DREAM
BOYS

JET
 レポ1 (SET LIST、演出詳細レポ、9/6 18:00)帝国劇場 
最終更新日2013/10/6

SET LIST&演出詳細レポ(2013/9/6ベース)

「ACT 1」
【Openning】
overture/マッチメドレー)
スニーカーぶる〜す、
ブルージーンズメモリー、
ケジメなさい、
ホレたぜ乾杯、
ためいきロ・カ・ビ・リー、
ブルージーンズメモリー

(マッチ・シンフォニー)
ギンギラギンにさりげなく、
Everybody Go

ドリボのレポなんですが、いつもだと会場の様子とか、GOODSとかから始まりますけど、これをアップした当初はイラスト描く時間がなかったので、GOODSのレポは月16レポに書きました。
ここでは、私が最初に観た9月6日の夜の部をベースにして、全体的な演出レポや感想等を順に書いていきます。

Overture
スクリーンにマッチさんの過去の映像が流れ・・・イラネ・・・って思ってると次に、オーケストラ調の「Everybody Go!」が流れて、キスマイの今までの映像が流れますvv

 

●マッチメドレー
マッチさんがリフターに乗って上からシルバーの衣装を着て登場して、昔のヒット曲を歌って、下ではJr.くんが踊るマッチメドレーですが・・・、WSで見て、マッチさんがガッツリ歌うので、かなり萎えたんですけど、このくだりが10分くらい続いて、キスマイは全く出てこないので・・・「大丈夫かな・・・この舞台・・・」って結構心配になりました・・・けど、マッチさんの独壇場はここだけです。7

でも、Jr.君はスノーマン、セクボ、まっすー達・・・と、かなりついてて、ずっと踊ってるので、Jr.担は見応えがあるんじゃないかと・・・。
(ツイで「私の行くべき現場はAnotherじゃなくて、ドリボだった・・・」って言ってるJr.担がいて、切ない・・・って思った・・・。
そうだよね・・・キスマイのデビュー前、これ、キスマイがつくのかわかんないけど、とりあえず申し込んでみる?・・・的なことをして大変だった時期を思い出しました・・・。Jr.担、がんばれ〜〜。
つか、今回のドリボは、スノーマンや神宮寺君や岩橋くんが好きな子は観れなかったら切ないと思う・・・。)
スニーカーぶる〜すでは、Jr.は赤い衣装。途中で、白いスーツに着替えてました。
途中でJr.がマッチさんの曲のセリフの部分で「バカヤロー!!」って叫ぶところは笑ってしまいました・・・。(^^;;)

キスマイが出てなかったので、ずっとJr.を見てたんですけど、なんとなく寺西くんのダンスが面白いな〜・・・と、ちょっと注目してしまった・・・。しかし・・・高田くん・・・もうこういう場に呼ばれなくなったんだな・・・。高田くんのダンス、好きだったのに・・・。(TT)
※私の観た中では、9月14日からスノーマンによるマッチさんの曲紹介が入りました。

 

●マッチさんの挨拶
深澤くんと阿部くんが黒いタキシード姿でマッチさんの左右で控えます。マッチさんも黒いタキシードで、周りにストリングスの人も。
パンフで「マッチ・シンフォニー」っていう文字を見て、何事?って思ったけど・・・冒頭でSHOCKにおけるカッチャン(今は前田さんか・・・)のように、マッチさんがショーの説明を。
ただ・・・なんだかんだ言っても、マッチさん・・・セリフとか歌とかは上手いんです。やっぱキャリアは伊達じゃない。
マッチ:「(自己紹介の後)さて、みなさんに聞いていただいた曲なんですけど、僕のヒット曲のメドレーです。
僕のヒット曲の中にはレコード大賞をいただいた曲なんかもある。」←自慢?
マッチ:「みなさん、ご存じですよね?」って、言われて仕方なく拍手する大人な客席。
マッチ:「仕方ないです。皆様がまだ生まれる前の話ですから」って・・・でも、ウッソーンっていう人もいたけど・・・意外に会場若い子の方が多くて、これはあながちお世辞じゃないって思いました。(^^;)

マッチ:「今日は素敵な後輩たちと同じステージに立てるってことで非常に楽しみにしてました。若いパワーに負けないように自分なりに頑張りたいと思います。
それでは・・・若い3人と、一人のおじさまのステージをどうぞ、お楽しみください」って、ことで、ようやくキスマイから3人が〜〜〜!!(マッチさんは、深澤くんと阿部くんに手伝ってもらって早着替えを。

 

●「ギンギラギンにさりげなく」

で、「ギンギラギンにさりげなく」が流れ・・・。

マッチ:「これからのエンターテイメントの歴史を変えていく3人を紹介いたしましょう」

で、舞台の下段からMTSの並びで、金色の衣装を着た、キスマイの3人が登場〜〜vvv

これはZipでもやってた「千手観音」のやつです。

ちゃんとキスマイも一緒にマッチさんと歌ってましたvv

玉森君のマイク、結構音大きかったvvv

そして、千手観音やってる時の玉森君の手の動きがものすごく綺麗で見惚れました〜〜vvvv(で、途中でマッチさんははけます。)

 

●「Everybody Go!」

 

で、ここで、金色のマントを脱いで、玉森君がピンク、宮っちが黄色、千賀くんがブルーの衣装で、ローラーを履いて「Everybody Go!」をvv

玉森君がガーヤのピンクを着てることに萌えっとしましたvv

みっくん、ガーヤの冒頭のパートを玉森君が歌い、その後千賀くん、みやっちの順に、藤北のパートを玉森君が歌ってることが不思議vv
でも、玉森君、歌、上手くなったと思いますvv
途中で玉森君が宮っちと手を繋いで回るところもあったり、玉森君の股の下をJr.がくぐったり・・・アクロバット的なことも色々やってました。
もうここでテンション一気にあがりました〜。

【Scene1
オーディション会場
Rhythm of JAZZ

●オーディション会場
で、鳳さんが出てきて、「伝説のスーパースター、そして、最速のレーサー、マサヒコの生涯を描いた映画、JET BOYSの公開オーディションをはじめます」って・・・ボクサーがレーサーに変わっただけで、こっからまんまドリボに・・・。

その後ろで玉森君が白いシャツ、Vネックのインナーに黒のパンツを茶色のブーツにインした姿にステージ上で後ろを向いて生着替えして、台の上に登場し、オーディションを見てます。

Jr.が次々に呼ばれて、ダンスをしてます。

鳳:「千賀健永!」千賀くんがブルーの半袖Tシャツで登場して、ダンス。やっぱ千賀くんは上手いわ・・・。

鳳:「宮田俊哉!」そして、みやっちが金色の半袖Tシャツで登場してダンス。

※私の観た中では、9月14日から、千賀くんと宮っちの踊ってる時にJr.の子がセリフを言うのが追加されてました。

鳳さんが「主役には大きな華を持った子が必要なの」って。で、「あと、一人ね、玉森裕太」って、いつの間にかJr.の中で後ろを向いて立ってる玉森君が呼ばれて「あなたが玉森裕太?踊ってみせて」って、玉森君が振り返ってダンスをvv宮っちを足蹴にしてたりして、カッコいい〜〜〜vvv
・・・つか・・・ダンスは正直、千賀くんの方が上手いっていうか、玉森君の場合、ダンスは上手くないのか、手を抜いてるのか、分からない時があるんですけど・・・(^^;)でも、圧倒的な華があるんですよね・・・。

※玉森君のダンスについて、最初観た時は上記のような感想を持っていたんですけど、9月15日(ガーヤの来た日の翌日)から玉森君のダンスにキレが出てきたし、表情もよくなりました。

【Scene2】
俺にも少年の頃があった
Unfogettable

「Sentimental Journey」

「Ben」

「When I was Seventeen」

そして、みやっちがマサヒコのレーサー人生の説明を。

で、マッチさんが出てきて、「みんなに聞かれたよ。どうして栄光を捨ててまで危険な世界に飛び込むのか」って、セリフを。

Unfogettable
女性の声かと思ったら、この回の公演の歌は、まっすーでした。まっすー、歌上手い〜。(ここは増田ラインで日替わりで歌ってます)

玉森君の独白が。衣装は引き続き前のシーンの服の上に、赤いパーカーを着ています。

T:「俺は誰から生まれたんだ?どんな家で育ったんだ?覚えているのは、孤児院の寒くて狭い部屋だけ。

子供の頃から走るのが好きで、レースを夢見た。ところがわけあって、今は芸能界でこの地位まで上り詰めた。

でも、この地位だって、大人たちが敷いたレールの上で落ちないように踏ん張っているだけ。俺の実力なんてたいしたことない。」

●Sentimental Journey
歌は宮舘くんが歌ってる(他のメンバーの日もあったし、他のメンバーと2人で歌ってる日もあったので、その辺も日替わりなのか)ところで、ブルーのジャケットで、下は黒の上下を着た千賀くんの独白が。
S
:「レーサーは俺の天職。俺と玉森はジュニアレーシングスクールからの同期。かけがえのないライバルだった。
なのに、あいつは突然いなくなって、気が付いたらTVの中で歌を歌ってやがる。」
S
:「ナメた気持ちでレースをやってるやつには絶対負けない。俺は今の監督と出会って最高のドライバーになった」

Be
歌はチビズが日替わり。黄色のアウターに下は緑のインナーを着た宮っちが独白を。
M
:「玉森と千賀と俺は7歳の時からの親友だ。
夢も一緒にレーシングドライバーになることだった。お互いを励ましあいながらレーシングスクールにも通った。でも、3人が3人ともレーサーになれるはずもない。気がついたら俺は2人に大きな溝を開けられていた。」で、自分のことを一生人生の裏方だと言う宮田。
M
:「俺はメカニックとして、チームを支える仕事についていた。
みんなドライバーには熱い視線を向けるけど、裏方の俺たちがどうやってマシンを仕上げているかなんて、興味がないみたいだ。
でも、それでいいんだ。俺はそういう役割なんだ」

●When I was Seventeen
ここも歌はチビズが日替わり。
マッチ:「さあ、いよいよ映画の撮影。それぞれの勝負がはじまる。でも、あの3人なら大丈夫。必ず自分なりの勝利を掴むはずだ」

Scene3】
映画撮影
They Dont Care About Us

「玉森登場」

「ハイティーン☆ブギ」

They Dont Care About Us
で、ブルーのノースリ衣装の千賀くんが黒いメットを被ったJr.くんたちを引き連れて、マイケルの曲でダンスを。この曲、好きv
やっぱ千賀くん、超ダンス上手い〜。
Jr.
君たちがメットを投げ合ってる真ん中で踊ったりとかします。

●玉森登場
で、曲が終わって、宮っちが黄色いレーシングスーツで登場し、持っているメットをハリボテの上にかぶせると、黒いマントのハリボテが動き出すっていうジャニーズマジックが。
M
:「千賀、お前、ホントは分かっているだろ?」って、突然意味不明なことを言いだした宮っちは千賀くんに剣を渡して、「ここから先はお前がやれ」って。
で、剣を持った千賀くんがハリボテに斬りかかると、そこから玉森君が。

●ハイティーン☆ブギ

で、玉森君がここでもピンクのレーシングスーツを着てるんですけど、衣装に「YUTA」って入ってて・・・子供か・・・って思いました(^^;)
「ハイティーン☆ブギ」を最初ダンスしながら歌うんですけど、「一瞬マジにお前を抱いた」のとこで、両手で自分を抱く玉森君が、すごくかっこよくて好きvv

その後はバイクに乗り込み、バイクに乗りながら歌うんですけど、バイクに乗ってる玉森君も超かっこいい〜〜vv
ダンサーの女性2人をはべらせたりもしますが、それも玉森君に似合いすぎてるvv

そこに千賀くんが「ふざけんな!!」と乱入。
S
:「なんなんだよ、これ。伝説のレーサーの映画じゃないのか?いつまでこんなチャラチャラしたシーン撮ってるんだよ!」って暴れます。
S
:「玉森、ホントにこれでいいと思ってるのか?」
T
:「台本がこうなってんだよ。俺はそのとおりにやってるだけだ」
S
:「しかもバイクじゃねえか。」って、モデルはマッチさん扮する自分らの監督だから最初からやり直せとかケチをつけますが、みやっちが止めます。
スノーマン達も最初は千賀くんが主役だったのに、なんぜ途中から主役が玉森君になったのか疑問をぶつけます。
M
:「それは・・・プロデューサーのマダムが・・・」
で、千賀くんが主役を降りろと玉森君に。
S
:「お前はエンターテイメントの世界で歌でも歌って、
女にワーキャー言われてろ」って、これ、笑った・・・。まさに女にワーキャー言われてる玉森君vv

そこにマダムが来て、「タマモリが主役なら、この映画はヒットするってみんな思ってるの」と。

T:「俺、帰るわ。伝説のレーサーの半生を描く映画。心に何かくるものがあると思ったけど、こんな揉めるんじゃ無理だろ?やめる」って主役をやめてしまいます。
M
:「待ってくれよ、タマモリ!!」って宮っちが止めるのも聞かずに去ってしまった玉森君。

そこにサトシが「トシヤ〜」って現れて。
M
:「お前の大好きなユウタは、もう帰ったよ」と。サトシはホームに帰る前にユウタに会いたかったと。

M:「タマモリとセンガ、上手くやってほしいけど、俺一人の力じゃどうにもならないか・・・」

Scene4】
桟橋
「星の光る空」

●星の光る空
この辺も今までのドリボと桟橋のセットまで一緒。歌も一緒。
桟橋の上で一人「星の光る空」を歌う玉森君ですけど、この曲を玉森君が歌ってることに、ちょっと感動した。

で、玉森君の衣装はこんな感じのよく分からない柄のジャケットに、赤のVネックのインナーと、グレーのパンツ。

そこにマッチさんが来て、玉森君が「すいません、あの役やりたかったんですけど。何が足りなかったんだろ?」って謝ります。
マッチ:「ハート。」と、レーサーの心を説かれます。
で、マッチさんが「お前のその、お守りみたいにぶらさげてるペンダントだって、守っちゃくれない」って、なんか、役用のペンダントをつけてるところがSHOCKっぽい。(^^;)
でも、マッチさんと喋ったことでもう一回現場に戻ろうと思う玉森君。

「じゃ、戻る?撮影に」ってマダムが登場し、その場を去る玉森君。
で、マッチさんが「若いっていいなあ。危なっかしいが、熱気がある」って言うと、鳳さんが「あの頃の私たちもそうだった。
あなたとの危なっかしい結婚生活」って・・・鳳さんがマッチさんと夫婦って設定!?ウッソ〜ン!?

で、マッチさんと鳳さんの2人で「星の光る空」の続きを歌います。宮っちがステージ上手に黄色いパーカーを着て登場して、「玉森と千賀が揃うと、何もかもがピリピリしてくる。どうしたらいいんだ?俺は昔みたいに3人でいたいだけなんだけど」とつぶやきます。

Scene5A
千賀のトレーニングルーム
BOMB

BOMB
で、千賀くんのトレーニングルーム。
千賀くんは黒のセットアップの中にブルーのタンクトップを着て、パーカーを頭からかぶった状態で「BOMB」を踊ります。
この歌もダンスも超かっこいい〜vv
バックのスノーマン(岩本、佐久間、渡辺の3人)もキレッキレのダンスを。

Scene5B
宮田のガレージ
「ビューティフルデイズ」

●ビューティフルデイズ
そして、宮っちはガレージでエンジンの開発中。(ガレージにいるスノーマンは、阿部、宮舘、深澤の3人)衣装は茶色っぽい半袖ジャケットに黄色のチェックシャツ。「最高のマシンに最高のドライバー。これでチームを勝利に導くんだ」って、「ビューティフルデイズ」を歌います。
巨大なスパナ持ってJr.君たちと踊るみやっちが可愛い。

※私の観た中では、9月14日から、スノーマンと宮っちのアドリブも段々多くなってきたけど、9月28日はアドリブ短めになって、9月29日は完全になくなってしまいました。

Scene5−C
千賀のトレーニングルーム
FIRE BEAT

FIRE BEAT
で、もう一回映画をやりたくなった玉森君が戻ってきて(衣装は桟橋の変なジャケットのまま)、千賀くんにお願いするけど、結局2人は対決。
T
:「頼む!もう一度だけやらせてくれ!」
S
:「
何事もあっさりしてる玉森にしちゃ、妙に熱心だな」って、このセリフに笑った・・・。
で、千賀くんの提案でレースで玉森君が勝ったら映画の主演をやってもいいということに。
何年もマシンに乗ってない玉森には危険すぎると反対する宮田。
T
:「やってやるよ!」
M
:「玉森、やめてくれ!」
T
:「千賀が勝負したいって言ってるんだ」
S
:「決まりだな」
ここで、ファイアビが流れて、玉森君と千賀くんが2人で歌いながら対決をvv
これ、すごいカッコいい〜〜。
玉森君と千賀くんが胸倉掴みあったり、最後千賀くんが殴ろうとする手を振り払う玉森君が超カッコいい〜。

Scene5-D
宮田のガレージ

●宮田のガレージ
もう2人を止められないと思った宮っちは2人のマシンの整備をすることに決めたんですけど、スノーマンに「ダウンフォースのセッティングに注意するんだ」って、なんか、光一さんみたいなことを言うと、マダムが登場。
マダムにダウンフォースのことを聞かれて、説明するみやっち。ダウンフォースが足りないと大変なことになるって聞いて、それに反応するマダム。最後マダムが深澤を呼びつけて、何やら相談を・・・。

Scene6】
公園
「夕焼けの歌」

●公園
子供が集まってる公園。
オーケストラピットからあがってきたベンチに座ってる玉森君。(衣装はまだ変な柄のジャケットのまま)両端にチビズが座ってます。ここがアドリブのコーナー。

9月6日夜のアドリブ
チビズ:「ねえ、ユウタ。前髪おかしくない?切った?」
T
:「切ったよ・・・」
チビズ:「すっごい似合ってない」
T
:「そのイジリはダメだろ?」
チビズ:「どうやったらそんな前髪になるの?」
T
:「どうやったら?普通に切ってもらったんだよ。ま、でも、『ぴんとこな』も撮り終わったし、サッパリしようかなと思ったわけだよ」
T
:「ああ、そうだ。『ぴんとこな』で思い出した。
今日、『ぴんとこな』で一緒に出てくれたジェシーが来てるらしい
T
:「まあ、どこにいるかわかんないけどね」って・・・一階に来てるみたいなんですけど、私、二階席だったので、見えなかった・・・。
ジェシーにピンスポット当たって、客、拍手。

で、サトシに体調を尋ねる玉森君。
そして、最後に。
サトシ:「前髪、ヤバイよ」って言われて。
T
:「一番気にしてんだ、俺は!」ってvv可愛い。そこで、玉森君がハケて。
チビズが「夕焼けの歌」を歌います。

※私の観た中では、9月28日からサトシと玉森君の2人だけがベンチに座るようになってしまいました。

Scene7】
レース対決
「ミッドナイト・シャッフル」

●レース当日
宮っちとスノーマン達がマシンの準備をしてると、岩本くんが「玉森も不安なんだろうな、昨日一人でガレージに来て、マシンを見つめてた」と言います。

●千賀くん入場
9月6日夜は、宮っちが間違って「玉森が来るぞ!スタンバイ急げ!」って言ってしまうんですけど・・・。まずは千賀くんが入場。黒いレーシングスーツ。BGMは「海賊」。
上手9扉から入ってきて、R33R35の間の通路からステージに。
なんか千賀くん、超かっこいい〜〜vvv
ステージに上がった千賀くんが「あとな、玉森じゃない。・・・千賀だ」って宮っちに冷静に突っ込んでて、すごいな〜と。
でも、面白かったのか、千賀くんも必死に笑いをこらえてました。
みやっちが「玉森のマシンの調子はどうだ?」って、うろたえて、再度「玉森が来るぞ!スタンバイ急げ!!」と。

●玉森君入場

そして、次に玉森君の入場。白いレーシングスーツ。BGMは「ETERNAL MIND」。

下手2扉から入ってきて、R23R24の間の通路からステージに。

やっぱかっこいい〜〜vv

「2人ともちゃんと帰ってきてくれ。2人が帰ってきてくれればそれだけでいいんだ」と祈る宮っち。

●ミッドナイト・シャッフル
で、2台のレーシングカーに玉森君と千賀くんが乗り込んで、レース開始。BGMが「ミッドナイト・シャッフル」なんですけど・・・最初2階席だったので、イマイチレースの感じがよく分からなかったんですけど、翌日1階で見たら、車の動きとか分かりやすいですね〜。
ヘルメットかぶってレーシングカーに乗ってる玉森君、ホントにかっこいい〜〜。
途中でピットインして、「おい、ドリンクだ、ドリンク持ってこい」って言ってる玉森君が超男前v

タイヤ交換して、両者全く譲らず・・・だけど、千賀くんが玉森君に勝とうとして、無理してしまい・・・コーナーで千賀くんのマシンが横に逸れてクラッシュし、炎上。
でも玉森君がなんとかマシンから千賀くんを助けだして、担架に・・・。

そして、深澤くんが「おい、これを見ろ。ウイングを留めるボルトが切られてる」と・・・ドリボの「グローブに鉛の板」みたいなことがvvv
で、岩本くんが前日ガレージに来てたのを見たことから、あれよあれよと玉森君がボルトを切った犯人に。
T
:「ガレージには行った。眠れないから気持ちを落ち着かせるために」ってこれで、みんなから犯人扱いに。

Scene8】
古い体育館
「仮面の世界」
Dancing Star
「ローラーゲーム」

●仮面の世界
で、マダムが現れ、「今は何を言っても無駄。時の流れが全てを解決してくれる。それまではその姿を隠すの。仮面の世界に」って、玉森君を仮面の世界に連れていくのは・・・まんまドリボ。(^^;)
でも、玉森君はカメやタッキーみたいにバンジーが出来るわけでもないので・・・仮面の世界がイマイチなんなのかが分からない・・・。(^^;)
とりあえず仮面をかぶせられ、玉森君がダミーと入れ替わり(ダミーが茶髪なので、すぐに分かるよ・・・TT)ダミーがMASKを。

Dancing Star

体育館のスローブの上に玉森君が金色のジャケットで登場。
そこでよくローラースケートの練習をして、ローラーをプレゼントしてくれたのは、顔も覚えてない母親だとつぶやきます。
そこにスケボー発見。
「何年ぶりだろ」
「怖いな」って言いながらも、下手のバンクから、ステージ中央のスローブを超えて、

ステージ後方に用意された更なるスローブでターンして・・・と、スケボーも軽々こなしてしまう玉森君vv
カッコいい〜。ホントにこの人、なんでもできる・・・。

※玉森君のスケボーは私の観た中では、9月14日から無くなってしまいました。

で、唐突にマダムが「みなさま、私の不夜城にようこそ。これからご覧いただくのは、名前を明かすことの出来ない幻のダンシングスター」って・・・。(^^;)
で、玉森君が一人「Dancing Star」を歌って踊りますvv
でも・・・時間なかったんだろうな・・・。振り付けは全くコンサートでやってるやつと一緒でした。でも、カッコいいvv

●マダムと岩本
で、今回も出てきたマダムと岩本くんのコント。
マダムにチケット見せなさいって言われて。
9月6日昼はビスケットを出して、次にカセットを出して、最後に岩本くんが「怒った顔も可愛いよ」とマダムに。
で、開演の歌をチビズとマダムが。この歌は今までのドリボと一緒。

※マダムと岩本のシーンは9月15日から無くなってしまい、その後のミヤゴローのシーンと統一され、マダムとミヤタ(カメラ小僧のミヤゴローっていう設定もいつの間にか無くなってた。)のシーンになってました。
岩本くんのファンは可哀想・・・。

●ローラーファイティング
で、ミヤゴロー登場。白いローラーゲームの服を着てるんだけど、白い紙袋持って、黒縁のメガネかけてて、髪の毛もサイドの毛を耳にかけてて、首からは一眼レフ下げてて・・・ホントにキモータ・・・。
で、9月6日夜は・・・。
M
:「オヨヨ、オヨヨ。オヨヨ。あ、ここかここか。僕ね、ローラーアリーナっちゅう場所に来たんですけど、ここでローラーファイティングというゲームが行われるらしくて、ちょっと楽しみにしてきちゃったんですけど、みなさん、ローラーゲームってどんなゲームか分かりますか?・・・あ、ですよね〜。リアクションしずらいの、分かります。
はい、今、みんながシーンとした顔をおさめてみました。
私、カメラ小僧のミヤゴローっていうです。どうも、ミヤゴローです。覚えてください。
エヘヘヘヘ」この笑い方がキモータっぽいvv
M
:「ローラーファイティングとは・・・」と、説明し。
M
:「僕ね、そこにいる・・・そこの・・・なんですか?もう〜もうもう、セリフ忘れたとか、そういうことじゃないですよ。
ミヤゴローのお時間ですから。はい、みんなの笑顔、パシリ」
M
:「ローラーアリーナのダンシングスター、玉森裕太。タマちゃんの僕、大ファンで、こんなの買ってきちゃいました」って、今回のグッズの玉森君のクリアファイル   を紙袋から出して・・・。
M
:「玉ちゃんだけじゃなくて、宮田ってやつもいるんで、そっちも買ってくれたら嬉しい。」って、千賀くんは・・・。
M
:「ミヤゴロー嬉しいかな。はい、買う気の無いみんなの顔、パシリ。」
M
:「タマちゃん、今日も頑張ろうな」って、ミヤゴローが
玉森君のクリアファイルにキスを・・・。客席イヤ〜〜って気持ち悪がるのと、喜んでるのと半々でした・・・。(^^;)

で、ローラーファイティングスタート。

玉森君が赤いパーカーの衣装で登場。
みやっちはメガネをはずしてたんですが、たったそれだけでキモータから、可愛く大変身。

玉森君と宮っちは一緒のチームで、敵のチームになぜか千賀くんの姿が・・・。
「玉森、なんであんな卑怯なことをした」って玉森君の頭の中で千賀くんの幻が言ってます。

で、玉森君と千賀くんのローラー対決があったり、最後は玉森君がスローブの一番上でスピンして、敵チームを倒して、玉森君チームが勝ち。
で、「JET!SET!!GO!!!」のBGMが流れ、みやっちがチーム全員とハイタッチしようとするんですけど、玉森君は華麗にスルー。
でも、他のJr.の子たちとはハイタッチしてました。玉森君はそのままはけます。

※9月14日からローラーファイティングやってる間キスマイ曲をメドレーでJr.が歌うようになりました。
で、いつの間にか千賀くんがヘルメットを被った謎の男で、玉森君の見た千賀くんの幻・・・っていう設定も無くなって、普通に千賀くんはヘルメットを被らず敵チームにいて、玉森君と宮っちと対決した挙句、Jr.くんと一緒に歌まで歌う・・・っていう感じになってました・・・。

※そして、私が観た中では、9月21日から玉森君のフライングも追加されました。
衣装も新衣装の赤いジャケット姿で、2点吊りのフライングでした。(でも、よく考えたら、玉森君、去年は1点吊りやってたんですものね・・・)
詳しくは月21レポをどうぞ。

Scene9
体育館の外
「ランブル」
「一幕エンディング」

●ランブル

玉森君(衣装は茶色の変なジャケットを着ています)の元にサトシが「大変なことになっちゃったね」ってやってくると、そこに岩本が玉森君に復讐しようとしてナイフをつきつけると・・・もみ合ってるうちに、お約束のサトシが岩本を刺してしまい、玉森君が罪を全部自分で被るという。「お前は何も言うな!いいな!」って、すごい玉森君カッコいい〜。
で、警察が来て、手錠をかけられる玉森君。

でも、そこでサトシが発作をおこし、玉森君は警察の手を振り切り「この謎は、俺が解いてやるよ!」って・・・カメの「何もかも俺が引き受けて・・・」に変わるキメゼリフがこれ・・・?思わず「じっちゃんの名にかけて」って言いたくなるけど、これを言って、お約束の赤い幕を引いて、オーケストラピットに落ちて、一幕終了〜。

ACT2
Scene10】
街中1
「あの日」
Survivor
「壁フライング2013」

ACT2」
●あの日

続きです。2幕の冒頭は、まるで昔のSHOCKの2幕が始まるかのような「あの日」が流れ、玉森君の衣装は一幕の最後で着てた茶色の変なジャケットの下に、「Survivor」の衣装を着こんで、ボトムはジーンズで腰にスカーフをつけています。

T:「俺の周りにある、謎を解くにはどこに行けばいいんだ」って・・・まだ金田一くん・・・。(^^;)
そして、そのまま、玉森君が額縁フライングで、「表と裏が入れ替わった世界」を歩きます。

さかさまになった時、天井でいったん身体を上下逆にして、再度額縁フライングに戻るっていう技(?)を披露。
地味だけど・・・筋力使いますよね〜。
そして、宮っちがオレンジに黄色のポケットのブルゾンとオレンジのチェックシャツの衣装で、「玉森、千賀、早く帰ってきてくれ!」と。

Survivor

額縁フライングから地上に戻った玉森君がステージ上手でジャケットを脱いで、私が今回もっとも楽しみにしてた「Survivor」を踊りますvvv

これ、ホント〜〜にカッコいい〜〜vv
玉森君が間奏で「Ready・・・」って呟くとことか、ツボが多すぎるvvv

●壁フライング2013
玉森君を疑ってるスノーマンの中で、宮舘くんと阿部くんだけは「玉森は何も悪くない」って、玉森君の無実を信じています。で、玉森君を探す2人。

そして、額縁フライングの次は玉森君の4Dフライング。Survivorの衣装の上にカメが着てたみたいな黒いロングジャケットを着て、一応カメとの違いを出すために、ローラーも履いたまま、4Dフライングやるんですけど・・・ローラーの意味はあんまり・・・。

一応地上に降りてちょっとはローラーで滑ったりとかもするけど・・・。
あと、玉森君のフライングが、結局額縁と壁だけっていうのも、ドリボにしては少ない・・・。

Scene11】
サトシの病室

●サトシの病室
宮っちがサトシの病室で責任を取るために、チームを辞めたという話を。
そこに「おじちゃん」とサトシに呼ばれてるマッチさんが登場して、サトシにプレゼントをもってきます。
そこでマッチさんが原因はボルトだけではないって言います。さらに、宮っちの辞表は破って食べたって話と、千賀くんの意識が戻ったって話も。

そこに、スノーマンがやってきて、「千賀さんがいなくなった」と。
千賀が玉森君に復讐しようとしてると思った宮っちは慌てて、千賀くんを探します。

で、ベタなことにサトシの病気の様態が悪化して、ジャニーズ舞台名物の床に刺さる花が落ちてきます。

Scene12
街中2
「アンダルシアに憧れて」
Get Out

FIGHT ALL NIGHT
スノーマンが千賀くんと玉森君を探してるバックで「FIGHT ALL NIGHT」がBGMに流れてました。この曲、すごく好きなんで、スノーマンに歌ってほしかった・・・。

で、みやっちが千賀くんを発見。千賀くんは復讐じゃなくて、あの事故は自分のドライビングミスであって、玉森君は悪くないので、玉森君を探していたと。
S
:「あいつは燃え盛るマシンの中に飛び込んで、俺を助け出してくれた。お前は責任を取って、辞表を出した。みんな誰かのために頑張ってくれたんだ。」と。オルゴール超の「Everybody Go!」がBGMに流れて、2人が握手。

●アンダルシアに憧れて
で・・・WSではマッチさんが歌っていたので、なんで〜〜って思いっきりヘコんだアンダルシアなんですけど・・・確かに冒頭はマッチさんが歌っていて、その前方でスノーマンが踊っていたんですが・・・途中からマッチさんがいなくなって、スノーマンが歌ってると、後ろ向きの玉森君の姿が!!!

キタ〜〜〜〜!!!

「♪受話器の向こう側でボス」のところから、玉森君がアンダルシア歌った〜〜〜vvv(><)

もう、私、アンダルシアには思い入れありすぎるので、これを玉森君が歌ってるのが見れて、感無量vvv

「トニーのやつ」はいなかったけど・・・。(^^;)

上着脱いで口に咥えたり・・・っていう私の好きな振り付けのとこは無かった・・・。

2コーラス目は最初が鳳さんで、次がマッチさん、そして、千賀くんと宮っちも出てきて・・・全員が盆の上に。

並びは
玉森君
千賀くん、みやっち
鳳さん、マッチさん
Jr.
っていう感じでした。

で、もしかしたら最後に玉森君がリフターから台宙するのか・・・とも思ったんですけど、普通にリフターが下に降りて、終わりでしたが、でも、やっぱ感無量でしたvv

Get Out
そして、玉森君を探すマダムの前にマッチさんが現れて、「あいつは謎を解こうとしている」って、まだ金田一くん・・・。
マッチさんが「裕太の首にマダムにプレゼントしようとしたペンダントがかかってる」っていう話を。
実はユウタはマダムとマサヒコの子供だったと・・・。
しかし、妊娠してるのが分かったのは、マサヒコに出ていかれた後で、産んだけど育てられなかったと。(いつもドリボって思うんだけど、稼いでる女が育児放棄したうえ、子供を施設に入れて税金で面倒みてもらおうっていうのが、クソすぎる・・・^^;;)
でマダムはユウタを主役にした映画を撮ろうと決めたという話を。

そして、その話を聞いて「あんたたちがオレの両親だったのかよ、そんなことのための映画だったのか」と怒る玉森君。

で、ドリボでお約束になったこの曲をマッチさんと鳳さんと玉森君が。
この3人と一緒に歌っても、かすまない玉森君ってすごいvv
だってあんなに歌がアレだったのに・・・。
マッチさんと鳳さんが歌ってる間、十字架に磔になる玉森君がカッコいい〜〜。

「こんな最悪な両親だったなんて、思ってもみなかった」と怒る玉森君。
謝るマサヒコは「お前のかあさんを許してやってくれないか?マダムはどうしてもこの映画を成功させたい理由がある。」ということで、映画の収益でマダムのもう一人の子供(ユウタとは父親違い)のサトシに心臓の手術を受けさせたいが、サトシの父親は他界して、合う心臓が見つからないっていう話を。

そこに警察がユウタを追ってきて、逃がすために、警察に撃たれて死んでしまうマサヒコ。(つーか、それでも警察がマサヒコを助けないで、ユウタを追うっていうのが・・・^^;)

一方サトシはユウタを助けようとして、なぜか舞台の天井に上がり、ユウタを探そうとして、ユウタは警察の追手から逃げてサトシを助けるために、ステージの天井に上がります。(上がるのはダミー)
で・・・玉森君のダミーが天井から落下。

Scene13】
天国
「心ざんばら」

●天国
そして、落ちた玉森君はあの世に行く一歩手前の天国の入口へ。
そこで、既に死んでしまったマサヒコに再会。

「お前が演じる俺、見たかったよ」とマサヒコに言われて、「俺、レーサーになる。父さんが歩いた道を俺も歩いてみたいんだ」とレーサーになる決意をする玉森君。

マサヒコから「お前はこれを持って、必ず病院へ」「おじちゃんからサトシへのプレゼントだ」って箱を渡されますが・・・それって、マサヒコの心臓が入ってるってことですよね・・・。(><)

●心、ざんばら
そして、玉森君とマッチさんの2人で「心、ざんばら」を歌います。
そういえば、以前コンサートでみっくんがこれ、歌いましたよね〜vv
玉森君のざんばらもいいですよ〜。
スモークが大量にステージに出てきて、玉森君はその中に入り、下にもぐって、ステージにはマッチさんが。

そして、まだタマモリを疑ってるスノーマンの元に千賀くんと宮っちが戻って、事故の原因の説明を。
そこに岩本も戻ってきて、自分を刺したのはタマモリじゃないって説明。
そして・・・今まで、散々玉森君のことを犯人扱いしてた深澤くんが「ウイングのボルトなんだけど、あれは俺が!」と、実は犯人は自分だったと言おうとして、マダムが「違うわ。私が悪いの。ユウタを勝たせたいばっかりに余計なことをして。深澤くんは私に言われてやっただけなの」って。
千賀くんも「俺はプロ。ウイングの調子が悪いことくらい気づいてたよ。」と。
深澤くんが「ってことは、俺のせいじゃない。よかった〜〜。殺されずに済むわ〜〜」って調子に乗って。みやっちが「誰も悪くないんだ。みんなよかれと思ってやったんだ」って・・・レースで一歩間違ったら死ぬだろ・・・。

※私が観た中では、9月7日からここも深澤くんと千賀くんのアドリブが段々増えていくようになりました。

そこにようやく玉森君が生還し、(玉森君は6扉から入ってくるんですけど、ものすごくダッシュで通路を駆け抜けるので、注意してないと、すぐステージにあがってしまう・・・)サトシの手術が成功したと伝えます。しかし、父親が違うのに、なぜ心臓が適合するのか・・・。
で、マダムも仕事をやめて、これからはサトシとユウタと3人で生きたいと。
ユウタもこれからは家族のために生きたいと。
千賀くんもユウタに謝って「気にすんな。」と。宮っちも「俺たちは新しいチームになった。ファミリーになったんだ」と。

Scene14
フィナーレ
KINGQUEEN

KINGQUEEN

大階段が出てきて、最初、岩本と深澤くんが。次にスノーマンの他の4人が白い衣装で歌って、セクボ達も出てきて、2コーラス目から大階段の上から白い衣装の玉森君が。

超カッコいい〜〜。

T:「僕の大切な人。僕を暖かく見守ってくれた人。僕の、母です」って、鳳さんの手を引いて、歌いながら大階段を下りる玉森君が超男前でカッコいい〜〜。

でも・・・この曲って・・・歌詞が玉ヶ谷っぽいvv

Scene15】
父と子
「挑戦者」

●父と子
で、続きです。
天井から「ユウタ〜」っていう声が聞こえて、玉森君が「父さん」って上を向くと、天井にマッチさんが。
マサヒコに「チームの新しいドライバーを決めた。」「俺以上の挑戦者。俺の熱い血を受け継いだ俺の息子、玉森裕太だ」って、「挑戦者」に。

●挑戦者
カメの時は歌詞がボクサーバージョンになってましたけど、今回のドリボは歌詞がレーサーバージョンに変わってました。
冒頭はマッチさんのソロでしたが、「♪リスクを握り〜しめて〜」から、玉森君のパートになって、サビはマッチさんと玉森君の2人で歌ってましたvv
この曲はマッチさんが一人で歌うかな・・・って思ってましたけど、玉森君も一緒に歌うと思わなかったvv
(でも、カメのドリボはまるまるカメが一人でこの曲を歌ったわけだし・・・)

間奏で、玉森君とマッチさんのやり取りが。
リフターでマッチさんが降りてくるんですけど、高いところが苦手というマッチさんに「大丈夫。僕が支えますから」って言ってる玉森君が超男前すぎる!!
で、マッチさんが降りる時、リフターのドアの開閉のお手伝いをしている玉森君の仕草までカッコいいvv(このシーンでは、段々舞台が進むにつれ、アドリブも増えていきました)

そして、また2コーラス目のサビも2人で歌って、大サビを玉森君が一人で歌って、またサビがマッチさんと玉森君のユニゾン。

T:「父さんの遺志を受け継ぎ、俺たちDREAM BOYSは、新たな時代へと旅立っていった」
って玉森君のセリフに鐘の音が鳴り、「Fin」。

SHOW TIME
We never give up!

「キミとのキセキ」

SHE! HER! HER!

「キ・ス・ウ・マ・イ 〜KISS YOUR MIND〜」

Shake It Up

My Resistance -タシカナモノ-

玉森君挨拶

Endless Road

We never give up!
で、ショータイムですが、千賀くんとみやっちがネバギバを。
衣装は今回のツアーで着てたメンバーカラーとちょっと違う、千賀くんが茶色、宮っちが緑のスーツ。
途中から水色のスーツに着替えた玉森君がオーケストラピットから上がってきて混ざります。

●キミキセ
で、3人のキミキセですが、出だしの「イヤホンを外したら〜」のガーヤのパートを玉森君が歌ってましたvvvそれだけでなんか嬉しい〜v
その後のみっくんのパートを宮っちと千賀くんが。
そして、玉ヶ谷が背中あわせになるところは千賀くんと玉森君でやってましたvv

●しはは
玉森君と岩本くんと深澤くんの3人でのしははです。

●キスウマイ
宮っちがキスログで言ってた、久々に着るアレ・・・そう宮Tを着て、宮舘くんと阿部くんにも宮T着せて、「みんなで一緒に、騒いじゃう?」って、ペンライト(デビューコンのやつ)を振り回して、トルネードのヲタ芸をvv
この曲で「ミヤホイ!」とか、掛け声が。

Shake It Up
この曲は千賀くんと佐久間くんと渡辺くんでしたが、この曲は千賀くんが振り付け考えたのかな?今までのコンサートでやった2パターンの振り付けとは違った新しい振り付けで、ものすごくかっこよくて、客席からも歓声があがってました。
やっぱ千賀くん、すごいな〜。千賀くんの衣装はコンサートの茶色いスーツの上着を脱いで、白い衣装を羽織ってました。

●マイレジ

玉森君が左図のような黒いスーツに白い羽根のついた衣装を着て出てきて、最初はスノーマンの岩本、深澤、宮舘、阿部の4人と一緒に歌ってましたが、途中で佐久間くん、渡辺くんも入って、6人と一緒に歌ってました。

●玉森君挨拶
で、「Endless Road」のイントロが流れ・・・、私、エンドレスロードは聞いただけで泣きそうになるので・・・ヤバイ・・・。
ここで玉森君の座長としての挨拶が。
9月6日夜の挨拶
T
:「本日はどうもありがとうございました。昨日からはじまったDREAM BOYS JETですが、千穐楽までまだまだ先が長いので、最後まで気を抜かず、誰ひとりとも欠けることなく、このファミリー、そして、僕らの大先輩、マッチさんとともに、最後まで走りぬけたいと思って・・・(噛んでしまい、自分のほっぺをペチっと叩く玉森君が超可愛かった。っていうか、玉森君って失敗を取り繕うことをしないのが男らしいですよね)ありがとうございました」でも、よくよく考えると挨拶放棄(^^;)

Endless Road
で、千賀くんとみやっちも入ってきて、みんなで「Endless Road」を。

ステージには、宮玉の人が絶対に喜んでいるパンフの3人が寝てる写真を筆頭に、パンフ写真が次々に映り、間奏で玉森君がカンパニーの紹介をvv
こんなことを玉森君がやってることに感動。

そして、またサビを歌って、玉森君が「千賀健永」「宮田俊哉」って紹介したら、「玉森裕太」は宮っちが紹介してました。ここも宮玉の人が喜ぶように作ってるなあ・・・と。
で、「僕らの大先輩、近藤真彦さん」って玉森君が紹介して、マッチさんが・・・。でも、SHOW TIMEにもマッチさんの歌、あるかな〜って覚悟はしてたんだけど、一曲もなかったし・・・こんなもんでよかったなあと。

※スタオベは色々ありましたが、私が観た中では、9月14日から、ここのマッチさんが登場したところで、全員立つって統一されて、以後、みんなここを守ってました。

で、デビューコンのエンディングと同じ感じで終了。
最後の緞帳が降りるまで腰をかがめて手を振ってくれる玉森君が可愛いvvv

玉森君が直前までドラマやってたので、作りこんでる時間の無さを感じました。
もうちょっと時間があったら、さらにいい舞台になったと思います。っていうのが、最初の感想でしたが、当初の予想どおり一か月やっていくうちに進化していき、いい舞台になりましたね〜。
来年はどうなるか分かりませんが、また観たいと思いました。