TAKE
FIVE
レポ4 2015/5/29 12:00、5/30 17:00、5/31 12:00(千秋楽) 感想
大阪公演 梅田芸術劇場 最終更新日2015/7/12
2015/5/29 12:00〜(梅田芸術劇場)感想 |
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リンク集 |
遅遅ですが、初日ベースで演出詳細レポはレポ1と2で書いたので、後はそれ以外の公演の違っている部分をまとめようと思ってます。 ◆レポ1(2015/5/13 昼 赤坂 一幕詳細レポ) |
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梅田芸術劇場の様子 |
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一幕 |
大阪では、ACTシアターと違って無駄な暗転が無くなっていて、流れもよくなっていて、キャストの雰囲気もすごくよくなってました。 ●ハプニング ●サクラさんのスカート
●通信機のアドリブは、この日は、「政治家の汚職?どうでもいい。…お、このCM好きなんだな〜、全身で恋をしよう」と銀座カラーのCMを。 ●藤ヶ谷くんの「酔っ払っちゃったよ〜ん」のくだりは、この回は、2幕の「酔っ払った酔っ払った酔っ払ったよ〜ん」のところでやる、手の動きをやってから倒れてました。 ●岩月の「彼はミルク」のくだりですが、この日は。 で、バーテンが「この後めちゃくちゃやりづらい」とか、「お前ら、関西人全員敵に回したぞ」と、大阪バージョン。 ●バーテンのミルクボーイのくだりですが、この日は。 |
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二幕 |
●岩月救出のシーン
●替えのパンツ ●唐沢さんとの映像のシーンでは、藤ヶ谷くんは1幕で酔っ払った動きを既にやってしまったからか、「オーエーオエオエ」から酔っ払った動きをやることに。で、「結構恥ずかしいんだから、もうっ!」と。 |
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カテコ |
【Summertime】 【カテコ2】 しかし、これは蘭寿さんがされるのではなく、藤ヶ谷くんがされるってのがおかしなとこなんですよねー。誰よりも女子! 【カテコ3】 |
2015/5/30 17:00〜(梅田芸術劇場)感想 |
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一幕 |
前日はわりと普通だったのに、この日の客は舞台マナーを知らない客だらけで、ホントにひどかったです。 守の冒頭のモノローグで叫ばれた時は、私、自分の耳を疑いました。 ●山本くんがアルケミック事件を説明しようとしたくだりで、今回はちゃんと言えたので、宇梶さんが「今の言葉、胸にしみたよ。お酒完全に抜けたね」と。 ●神田博士からサクラさんへのお土産も東京ばななから、道頓堀のたこ焼きに(「くくる」のたこ焼きでした)なってました。 ●通信機のくだりでのアドリブでは、 ●この回のカルアミルクで守ちゃんが酔っ払ったシーンは、「酔っ払った、酔っ払った、酔っ払ったよ〜ん」と、ちょっと倒れるまでが長くて、ここでもタコ踊りありましたvv ●岩月の「彼はミルク」のくだりですが、この日は。 ●バーテンのミルクボーイのくだりですが、この日は。 ●岩月が絵画館で捕まった時、「じぇじぇじぇ〜!!」と叫んでました。 |
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二幕 |
●二幕もこの日はUSJネタでいっぱいでした。 ●替えのパンツ ●唐沢さんとの映像のシーンで。 |
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カテコ |
【カテコ1】 【カテコ2】 3回目のカテコで最初蘭寿さんが、前日のUSJで買ってきたミニオンのポップコーンバケツを肩掛けして出てきて、その後登場した藤ヶ谷くんも、ミニオンポップコーンバケツを首から下げて出てきて、横のアニメのようにミニオンの手をふりふりしてたのが可愛すぎたvv
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2015/5/31 12:00〜 大千穐楽(梅田芸術劇場)感想 |
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一幕 |
【開演前のサプライズ依頼の紙】
●千穐楽もサクラさんのおみやげは、前日と一緒の道頓堀のたこ焼き。 ●通信機のアドリブは。 ●魔性女子ヶ谷さん ●藤ヶ谷くんの「酔っ払っちゃったよ〜ん」のくだりは、最後は笑いながらでした。 ●岩月の「彼はミルク」のくだりですが、この日は。 ●バーテンのミルクボーイのくだりですが、この日は。 ●絵画館でバーテンが蹴られてでんぐり返しするシーンでは「今日はこのくらいにしといたる。千秋楽やからな!」って捨て台詞を吐いてました。 |
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二幕 |
●岩月救出が終わったシーンで、蘭寿さんに「最後やし」と、抱きつく太郎さん。 ●「I’ts All Right With Me」で、大阪では、(私の観てた回では)守ちゃんは白のレコードを選んでましたが、千穐楽は黒のレコードを選んでました。 ●岩月に守ちゃんが替えのパンツ聞くシーンで。 ●唐沢さんとの酔っ払ったダンスは今日は「またあの動きやるの?」って文句言いながらも「酔っ払った」から普通にやって、「最後まで恥ずかしかったよ」と藤ヶ谷くん。 |
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カテコ |
そして、千穐楽のカテコは全部で4回ありました。 一応カテコの流れでまとめ漫画を作ったのですが、縮小しすぎて、文字が読みづらいと思いますので、その下にもっと詳しく文字で解説をつけてます。 【カテコ1】 主要キャストが一人ずつステージ1階中央から登場。 藤ヶ谷くんは1階中央から出てきて、口で「ありがとうございました」と言って、上手へはけます。 【Summertime】 千秋楽も日本語詞。 最後2人背中合わせになる藤ヶ谷くんと蘭寿さん。 【カテコ2】 「TAKE FIVE」がかかり「Won't you stop and take(略)Just take
five Just take five♪」まで藤ヶ谷くんが歌って、その後の「To see
I'm alive」まで蘭寿さん。 その後は映像のJUJUさんの歌。 藤ヶ谷くんは片手を差し伸べて上手にはけます。 アンサンブルが2階から登場。 山本さん(忘れた) 太郎さん(一階中央から) 朝倉さん(上手から) 馬場さん(下手から) 宇梶さん(一階中央から) 蘭寿さんが2階から。 藤ヶ谷くんも二階上手で両手広げて、二階の階段から降りてきますが、両手を広げると、前日までと同じように、馬場さん、太郎さんに階段でお姫様エスコートされます。
最後「Just take five」で振り返る時にカラテが。 そのあと三方礼。 【カテコ3】 Take Fiveのインストのかかる中、 上手と下手から、藤ヶ谷くんと蘭寿さん以外のキャストが一斉にステージ1階へ出てきて、横並び。 蘭寿さんと藤ヶ谷くんは一階中央から登場。 蘭寿さんはいつものお辞儀をして、藤ヶ谷くんもその可憐なお辞儀を真似します。 で、ここで終わり…かと思いきや…ステージに炎に包まれた「TAKE FIVE」の タイトルバックが映り、「ハーハハハハッ」と唐沢さんの笑い声。 で、唐沢さんの映像が。 唐沢:「藤ヶ谷さん、公演お疲れ様でした。 みなさんも素晴らしい公演だと。 お客さんも楽しんでいただけるという話を聞いて非常に喜んでます」 僕のTAKE FIVEの中では、役は、非常にアルコールに弱くて酒を飲むと酔っ払ってしまう。 この芝居の中でも藤ヶ谷くんが完コピしていただけるって話を。 藤ヶ谷くんと真正面から対立してみたいと思ってます。チャンスがあったら」 唐沢さんからのメッセージを正座して見てる藤ヶ谷くんが可愛い。 最後唐沢さんにストレッチみたいなお辞儀をする藤ヶ谷くん。 で、LEDパネルに黒地に白の文字で 「唐沢さんのメッセージに対して宣戦布告をお願いします」と出てきて、その後、2回目のカテコで出てきた守ちゃんの映像が。 藤ヶ谷:「よ〜し!! いや、でもホントに2つ言います。 1つは、このメッセージ、僕は知らなかったんで。 すごく驚いているのも。 唐沢さんが撮影されてるところに僕、行ったのはあったんですけど、一緒にっていうのはなかったので、是非、機会があれば同じ作品で一緒にお芝居させていただけたらなというのが1つと。 もう2つは、『酔っ払った』の動きがものすごくあわせづらくてですね。 先輩にあわせるのが、後輩の役目だと改めて感じました。 唐沢さん是非、お願いします」 LEDパネルに「続いてキャストのみなさん、公演を終えてのメッセージを」みたいな文字が出てきて、「まずは…」って文字が。 「岩月」の映像が。 山本:「今日ね、専務〜!って言ってる時に、専務の肘がダーン!って当たって。 でも、楽しかったです。毎回毎回違うアドリブを披露してたのですけど、みなさん、笑ってくれて。 貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございました」 「曽我」 吉沢:「何も考えてなかったんですけど、東京から大阪にきまして、 なかなか見れない舞台ということで出させていただきまして、 このメンバーもみんな仲がよくて、そのチームワークも大阪で 最後終わりだっていうのが最高でした。 大阪のみなさん、ありがとうございました。」 「駿河」 太郎さん:「宝塚ファンのみなさん、すいませんでした!」と土下座。 太郎さん:「ホントに一回東京で二回やった。抱きつきを。 そしたら、僕のブログにクレームがきまして。 全然いいです。書かれたら、もう一回やったろって。 今日は全員に叩かれまして。全員の愛を感じました。 地元の関西で関西弁でやらしていただくのもすごい楽しくてお客さんもあったかくて、ホントに楽しかったです。 ありがとうございました。」 太郎さん:「あ!新TAKE FIVEと旧TAKE FIVEで映画で対決したい!」 「サクラ」 朝倉さんに立ち位置を案内してあげてるガーヤ。 朝倉:「婚約者役ってことで…見渡す限り女性の方が多く、ドキドキしておりましたが、みなさんと同じような目線でドキドキ守さんを愛おしく見つめていられて、ずっと『守さん、守さん』と言ってた存在でございます。 ホントに楽しい現場で、私、舞台2回目なんですけど、色々な経験をさせていただいた素晴らしいカンパニーでした。 ホントに最後、温かくみなさんにこうやって迎えてもらえて私も幸せです」 「社長」 馬場:「どうもすいません、社長です。 毎回東京から好き勝手にやらせていただいて、何よりみなさまがホントに温かいのと、 支えてくれるキャストスタッフのみなさんもホントに温かくて。 ホントに毎日楽しかったです」 「宇梶」 自分のLEDパネルを見て 宇梶:「悪そうだよね。」 宇梶:「稽古場でこういう映像を全編バックに芝居をするのは、日本初だそうです。全てのスタッフキャストが暗中模索で、チャレンジするということは大事なことで、純粋に人と向き合えるのだなと。 あと、来られなかった人が200万人くらい?いるらしい。 僕個人としては劇場に来られなかった人にも『届け』みたいな思いをこめながらやってました」 あと一時間くらい喋りたいんですけど、どうもありがとうございました」 「BB」 蘭寿:「関西で、関西弁も出来て、ビンタも何回もできて、ホントに気持ちよかった。 ホントに最後は聞いてたのとホントに違って。 私自身は終わっちゃうのかって寂しくて、こんな気持ちになるくらい大好きになった作品です。BBという役も大好きです。 え〜、そうですね。今回藤ヶ谷さんとお芝居させていただいて、今日もご本人にお伝えしたんですけど、普段はツンデレな感じのファンのみなさんの方がよくご存じ」 藤ヶ谷:「いや」 蘭寿:「突然、ニカッて笑われた時の笑顔が あまりにもラブリーなスマイルだなって思って」 藤ヶ谷:「いや」 蘭寿:「照れてるんですか?」 藤ヶ谷:「いや、続けてください」 蘭寿:「アンドロイドで最後出てきて、そこで、『認めてくれるだろ?』みたいなあの笑顔があまりにも可愛くて、私、カメラ回させてくださいってすごいハートがピュアで心根が優しくて、ホントにいい方だからこそ、色んな気遣いで、ツンデレな感じなんじゃないかなと。 感謝してます。ありがとうございます」 で、全員の挨拶が終わったところで、 後ろのLEDパネルに「それでは、みなさん、例のアレ、お願いします!」という文字が出てきて、 LEDパネルに5秒前からのカウントダウンが。 そして、赤又は黒の紙を出して、サプライズの人文字があり、全員「お疲れ様〜」とキャストに声をかけて。 一階席にTAKE FIVEの文字で、2階3階は赤でした。 そのあと1列にキャストがならんで 「最後に藤ヶ谷くん、会場のみなさんも一緒に 一本締め、お願いします」というメッセージがLEDパネルに。 藤ヶ谷:「みなさん、ホントにどうもありがとうございました。 僕自信もすごくはじめてのことが多くて、本格的なジャズを歌うっていうのも。 本番の4日前くらいですかね?来たの。 蘭寿さんはね、いつ来てもいいスタンスですけど、一回来た時、聞こうか迷いましたね。 難しいじゃないですか?歌も教えていただいたりとか、最後のご挨拶も。 芝居もベテランのみなさんに教えていただいて」 って宇梶さんからクレームがきたので 藤ヶ谷:「若手の・・・」って 宇梶さんにベタベタ触るボディタッチ女子の藤ヶ谷くん。 この時の並びは 馬場、太郎、山本、蘭寿、藤ヶ谷、宇梶、吉沢、朝倉でした。 藤ヶ谷:「自分達が出てないシーンでも、こんなのはってアイデアださせていただいて 今回日本初という形をやらしていただきまして、色んなきっかけとかがホントに細かいのが沢山ありまして、僕らよりスタッフのみなさんがホントに大変で、睡眠時間も削って試行錯誤」(その睡眠時間削ってる間に、藤ヶ谷くんは…とか思うと、もうお疲れ様って言った言葉すら返してほしいと思う…) 藤ヶ谷:「スタッフのみなさんに温かい拍手を」 その時、くるくる回りながら全員に拍手してる藤ヶ谷くんがこの時は可愛かった。 藤ヶ谷:「みんながすごくいい人だったので、作品に出てたんじゃないかなと思います。 なんとな〜くですけど、このメンバーが最後じゃないような感じはしないでもないかな。 そうじゃないかなって雰囲気が。このメンバーで違う作品を やっても面白いですし。 途中も言いましたけど、東京大阪で200万通。まあ、一人が一通じゃないと 思いますけど、応募が来たということはホントに嬉しくてみなさんに感謝してます。 藤ヶ谷:「よし!やろう! 【カテコ4】 (舞台の冒頭のBB登場の音楽が流れて一回幕が降りますが) 藤ヶ谷くんは上手から出てきて、「ありがとうございました」って生声で言って、下手にはけていきました。 全員はけた後LEDパネルにでてきた文字が 「Thank You for
everyone TAKE FIVE will
be back See you someday」だったので、…藤ヶ谷くんも最後じゃない気がするって言ってたけどなんかありそうな終わり方でした。 ってことで、舞台の直後に色々あって、やる気が全く無くなってしまい(レポ描くのって、意外にポテンシャル高い時じゃないと描けないんですよ…^^;;)一か月半もかかってしまいましたが、これでTAKE FIVEレポは終了です。あんなことさえなければ、もっとイラストや漫画も描いてただろうと思うのですが…今の私にはこれが精一杯です。 |
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