなさんにどう届いたのかな」

次は森カンナさん。ヲタに「キュンキュンしましたか?」って尋ねてました。黒のビジューのついたミニドレスが素敵でした。

次は大杉漣さん。グレーのロングジャケットのスーツに、黒のインナーにメガネでした。
今日は早朝に名古屋から来たという話で、新幹線の窓から富士山が見えたので、祝ってくれるみたいだという話を。

次は高畑さん。白いスーツのような感じのドレスにパールのネックレス。靴も白で合わせてました。
「玉ちゃんのお母さんを演じました」って、玉ちゃん呼び。
高畑さん、ホントに玉森君みたいな子、好きそうvv
「まりやちゃんの髪の毛切りました」と、自分を「カリスマ美容師」って言ってました。

最後は三宅監督。黒のスーツに白のようなグレーのようなシャツ、白と黒の格子柄のネクタイ姿でした。
若い2人の恋愛やそれを見守る人々の愛情に包まれた作品…というようなことを言ってました。

荘口さんから「あらためて公開初日を迎えるにあたって」という質問を受け。
まずは玉森君が「
ワクワクが…」って言う声がガラガラで…ちょっと風邪ひいてるのかな〜?と。
T:「すいません、喉枯れちゃってました」と言い直し。
T:「ワクワクが楽しみが80%くらいで緊張が20パーセント」
T:「自分が映画の主演なので、どういうふうに映るのかな?」

そこで玉森君が「これ、他の映画館で中継とかされてるんですか?」ってさっき、何度も荘口さんが説明してたのに、聞き直すという天然ぶりを…。
T:「あ、言ってましたね。そっか」って可愛い。
T:「
ありがたいことです」って、全然他人事のように言ってましたが…。

次にまりやちゃんがまだ試写室でしか見ていないという話を。
森さん、大杉さん、高畑さん、監督がそれぞれ今日までの想いを語っていました。

 

荘口さんから玉森君とまりやちゃんに共演してみていかがでしたか?という質問が。
T:「
ほぼ、ほぼ初めてだったんです。お会いするのが」玉森君、やたらと「ほぼ、ほぼ」を連呼してました(^^;)
T:「自分の中ではイメージとかありましたけど」
荘口:「どんなイメージ?」荘口さん、玉森君のこと知り尽くしてるみたいで、突っ込むなあvv
T:「明るいですし…
明るい。元気」やっぱり玉森君、キスブサの時同様人を誉めるボキャブラリーに関しては貧困…。
荘口:「
同じことです」荘口さん、ナイス突っ込み。
T:「え〜・・・」で、もう出てこない…。まりやちゃん、いいところ沢山あるのに〜。
まりや:「終わりですか?」
T:「撮影中も全くイメージと変わらず。夜遅いシーンも沢山あったけど、常に元気で僕も力をもらいました」と、一応フォロー。

で、まりやちゃんが玉森君のことを。
まりや:「会う度、会う度、初対面に戻るんですよ。」
まりや:「その距離感が伸とひとみの距離感に上手く出てるというか」と、上手にフォローしてました。
まりや:「TVでお見かけする玉森さんは会ったことが無いと思います」

次に玉森君の関西弁の話が出て、森さんは逆に関西の人なのに、東京弁で喋らなくてはいけないということで、森さんが玉森君のことを。
森:「テンションが高いキャラクターなんですけど、玉森さんとのテンションの差が。
そこも温度差があって、やりづらかった」
T:「そう思ってたと思わなかったです。」
でも、現場でも森さんに教えてもらって助かったってフォローをする玉森君。

 

高畑さんが大杉さんとの夫婦役がいい感じだというような話で、「うちの息子にも」って玉森君のことを「うちの息子」って言ってました。
で、荘口さんから「玉森さんを息子としてどう思いますか?」って振られて。
高畑:「
これはいいですよ〜!!」と力説。
高畑:「撮影の時は普通のお兄ちゃんって感じだったのに、今日はまたパリーっとして」と、関西のオバチャンのように玉森君を誉めたたえてました。

 

【くす玉】
で、玉森君の初主演を祝ってくす玉が入場。

荘口:「勿論くす玉は黄色です」とメンバーカラーに。
T:「あんまりくす玉って見ないんですけど」
まりや:「玉森さんだけに玉」

で、両側の紐をゲスト6人で持って、荘口さんが「レインツリーの国!」って言ったら、ヲタが「大ヒット!!」って言って、「よいしょ〜」って紐を引くということを。
とりあえず成功。
上のイラストのような布がくす玉から出てきました。

 

【フォトセッション】
次に上のイラストの右上のようなボードが出てきて(ここでも大ヒットって書いてあって突っ込みたくなる…)マスコミ向けのフォトセッションが。
配置はイラストのとおり。
色んな角度のカメラに向けて、目線を送ったりするのですが、ホントに綺麗でかっこいい顔vv

次にムービー撮影に。
最初は右手をムービーカメラに向けて振ってる玉森君ですが、それも可愛い。

そして、全国中継用のカメラに。
今度は左手を振る玉森君。
そして、全国中継用のカメラにはお辞儀を何回もする玉森君。
超可愛い〜。

 

【メンバーからの映像】
荘口:「この後締めの挨拶に行きたいところですが…、みなさんこちらに来てください」と、荘口さんがゲストをステージの下手側に集まるように言います。

T:「なんかあるな」って言う玉森君。
で、荘口さんから玉森君だけ一番前に来るように言われます。
T:「誕生日?」ってボケる玉森君(^^;)

で、スクリーンには下の図のようなキスマイの玉森君以外のメンバー6人の映像が。

K:「映画館にお越しのみなさん、こんにちは」
全員:「Kis-My-Ft2で〜す!!!」といつもの挨拶から始まりましたが、ガーヤ、めちゃくちゃ綺麗で可愛い〜〜。すごい女子みたいでした。
イラストの左上からの順番でメンバーの私服の説明を。
よこーさん…いつものブルーのライダース、中は黒のインナー。
宮っち…黒のレザージャケット、ブルーのインナー。
ニカちゃん…黄色のタートルネック(実は玉森君を意識して黄色)
千賀くん…黒に袖が黒と赤っぽいような感じのニット。
みっくん…モスグリーンっぽいニット。
ガーヤ…赤チェックのストール、黒のライダース、いつものフェザーネックレスでした。
髪型はイラストのとおり。(大体合ってると思いますが、違ってたらすみません…。画面がちょっと暗かったので…。)

K:「今回、玉ちゃんの主演映画公開ということでおめでとうございます!」
で、盛りあがりすぎてうるさいメンバー。
でも、ガーヤだけはすましてて静か…。
ガーヤ…もしかしたら、全然喋らないかも…と、不安が走りました。

K:「ホントにキュン!ってしちゃって、タマモリ〜vvって感じだね」
M:「関西弁いいよね」
K:「結構裏で練習してたらしいですよ」

そして、宮っちが2回観て、一回目は泣いたけど、二回目は初めてのデートで既に号泣して、「玉森取られた」ってひとみを睨んだ…というような発言を…。

ニカちゃんは「メンバーカラー」と、自分の黄色のニットのことを…(^^;)
Y:「この日のためにね〜」
実はこれを撮ったのは大阪のベストヒットの日だとみっくんがネタバラシ。しかも楽屋には玉森君もいるのに、6人が巻いてここに来てて、東京から仕込んできてると。
(ニカちゃん、すごい〜)

で、全然喋らなかったガーヤが突然熱く玉森君について語り始めました。
F:「
男らしくなってきてるじゃないですか。主演をやってる姿がグループのメンバーとして見ても高みを目指してる感じがすごく、玉森、変わったな〜みたいな」
そこまでわちゃわちゃふざけてたメンバーがガーヤの言葉には茶々を入れずに真面目に聴いてるのがv
F:「
キュンとしましたね」ガーヤも映画の玉森君を見て、キュンとしたんだvv
F:「
これを見終った後に関西弁でキュンキュンすることを言ってくれるんでしょう」と、誉めた後、無茶ブリvv
他のメンバーが「好きやで」は安易だとか、玉森君が言いそうな台詞を封じてたのも笑えたvv
そこで宮っちが「俺が玉、好きやで」って言って封じました。
K:「お前ら付き合ってるの?」
M:「友達以上、俺は」
K:「是非、
これからも否定してください。玉森さん
K:「以上!」
全員:「Kis-My-Ft2でした〜!!」って、ジャニネ動画と全く一緒のノリの映像終わり。

玉森君はずっと真剣に映像を見てましたが、映像が終わると上のイラストみたいに拍手してたのが可愛い。
そして、目がウルウルしてました。(きっとガーヤの真剣な言葉…だと思ってる)

T:「これ、知らなかった。危ない。今、一瞬ウルっとした」
荘口さんもネタばらしをしてましたが、玉森君にはニセのレインツリーの取材の時間を作って、残りのメンバーがその合間に収録してたと。
T:「嬉しいですね、こういうのいただけるってのは」
荘口:「
2分くらいですよっていうのに10分くらい喋ってた」…ホントにキスマイらしいv編集も大変だったそうです。
T:「喋りたがるので。」でも、その10分の中で、ガーヤの喋りをあんなに入れてくれたのがホントにありがたい。
T:「嬉しいです。」

で、玉森君がどの辺でうるっと来たかを聞かれて。
T:「登場した瞬間に、あ、見たことある6人がいると、安心しました」

T:「一人の仕事って緊張すること沢山ありますけど、メンバーの元に帰ってきた時の安心感とか沢山あるから一人の時も頑張れる」
そこで、荘口さんが宮っちのBL発言を「ちょいちょい不思議なことを入れてくる。画面上のひとみを睨んだって言ってましたから」と突っ込みました。

そして、メンバーが「キュンキュンした」って言ったことに対して。
T:「すごく嬉しいです。そういう風に思ったことを伝えてくれるのは。照れくさい感じもありますけど、やっぱりメンバーだなって思いました」って、これはガーヤに対して言ってると勝手に思ってます。

で、荘口さんが「この後関西弁で…」とガーヤの無茶ブリを受けて、会場では無茶ブリは西内さんがやるってことになってるので、西内さんに振って「あの伸さんはどこに行ったんだろう?」って無茶ブリを…。

荘口さんも「好きやで」はダメだとメンバーの請け売りを。
T:「関西弁はほぼ、ほぼ忘れてる状態なので」って、ホントに「ほぼほぼ」好きだなあ〜。

そして、荘口さんから前に出て関西弁を喋れと言われ。ちょっと前に出て。
T:「今日、公開初日やで。こっから沢山の方に観てもらいたいと思うから。
元気…元気じゃない。是非、劇場でキュンキュンしてな」と、「元気」と「是非」を間違える玉森君も可愛い。

最後に代表して、まりやちゃんと玉森君のコメントが。
T:「自分自身の中でも心に残った作品、そして大勢の方と作った心のこもった作品、今日から公開なので、色んな方に観ていただけたらいいなと思います。
これからどうぞ、
宣伝よろしくお願いします」と、やっぱりここでも宣伝…。
きっと宣伝のことで頭がいっぱいになってるような…。

以上で舞台挨拶終了。
ゲストはやはり下手に戻りましたが、ステージ横の前方の下手の出入り口から出て行ったため、ヲタの前を通るってことはありませんでした。
(なんとか、月曜日のWSの開始時間までにアップ出来てよかった!16時からの舞台挨拶のレポは…また後で作ります)

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