TAKE
FIVE

レポ2 2015/5/13 1330(二幕詳細レポ 等)
東京公演 赤坂ACTシアター 最終更新日2015/6/22

2015//13 13:30〜演出詳細レポ

リンク集

遅遅ですが、これからこちらのページで、初日ベースで演出詳細レポを書きつつ、後で、それ以外の公演の違っている部分をまとめようと思ってます。

レポ12015/5/13 昼 赤坂 一幕詳細レポ)
レポ2(2015/5/13 昼 赤坂 二幕詳細レポ)…こちらのページです。
レポ32015/5/13 夜、5/15昼、5/16昼 赤坂 感想)
レポ42015/5/29 昼、5/30夜、5/31昼 大阪 感想)

(詳細レポ)
【2幕】
BAR

 

BAR
で、二幕冒頭ですが、岩月を置いてBARに戻ってきた3人。
舞台下手で、クマさんみたいにウロウロしてる守ちゃんが可愛い。
テーブル席に座ってるBBが、「なに、ウロウロしてるの?トイレならそこでしょ?」って言うんですが、一瞬「トイレならそこでしなさい」ってソラミミして、焦った(^^;;;)

バーテンに岩月を助けたいって助けを求める守ちゃんですが、「今度はその人に助けを求めるわけ?」って、守ちゃんを一人では何もできない子って思ってるBBが指摘。

つい、BBに「岩月を連れだせないか」って助けを求めてしまう守ちゃん。
帰ろうとするBBに「いくら欲しいんだ?」って言ってしまう守ちゃん。

そこでバーテンが起きて守に必要なのは、お前自身の覚悟だと言い、BBには警察から岩月を連れだすことをビビってるんだろ?と挑発します。
この時の駿河さんの「ブルブルブル・・・・バタフライや」は笑った。

で、挑発に乗ったBBも岩月救出に協力することに。(しかし、ここでも駿河さんに肩ポンされるガーヤ)

警察

●警察
また映像のみのシーンが…。警察は「首相官邸にドローンを飛ばし、放射性物質を散布する」って電話に、警察は手の空いている者は総動員で出動することになり、バタバタしてる様子が…。

ここも…バーテンか、守がBBに言われてかけたと思うけど、どっから架電したのかは分かりませんが、身元不明の電話で警察が総動員で出動すると思う…??

まあ、とりあえずドローンって時事ネタ使ってみたかったんだね…という。

で、やっと実際のセットが出てきて、2階はLEDで巨大な旭日章がゆらゆら揺れている…という、なんとも警察だと分かりやすすぎるもの…。

そして、警察の中にいてもおかしくないBBは白衣を着て、警察の中に。守ちゃんとバーテンは下の図のような警察コスプレで登場。
ガーヤの警官の制服姿、徹平ちゃんを思い出しましたが、若干違いますね。徹平ちゃんは半袖だったし。
守ちゃんの胸のプレートには「KP19_」(最後いくつだか忘れた…)の文字が入ってました。

で、BBは知り合いの警官とすれ違った時に、留置所のカギをスるんですけど…留置所のカギなんて、警官は通常持ち歩いていないと思うんですが…。(^^;;;)
普通に考えて、セキュリティのしっかりした鍵置き場に、更に鍵の持ち出し簿的なものも作っているかと…。

そして、留置所では岩月が「怖いよ〜暗いよ〜寒いよ〜ちょっと臭いよ〜」って嘆いてます。
でも、「専務〜!!」って守ちゃんに助けを求めるあたりがvvv
「専務〜…は助けに来てくれないか、あの人は俺のことどうでもいい…」と、愚痴っていると、守ちゃんが助けに来て驚く岩月。

とりあえず岩月を留置所から出して、通信機はどこか尋ねると、岩月は曽我刑事が持ってると…。(これもおかしな話で、押収物を刑事がずっと持ってるはずなんか無いのに…。そしてそれを岩月が知っているのもおかしな話で…。)
で、守ちゃんは警察の制服についてるトランシーバーでバーテンに「通信機は刑事だ」と連絡しますけど…これも警察のもので連絡を取り合うのは…。

で、バーテンが曽我刑事を見つけて、BBに北側の廊下にいると伝えます。

そして、そこで偶然を装い、BBはアゲハ先生として色仕掛けで曽我刑事に迫ります。
曽我刑事の目を盗んで、3人を逃がそうとするんですけど、2階から階段を降りる時に音を立ててしまい、下のイラストみたいなポーズをとるガーヤが可愛いvv(大阪で見た時は、敬礼ポーズに変わってました)

BBは曽我刑事にくっついた時に上着から通信機をスリます。

夕焼け

●夕焼け
そしてセットのLEDは夕暮れ時の外…みたいな風景に。
なんとか岩月救出に成功したんですけど、バーテンが終わった途端寝てしまい、岩月と守ちゃんでバーテンを肩に担いでいます。

岩月は「まさか、あなたが助けに来てくれるなんて、思ってもみなかった」と。
守ちゃんは「僕の力で助けたわけじゃない」と。

そこにようやく神田博士とBBが合流。

BBは曽我刑事から盗んだ通信機を岩月に返すと、それは曽我さんのスマホだった…。

寝てるバーテンに「起きて」って言うBBですが、バーテンは寝ぼけて「BB、いくら俺が魅力的でも外ではアカン」って言って、BBにひっぱたかれます。

で、BBを追って、上手にはけるガーヤ。

月夜

(藤ヶ谷くんの事件以来、書く気がしなくなって、大分時間が経ってしまいましたが、このまま書かないとホントに忘れてしまいそうなので、書きます…。)

BB、待てって!!」ってステージ2階から蘭寿さんを追って、出てくる藤ヶ谷くん。なんか不必要にハアハア言ってました(^^;)
BB
:「もういいでしょ、妄想や嘘は聞き飽きたわ」
守:「嘘なんかじゃないよ!」って、このやり取りが…まるで、今の藤ヶ谷くんとファンのやり取りのよう(TT

そして、「君にお礼がいいたいんだ」って守ちゃんは岩月を助けてもらったお礼に「いくら払えばいい?」と。
BB
を追って、階段を降りる藤ヶ谷くん。
守ちゃんは「僕には金しかないんだよ」って言うけど…だから、お金はいくらあっても未来の通貨じゃ…。

で、守はBBに「愛」について、「どうやったら手に入るんだ?教えてくれよ。どうして君は、愛を知ってるのに、泥棒なんかするんだ?」って聞くと「借りがあるから」というBB

逆にBBに「どうしてあの秘書君を助けたの?」って聞かれて、BBが岩月をディスると、「馬鹿にすんな!」と怒る守ちゃん。
守:「僕のことを馬鹿にするのは構わない。僕は正しい人間だなんて思ってないからね。けど、岩月のことを馬鹿にするのは許さない。あいつは、こんな僕のたったひとりの大切な友達なんだよ!だから助けた。」と。
この舞台を観ていた頃は、岩月と守ちゃんの関係性にも萌えていたんですけどね…。今じゃすっかり萌えが…。(TT

で、BBに「それだけでいいのよ。ちゃんと知ってるじゃない」と言われる守ちゃん。

立ち止まる藤ヶ谷くんですが、セットのパネルが上手から下手に移動する影に隠れて、一緒に下手にはけてました。

病室

そして、ミライの病室には曽我刑事が、ジャケットを脱いで病室のベッドの脇の椅子にかけます。
そこにBBも現れて、更にステージ1階センターから守ちゃんが。

サクラにそっくりなミライを見て驚く守ちゃん。

曽我刑事がミライのことを説明。
ミライは難病にかかっているけど、元気な時なバスケットボールで遊んだりしてるけど、運動できるのは1日1時間と。
そして、ミライは病院の前に捨てられていて、赤ん坊を包んだ毛布とミライのベッドに置いてある、スカーフがかけられて、メモ紙に「ミライ」と書いてあったと。
そのスカーフはサクラのスカーフと同じやつ。

曽我刑事はミライと縁もゆかりもないけど、5年前に知り合って(どういういきさつで??)ちょくちょく見に来てると…。
でも毎月病院に治療費が振り込まれて、この子と同じ難病の子に…って多額の寄付金も振り込まれているが、それが未だに分からないと…。
(いやいやいや…振込元くらい調べればわかるでしょ…と…^^;;)

で、BBが持ってる曽我のスマホが鳴るんですけど、BBが速攻で椅子にかけられた曽我のジャケットを持って、そこから出したふうに「曽我さん、病院で携帯は禁止ですよ。通話スペースがありますので」ってスマホを返して、逆に通信機は抜きます。
(ここも、それまでの長時間、一度も曽我がスマホを見てないってのも、おかしいし、一番おかしいのが、被疑者からの押収物を刑事が警察から持って外部に出るっていうのが、ありえない話で、しかもここで抜いたらアゲハが盗んだってのがバレバレ…ホントの都合よすぎな脚本だなあ〜と…^^;;;)

そして、曽我が出ていった後、BBから通信機を返される守ちゃん。

BBはミライを産んだ頃は治療費が払えなかったので、ミライを助けるために自分が母親であることを捨てようって捨てた…ってことなんですけど…。(BGMはサマータイム)
ここもおかしなことだらけ。
アゲハは医者だってことは医大に行けるくらい実家は裕福だったってことですよね…。捨てる前に実家に援助を頼むだろ…と。
そして、そんな難病の子供を捨てたって、子供の病気から母親の足がつくし、第一子供の治療費稼ぐために泥棒って…、今は有名な医者なんだから盗まなくても治療費くらい払えるだろ…っていう…。
(まあ、ジャニーさんが考えた脚本だったら、子供を捨てる母親はしょっちゅう出てくるけど…一応これ、外部舞台だよね…???)

そこで守ちゃんがサクラが「このスカーフは母親から譲り受けたものだ」って言ってたって話を。
ってことは守ちゃんが首に巻かれたスカーフは50年プラスミライの今の年齢ごしのスカーフで、しかもサクラが毎日首に巻いてる…。
そうとう汚い…と思うのですが…(^^;)
でも、新品みたいな(^^;)

で、守ちゃんにサクラはミライの娘だと言うと、BBは「あなたの話は信じられないし、それに、あなたの話が本当ならば幸せすぎて困るのよ」と。
ここでもまた疑問が…。
ミライは難病で明日生きてるかも分からないくらいの状態ってことなのに…50年後で新薬が開発された…っていうんだったら分かるけど、ミライが生きてるのは現代で、なのに、そんな病気の人がどうやって子供まで産めるくらい元気に回復するの??
(私も難病の母親を抱えていますけど、治らないから難病なんですよ…)
しかも、サクラは50年先に結婚適齢期っていうのが…またおかしな話で…。
仮に今、病室で寝ているミライが少なめに見積もって、15才くらいだったとしても、ミライが超高齢出産で40歳で子供を産んだと考えてやっと、サクラは24才くらいになり、守ちゃんと釣り合いのとれる年に…。
いつ死んでもおかしくない人が高齢出産に耐えられるのか…??

そして、ミライの夢はパラリンピックに出て大好きなバスケットボールでシュートを決めることと…。
…そんなに簡単に出られないと思うけどな…。

で、そこに曽我が戻ってきて、留置所に入れてた身元不明者に逃げられたので、責任をとって警察に辞表を出すと…。
いや…責任を取るのは、鍵をBBにスられた警官であって…。
そして、曽我さんが責任を取らなくちゃいけないのは、被疑者の押収物を庁舎外で失くしたってことだと…。

ただ、警察を辞めるにあたって心残りはBBを逮捕できなかったことと、アルケミックというテロ組織と繋がっている独自に操作してた企業を検挙することができなかったことと。

で、曽我が去った後、守ちゃんは「君じゃなかったんだ!全ての発端は君じゃなくて、曽我刑事だったんだ」と。
で、「行こう!」と守ちゃんがBBの手を引いて、上手側の客席通路にはけますが、上手の1階H列の後ろの通路で曲がってR1出口にはけるので、上手側だと通路席でもJ列以降は全く藤ヶ谷くんが横を通らないことに…。

アルケミック社

アルケミックのCMが流れて、アルケミック社の社長がオリンピックというだけで、協賛を申し込む企業が次々に来て、金がどんどん入るけど、もう潮時だから次に計画に入ろうと言います。

そして、最初はこの後の暗転がものすごく長くて、それはBARのシーンでテーブルや椅子やカウンター等の簡単なセットを用意するから…で、BARのシーンを挟む度にいちいちこんなに長い時間暗転してたんじゃ…って思ってましたが、それは後半は改善されて不要な暗転は無くなってました。
まあ、映像は得意だけど、舞台に慣れてないスタッフさんが一生懸命改善したんでしょうね…。(でも、その間藤ヶ谷くんは…って思うと…)

BAR

BARでみんなにことの説明をする守ちゃん。
藤ヶ谷くんは下手に立っていて、下手よりのテーブルに山本くん、カウンターにBBが座って、カウンターに。


爆破テロはBBが起こしたのではなく、曽我刑事が警察をやめたからテロが起きたと。

アルケミック社のデータについてLEDパネルに映るんですけど、グラフに分布図みたいなのが出てきて、70%ってあるんだけど、これ、なんの70%なんだろう…?

守ちゃんはなぜイベント会社であるアルケミックがオリンピックで儲かっているのに、オリンピックを潰す必要があるかを説明。
この会社は十分稼いだので、もはや東京オリンピックに用が無くなって、テロ行為でも起こして中止にすれば他国で開催が決まるので、また同じように稼げると。
最初は博士は「利益は2倍ってことですな」って言ってましたが、後半は「2倍!2倍!」って…言うように変わってました。

で、守ちゃんはオリンピックを食い物にしようとしてるアルケミック社のことを「金のことしか頭に無い。僕は絶対許せない!」って腰に手を当てて、ドヤ顔で言うんですけど、岩月に「あなたがそれ、言いますか?」って突っ込まれてました。

そして、本来曽我刑事がやろうとしていた資金データを盗むことを自分達でやろうと。
バーテンもTAKE FIVEがアルケミック社に目をつけていて、明日盗みに入る予定だと言うので、守ちゃんは「ちょうどいい。帆村正義に会いに行ってやる」と。

資金データは最新セキュリティを使ったSPルームにあるって話を聞いて、藤ヶ谷くん、宇梶さん、山本くんの並びでステージの前方に立って、ドヤ顔で、「僕らを誰だと思ってるんだい?未来から来たんだよ。この時代の最高レベルの人工知能?そんなのアリンコの脳みそだ」と。
(その時、守ちゃんと岩月が見つめ合います)
岩月は「このパソコンいじらせてもらいますよ」と、神田博士も「BB。君の端末もバージョンアップしておくよ、その方が役に立つから」と、それぞれ準備に入ります。

Its All Right With Me

BARで準備してる時、藤ヶ谷くんと蘭寿さんのジャズの歌が。
歌い出しは藤ヶ谷くん。
いちいち踊る時、ジャケットの胸元を両手で直す藤ヶ谷くん。華麗なターンが。
そして博士のPC弄っているテーブルに座って、博士のPCをちょっとだけ触り、OKという感じで博士にPCを返し、今度はバーテンのいるカウンターに座り、バーテンから黒と白のレコードジャケットを差し出され、どっちかを選ぶ守ちゃん。
藤ヶ谷くんの気分で黒か白か違うみたいです
歌は最初守ちゃんで、その後が蘭寿さん。

で、1階中央でBBとすれ違う時、蘭寿さんと手を合わせ、2人で一緒に歌います。
次に2階に上がる藤ヶ谷くん。山本くんのPCチェックもするけど、ここで山本くんにお尻を触られる藤ヶ谷くん。

ここで、曲調がゆっくりな感じになり、藤ヶ谷くんはまた階段を降りて、1階に。
そこからは蘭寿さんが全部歌うんですが、藤ヶ谷君は一階中央からはけようとして、一度BBの方を振り返ってからはけます。で、曲終了。

BAR

岩月が階段で座っていて、BBは一階に。このシーンは2人の会話。

岩月は「久しぶりに見たんですよ。専務の笑顔」と、守ちゃんの話を。
昔、まだ守ちゃんがペイペイだった時に初めてアンドロイドを開発した時に笑顔で岩月に「これで世の中の多くの人の助けになるはずだ」と言ったのに、出世するに従い金の亡者になったと。
岩月にBBも「あなたもあんなふうに笑う人だったんですね。まるで長年の友達のような、あるいは恋人のような」って言われて怒って出ていくBB

そして、一人舞台に残った岩月がサクラさんに連絡を取ると、様子のおかしいサクラさん。
岩月は守のことを一度も聞こうとしないサクラさんに心配ではないか尋ねると「心配はしています。でも、守さんは約束してくれました。無事に帰ってくるって」と。
岩月はどうしてサクラは守と結婚しようと決めたのか尋ねて、「ああ、要するに結局顔ですか?確かにあの男、顔はカッコいいですよ!でも、私だって、そこそこ!!」って言うんですけど…いや…顔的にホントにイケメンなのは山本くんだと…。藤ヶ谷くんは雰囲気イケメンで…。

サクラは「守さんは優しい人なんです」と。そこで通信を切るんですが、に一階中央から藤ヶ谷くんが登場し、「岩月。僕の替えのパンツ、知らないか?」と。
岩月:「知りませんよ!」
守ちゃん:「着替えたいんだよ、買ってきてくれ」
って、この時は、岩月は守ちゃんのパンツまで管理するほど仲がいいんだvvって萌えてたんですけどね…。
岩月:「私にはさっぱり理解できない!」ってゴリラみたいに出ていくと、守ちゃんは「岩月、お前何怒ってるんだ?」と。

で、またここで前半公演は不要な暗転が…。

アルケミック社

アルケミック社に強引に立ち入り捜査しようとする曽我刑事。
捜査令状は?と聞かれて、これだと、自分の辞表を。

で、追い返される曽我刑事を見て、やっぱり僕らがやるしかないんだと。
ここで守ちゃんはジャケットを脱いで中のつなぎだけの姿に。(つなぎは下の絵のように16日昼の部から、肩にキラキラの飾りがついて華やかになりました)
博士、岩月、守、BB、バーテンの並びで一列になる5人。

岩月に「いいんですか、専務。これははっきり言って、泥棒ですよ」と聞かれて「面白い。こうなったら、TAKE FIVEを越えてやるよ。未来を守るための、最初で最後の泥棒だ!」

で、またここから長いLEDパネルの映像に。(こういうのは生で実演してこそ舞台だと思うんですけど…)
最初は山本くんの映像で、セキュリティを解除して、「ま、2015年レベルにしてはなかなかでしたね」っていうやつが流れて、実物の山本くんが「警備システムを解除しました」って言って、またLEDパネルで4分割した他のメンバーの映像が映り、みんな一斉に「了解」と。

今度はBBの映像で「ふ〜ん」と、香水をふりかけてましたが…泥棒は香りを残すなんてもっての他ではないかと…。
映像ではBBは手袋をつけているのですが、その後実際の蘭寿さんが出てきて、「神田博士お願い」って言ってる時は、手袋はつけてない…。

次に実物の博士が「目つぶし、玉つぶし、ばーか」って、アルケミック側の人間を攻撃し、LEDパネルの映像に変わって、「消しますよ」って建物内の全照明を切ると。

次にバーテンの逃げる映像と、実際のバーテンが逃げて、客席の下手に降りて、L1にはけます。

そこで、映像の藤ヶ谷くんが「こっちだ」と追手を自分の方に向けて、屋上まで逃げる映像。

追手に「何者だ?」って聞かれて、映像の藤ヶ谷くんが「泥棒だ」ってニヤって笑って、そこから下の図のように実物の藤ヶ谷くんがフライングで降りてくるとこはかっこよかったんですけど…、よくよく考えると、このロープはどうした?
アルケミック社に事前に仕込んでた…???

そして、ステージ2階にあがってSPルームのセキュリティを解除する守ちゃんですが、こんなセキュリティシステム2015年には無いよ…。
上のつなぎと下のつなぎの違いですが、上は肩の飾りが足される前、下は16日以降の肩の飾りが足された後です。

帆村正義と守ちゃん

そして、また映像に戻りますが、映像の中の守ちゃんが帆村正義を見つけ、「待て!」って追いかけます。

で、ここで、客席L1出口から登場して、客席下手通路を通って、ステージに一人であがる藤ヶ谷くん。

最初に下手通路を通る時は、蘭寿さんも一緒なので、蘭寿さんの香りも混ざるので、藤ヶ谷くんの香りは分からないのですが、ここは藤ヶ谷くん一人だけなので、唯一の前列通路席だった13日の夜の部(他の回は全部後ろの方、又は2階、大阪は全部3階だったので…^^;;)は、凄く懐かしい香りがしたので、私の身近にあるものの香りの中ではキーピングに近いって言いましたが…。

あの後、藤ヶ谷くんがキスログでみんなにも自分がつけてるのと同じものをプレゼントしたって言ってたボディクリームは多分これだと思うので、私も買ってみたところ…やっぱ古風な懐かしい感じの香りがしたので、その時、キーピングだって思ったんだな〜と…。
まあ、安っちい匂いに例えてすみません(^^;)でも、あながち私の鼻は間違ってはいなかったなあ〜と。

そして、守ちゃんに声をかけられ、LEDパネルの唐沢さんが「どちらさまかな?」と。そこで守ちゃんは「僕は帆村守!あんたの子孫だよ」と、また未来から来た、あんたに泥棒をやめさせるためにねと言うけど、やっぱり「とりあえず病院に行け」と。
唐沢さんが「私の子孫なら、もっともっとも〜っとイケメンなはずだ」と言われちゃう藤ヶ谷君。

そこで、守ちゃんが「好きな飲み物は?」って聞いて、2人一斉に「ホットミルク」と。そこで、「お?」って言う唐沢さん。
しかし、ホットミルクが好きってだけで、この素っ頓狂な話を信じるとは到底思えない…(^^;;;)
唐沢さんに「君、酒を飲むとどうなる?」と聞かれて、藤ヶ谷くんが下の漫画のように映像の唐沢さんと同じ動きで「酔っ払った酔っ払ったよ〜ん」って、ぐねぐねして、その後「We Are The Champ」の節で「オ〜エ〜オエオエオエ〜」って歌った後、「オエッ」ってやる藤ヶ谷くんが可愛かった。

藤ヶ谷くんが「何やらせるんだよ」って照れてるのもこの時は可愛いって思ってました。

で、「そもそもこんなところで何をしている?」って聞かれて、「それは、その…泥棒だけど」って口ごもる守ちゃん。
「僕は金のために盗んでるんじゃないよ。助けたい人がいるんだ。守りたい未来があるんだ。それだけだ」って言うので、「なんだ、私と一緒じゃないか」と帆村正義に言われ、「どうやら私たちは同じものを盗もうとしてたようだな」と。
「ここの盗みは君に任せる。どうやら君は愛のある人のようだから」と消える帆村正義。

そこでBBから「資金データを手に入れた」って連絡があり、暗転。

アルケミック社

そして、5人が合流して逃げようとすると、下手から曽我刑事が出てきて、「ヲワタ…」という岩月。

曽我刑事に「そこで何してる?」と、バーテンや守ちゃんがBBと一緒にいることに驚く。BBにこっちを向いて、仮面を取れって言うんだけど、そこに守ちゃんがBBを守ろうと飛び出すけど、BBは「いいのよ」と自分からサングラスを外して、「ごめんなさい、曽我さん」と、資金データの入ったUSBを曽我刑事に渡して、「これであなたは元の職場に復帰できる。それにあなたはBBを逮捕したのですから」と、自分から両手を差し出すBB
でも、曽我刑事は本来は一人で捜査を進め、一人でこのデータを手に入れたはずだと、君たちは何も取ってないと、5人を見逃します。

そこに森脇社長が現れ、データを返せ、お前ら全員金が欲しいんだろ?と言われて、社長を殴る曽我さん。
社長はお前ら全員訴えてやる、TAKE FIVEって言って気絶するので、これがTAKE FIVEがアルケミック社の社長を暴行したとされる事件だった…ということで。

曽我刑事も「君たち、TAKE FIVEでしょ?」と言われて、バーテンが「いいんじゃないか、新TAKE FIVE」と。

そして、またここでも長い不要な暗転が…。

BAR

乾杯する5人。1幕と違って、藤ヶ谷くんの持ってる飲み物はちゃんと白一色のミルク(のつくりもの)になってました。
しかし、藤ヶ谷くん、作り物だからいいけど、飲む物のグラス傾けすぎ。
もし、それに水が入ってたらこぼれるよ…って思ったけど、これは千穐楽まで改善されませんでした。

もうすぐ未来に帰るのか…って言う守を信じてないBB
そんなBBに「もういいよ、信じてくれなくても!」って言う藤ヶ谷くんの言い方が女子みたいで可愛かったのですが。

でもBBは「サクラって子を一人の女性として見てあげて」と言われて、守ちゃんはBBにミライに母親として会ってあげろと、「家族の間に貸し借りは無いと思う。あるのはきっと愛だけだ」と言います。

そこに曽我刑事もやってきて、「みなさんのおかげです」って言うと、「俺達は何もしてない」と。

そんな時、神田博士がサクラさんにももうすぐ帰るって教えてあげた方がいいって言って通信機を出すと、苦しんで消えかかってるサクラさんの姿が。

サクラがデータを見せると、今日の3時間後、原子力発電所が爆破され、東京が消滅ってことになってて、爆破予定が早まっていることに。
神田博士が「この爆破でサクラさんの母親となる女性が命を落とすかもしれない」って言葉に慌てて、端末が入った黒いショルダーバッグを持って、飛び出すBB
BB
を追いかける守ちゃん。

そして、他のメンバーもその後を追って、階段を上がって、2階の下手にはけるんですが、最後のバーテンだけが階段の踊り場で止まって何かをしてるとこで、また不要な暗転。

原子力発電所

そして、また映像に…。セット替えの後、映像に切り替わるんだったら、暗転無しで映像を流してる間にBARのセット、片付ければいいのに…って東京公演の私が観た中ではずっとそんな感じで不満だったんですけど、大阪はそれ、改善されてました(^^;)

で、BBが原発に侵入して、警備の人を倒すアクションは、全て映像…。
その後を追いかける守ちゃんたちも映像ですが、何かを勘付いた守ちゃんは一人でBBを追いかけて先に駆けだしていきました。
その後を追う他のメンバー。

ようやく実物に。
蘭寿さんがR1扉から入って、アクションをしながらH13H14のとこで、曲がって下手通路を通って、ステージに。

今度は藤ヶ谷くんや他のメンバーもR1扉から入って、こちらは上手通路を通って、ステージに。

必死に爆弾を探すBB

また、映像でBBを追いかける守ちゃんに。

そこで、BBを追いかけて原子力発電所の最奥まで来たところで、実物に。
一階中央から入ってくるBBと守ちゃん。
「一度でいいから僕の話をちゃんと聞いてくれ!」と。
そこで、守ちゃんが今までの疑問をBBに。
テロ組織が一週間後に起こるはずの爆破を早めたこと自体がおかしいと。それなら本来の歴史もそうなっていたと。

曽我刑事はホントにあのデータを警察に渡したかって疑惑を守ちゃんが口にすると、BBが「あの人は正しい人なの」と。それを信じる守ちゃん。

だとすると、「やはり鍵は君なんだ」と、今度はBB怪しい説を持ち出す守ちゃん。
この時代に建物のセキュリティを突破して爆弾を仕掛けることが出来るのは、TAKE FIVEBB以外にいないと。
「頼む、そのカバンを僕に渡してくれ」と言われ、「あなたは信じてくれてると思ってた。あたし自身があなたのことを信じていいと思ったように」と言ったとこで、BBに向かって銃が撃たれたことに気付き、BBの前に飛び出し撃たれる守ちゃん。

そこにバーテンと岩月もやってくるのですが、太郎さん、倒れた藤ヶ谷くんの足をずっと触ってました。(^^;)

そこでBBが「あなただったのね!」と言うと、曽我刑事がゆっくり一階の中央から出てくるんですけど、「何もかも最初から全部あなたの仕業だったのね!…神田博士!」って言うと、その後ろから銃を持った神田博士が登場。
曽我刑事が守を助けようとすると神田博士に撃たれてしまいます。

その銃は神田博士が曽我刑事から奪ったもので、全ては計画通りで、タイムスリップする前から考えていたことだと。最初にBBをこの計画の実行役で助けるつもりで、刑事は殺すつもりだったと。

で、爆弾というのは、BBの端末をバージョンアップすると言った時、神田博士がBBの端末内に仕込んでたというオチ。
その端末はBBのショルダーバックに入っていたということで。

この爆弾が爆発したら、「祖国の英雄になる」と神田博士。
博士の祖国っていうのが、特に名前は出ないけど、希少な天然資源で栄えた小さな国で、東京オリンピック後の日本の科学技術の発展でその国の資源は不要となり、歴史から消えたと。
…この辺IS的なものを想像して作ってるんだと思うんですけど…確かに宇梶さん、顔が外人っぽいって言ったら、そうだけど…この舞台の設定の2065年は遺伝子レベルで人間は格付けされ…っていうのなら、神田博士って名前は偽名で、危険思想を持ってる人ってことくらい、バレてるような…?

でも、撃たれたと思った守ちゃんが起きあがって、ベタな「これが僕を守ってくれた」と、胸ポケットに入ってた通信機が銃弾を止めたったやつを。

「僕は知ったんだよ」と、博士に愛を知ったってことを語る守ちゃん。
しかし、神田博士はタイムマシンは自分だけが未来に戻れるようにセットしたので、君たちは死ぬんだって言って、自分だけ未来に戻ってしまいます。

バーテンが追いかけて2階にかけあがるけど、神田博士がいなくなってしまいます。

守ちゃんがBBの鞄から端末を出して、「これなら僕は解除できる」と言って、「曽我刑事を病院に」と岩月とバーテンに曽我刑事を病院に連れていくように命じます。
そこで、残ったBBと守ちゃんだけど、膝を閉じて小さく座って、のろのろと端末をいじってる姿(藤ヶ谷くんの端末を弄る手つきがとても未来のシステムエンジニアと思えない…^^;;;)がとても出来ない子みたいで可愛らしいんですけど…(^^;)

でも、BBは守ちゃんが博士の爆弾の解除なんかできないことを分かっていて、「これが初めての嘘?いつもとは違う、ホントの嘘?解除なんかできないんでしょ?」と。
「嘘じゃないよ。どうしていつも君は信じてくれないんだよ」って守ちゃんが言うと、後ろからBBが守ちゃんを抱きしめて、「馬鹿ね、こんなに震えて。嘘ならもっと上手につきなさいよ!」と。
…ここで、結構泣いてる人いるんですけど…どう考えても、ここで守ちゃんが、みんなを逃がして爆弾の犠牲になっても、原発の傍に爆弾がある限り、どんなに遠くに逃げてもみんな死ぬんだから、少しでも被害が無いように、そんな無駄なやり取りしてないでここから爆弾持って離れるのが先でしょ…という…。
そういうふうに考えると、ちっとも泣けないという…(TT
オーラスくらいはここで泣こうと思ったんだけど、やっぱり泣けなかった…が、その後あんなことになったんで、泣かなくてよかったと(^^;;)

で、BBが守ちゃんの手から端末を取って、ここから出来るだけ遠くに走ると、やっと…。
「今度は追ってきちゃダメよ。私は今もあなたの話は信じてない。だけど、あなたのことは信じる。」「助けてくれてありがとう。出会ってくれてありがとう。じゃあね、嘘付き君」と舞台から、今度は下手通路を通って逃げるBB
追いかけようとする守ちゃんを岩月が後ろから「あなたは行っちゃいけない!」と抱きしめて止めますv
そこで守ちゃんが「君が大切なんだよ!いなくなるなんてやだ、BB!離せ、離して!待ってよBB。やだよ〜BB〜!!」とまるで子供のように泣きじゃくります。

そして、爆発音と共に暗転。(さすがにここは不要ではないので、無くならなかったです)

池永エレクトロニクスの研究室

そして、「守さん」とサクラさんの声がして、守ちゃんが目を覚ますと、池永エレクトロニクスの研究室に戻ってて、「神田博士は?」って言って、「銃を持ってる」とサクラさんをかばって慌ててると(岩月も横に倒れてました)、サクラさんが「神田博士なら、少し前に戻ってきたんです。でも、急に来たお手伝いさんに掴まりまして」と。

そのお手伝いさんというのが、こんな感じの衣装を着た蘭寿さんで、BBそっくりなアンドロイドが「お呼びでしょうか?BB、それが私の名前でしょうか?」
「指示どおり今日こちらに届けられました。こちらを守るさまに」とDVDを渡します。

岩月が「古い映像ディスクですね。再生してみます」って言うんですけど、きっと50年も経ったら、DVDの規格なんか変わっててそんなに簡単に再生なんかできないはず…。
しかも、岩月、ディスクを端末にセットしないで、端末の置いてあるテーブルの上に置いただけでLEDパネルに映像が出てきた…。

その映像にはバーテンが出てきて、なぜかバーテンの横にはミルクが置いてあります。
バーテンは「この映像を見てるってことは、無事戻って来れたということだな。
まず結論から言う、原子力発電所は無事や。そしてBBもな」
と、バーテンがみんなが原発に向かう途中、階段で立ち止まっていたのは、帆村正義にメッセージを残してたということで、そのメッセージを見たTAKE FIVEが原発に駆けつけて、爆弾を持ったBBを見つけて、どうやったのか不明ですけど、間一髪で爆弾は海へ飛ばしたとのことで一件落着。
…ってここまでは理解が出来た。(どうやって、そんな速攻で海まで飛ばせたのかは謎ですけど)

そこで、映像から実物の太郎さんが2階で台詞を言うんですけど。
BB
型のアンドロイドは、帆村正義が注文したと…。
ここで、もう意味が分からない…。
未来から過去へのアクセスは出来ても、過去の人間から未来へのアクセスは出来ないはず。
しかもタイムマシンも神田博士が乗っていってしまったので無いのに、どうやって注文???

そして、帆村正義はどうやったのかはよく分かんないけど、BB型のアンドロイドに未来に戻った神田博士を捕まえるよう指示し、守と岩月を未来に戻し、未来に戻った2人に、この映像を見せることまでを指示したと。
で、バーテンは「これを見てるってことは全てうまくいった」ってまとめて、守ちゃんも「
そうか。そういうことか!」って、納得してるんですけど…全然納得なんかできないんですけど〜!!
(でも、初日はここからもっと時間軸が納得できなくなる、BBのその後の話がまだなかった)

横でキョトンとしてるサクラさんに、自分の先祖は泥棒だって話す守ちゃん。でも、先祖を恥じてなく、誇りに思ってると。そして、ポケットからスカーフを取り出し、「あなたが僕を導いてくれた」と、最初は「あの女」って言ってたくせに、この変わりよう(^^;;)
「あなたとの結婚ですが一度白紙に戻してもらっていいですか?社長令嬢としてではなく、一人の女性として、もう一度僕とお付き合いしてもらってもいいですか?」と、サクラさんの前で「ねるとん」のように、お辞儀をする藤ヶ谷くん。
サクラさんに「私は最初からそのつもりですよ」と言われて、守の先祖が泥棒だっていうのは知ってたと。

岩月は社長に「サクラさんにとって、これ以上ふさわしい相手はいないとね」ってまたまた山本君、藤ヶ谷くんのお尻をバシっと叩いてましたvvv
山本くん、何回藤ヶ谷くんのお尻を触るんだvvv

で、BB型アンドロイドに「君をBBと呼んでいいかな?」「君には大きな借りがある」って話をすると、アンドロイドは「家族の間に貸し借りなんて無い。あるのはきっと愛だけだ」と、守ちゃんがBBに言った台詞を言って、「…でしょう?嘘付き君」と、急に声が変わって、肩をすくめるBB
みんな一斉に「ええええ〜〜〜?」と驚くのですが、ここで終わりにすればいいのに…私が観た中では15日以降はここで終わりだったのですが、13日はまだ、この先がありました。

東京オリンピック
(13日のみ)

初日はみんなここで終わりだと思って拍手するんですが、思いっきり蛇足な東京オリンピックのシーンに。
映像に音だけなんですけど。
ミライが「お母さん、見て見て、オリンピックだよ!東京オリンピック!」
BB
:「ええ」ってことで、一応これでBBがミライに親子の名乗りをあげたっていうのが分かるんですけど…「私、ホントに幸せ」っていうミライ。
でも…この後の公演では、BBは自首したことになるんですが、あれだけ盗みを働いて、そんなに早く出所できるとは思えない…。

BBは「ミライ、この東京オリンピックが無事に開かれたのはね…」って言いかけて、やめるんですけど、ミライは「お母さんの心を盗んだある泥棒さんのおかげなんでしょ?」と。
最初はBBが守ちゃんに恋愛感情を抱いてた…って感じなんですね。これはこのシーンが無くなったことで消えたけど。
ミライに「また会えるといいね」って言われて、BBは「そうね」と。

Summertime

そして、藤ヶ谷くんと蘭寿さんの「Summertime」が。
前半は英語版でした。
LED
パネルでは空の映像が映り、1番は一階で蘭寿さんが黒いワンピース姿で、スカーフを片手に持って歌いますが、スカーフは途中から無くなってました。(スカーフはあってもいいかな〜と思ったんですけど)

2番は藤ヶ谷くんがジャケットを着た姿で歌います。ターンが綺麗。

で、最後は2人で歌って、背中合わせの2人。

その後のメンバー
(13日のみ)

更に、その後にも蛇足な芝居が続きます。
守ちゃん:「久しぶり、BB
BB
:「あなた、どうして?」
サクラ:「守さ〜ん」
守ちゃん:「サクラだよ、僕の妻」
岩月:「社長〜〜!!お!お久しぶりです!」と、タイムマシーンは二度と使わないって決めたのに使って過去に行った守ちゃんに怒る岩月。

ちなみに守ちゃんは専務から社長になったんですね。

だけど…もう時間軸が全く分からない…。

BBは未来に行ったはずなのに、ミライと一緒にいたり、久しぶりってわざわざサクラを見せに行ったり…。

更に曽我刑事も出てきて、みんなのためにオリンピックで特別な席を用意したと。で、曽我刑事にあごでこきつかわれてる森脇社長が。
(っていうか、テロ組織なのに、やっぱりそんなに簡単に出所できるのか?しかもアルケミック社も潰れてないし)

さらにバーテンも登場し、「おかえり、ミルクボーイ」と言われる守ちゃん。
バーテンに「早く来い、バイト!」と言われて、モップを持って出てきたのが、神田博士。
結局守ちゃんがその後、開発した新技術で神田博士の祖国が復興したと…。

BB50年後もオリンピックはあるの?と聞かれて、「50年後だって、100年後だって、希望の炎はともり続ける。それは決してなくならない。勿論愛もね」っていうのが最初のラストでした(^^;)

カテコ1(「Take Five」)

(これは私の観た中で13日の昼夜のカテコです。それ以後の流れは違ってます)
そして、「愛もね」の後、音楽が始まり、藤ヶ谷くんが「Take Five」を「Just 
Take Five Just  Take Five♪」のところまで1小節だけ歌って(これ、もっと聞きたかった)次に蘭寿さんが「Im Alive  Im Alive ♪」のところまで歌って、後は音声だけのJUJUさんの歌になって、カテコ1に。

アンサンブルの後、
主要キャストが1人ずつ登場して、礼をしますが、
順番は、山本くん→吉沢さん→太郎さん→朝倉さん→馬場さん→宇梶さん→蘭寿さん→藤ヶ谷くんでした。

藤ヶ谷くんはこの時は2階から両手を広げて登場し、「Woo」のところで、客席に向かって指ちょんちょんして、一斉に最後の「Just Take Five」で振り返ります。

カテコ2

一斉にアンサンブル6人が登場し、その後、蘭寿さんと藤ヶ谷くん以外の主要キャストも一斉に登場。
最後に藤ヶ谷くんが「ありがとうございました」と口で言って、礼します。

カテコ3

キャストが全員一階へ。蘭寿さんと藤ヶ谷くんだけ、一階中央から登場し、全員一列に並んで手を繋ぎ、礼。
そして、はける時も蘭寿さんと藤ヶ谷くんだけ、一階中央から出ていきました。他のメンバーは上手と下手からはけます。

ってことで…ようやく初日の詳細レポが完成しました。
時間かかりすぎて、すみません…。
他の日については、違っていたところだけをまとめたいと思うのですが…きっとまた時間かかると思いますが、キスマイコンまでには…なんとか…。

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