信長協奏曲
初日舞台挨拶レポ
レポ2 2016/01/23 1320レポ TOHOシネマズ日劇 最終更新日2016/01/24

2016/1/23 1320〜 舞台挨拶レポ

GOODS
リンク集

●GOODS

会場の様子ですが、信長仕様にはなってなくて、中に入るとドラえもんのオブジェがあったりしました。

そういえば、「ドラえもん」の舞台挨拶も日劇だったなあ〜と懐かしく…。

 

GOODSですが、会場の中では無く、外のエスカレーターの横にレジがあり、パンフはレジで買えるのですが、パンフ以外のグッズはその横に置いてあって、それを取って、レジの列に並んで…というもので、グッズの周りは人だかりになっていて、しかも劇場の人は誰もそこにいない…。
こんな無防備でいいのか?と心配になってしまいました…。

でも、結局、GOODSは利家君のマスコットとかがあったら買ったけど、利家君関連のものは無くて、もしかしたら…と思ったカレンダーにも利家君はいないみたいなので、パンフしか買いませんでした(^^;)

パンフのガーヤのインタは1ページの半分。
ガーヤは「わん!」って吠えていた人物がそんなふうに成長した…なんて言ってましたが…。
でも、このパンフ、かなり興味深くて面白いです。ドラマや映画の裏話は勿論、私も知らなかった信長の史実なんかも書いてありました。

そして、試写会で気になってた下鴨神社がどこで使用されていたのかもパンフには書いてありました。秀吉の陣だったんですね。

あと、利家君の戦闘服も載ってますので、必読ですv


【リンク集】
信長協奏曲の私の舞台挨拶レポですが、映画の感想等はレポ1をどうぞ。
レポ12016/01/07 1830(完成披露試写会、映画の感想他)

◆レポ2…2016/01/23 1320(初日舞台挨拶)このページです。

初日舞台挨拶レポ

●軽部さんと山アアナが登場。
やはりこの日も試写会の時と同様、軽部さんと山崎アナが登場。
軽部さんは黒いスーツに、白シャツ、黒の蝶ネクタイといういつもの格好。
山崎アナは紺色のフレンチスリーブのドレスを着ていました。

●出演者入場
すぐに出演者がステージ下手から入ってきました。
オグリン、柴咲さん、向井さん、ガーヤ、高嶋さん、山田さん、監督の順に入場。

そして、ステージには
監督、山田さん、柴咲さん、オグリン、向井さん、ガーヤ、高嶋さん
の順に並びました。

ガーヤの衣装はこんな感じ。

黒地に白の十字のスーツ、白にストライプのシャツ、黒にI'Mとかの金の刺繍入りのシャツ、黒のシューズで、黒かったけど、化粧もバッチリ、綺麗で可愛かったですvv

しかし、「I‘m」なんなのか、すごい気になったんですけど、「I’m no.1」ってツイで流れてきました。
どんだけテッペン目指してるんだvvv

そして、出演者の挨拶。

まずは、信長様のオグリンから。
オグリンはグレーっぽい色にグリーンと黒のような模様の入ったスーツに、黒のシャツ、深緑のネクタイとポケットチーフ姿に、試写会の時は黒髪でしたが、今回は金髪で登場。

ちょっとけだるげな感じのオグリン。
「何も考えてこなかった」とか「ちょっと酔っ払ってるんです」とオグリンが言った時、ガーヤが可愛く笑ってましたが、この前の回は私は入ってないんですけど、そこで鏡開きがあったそうです。
すごい日本酒を飲まされたってことですけど、ガーヤは飲んだのかどうかが知りたかった…けど、この回ではその真相は分かりませんでした。
明日のWSでやるかな〜…?やらないだろうなあ〜…。
軽部さんいわく、オグリンは金色の杯で結構飲んだって話でした。

で、オグリンの緩い挨拶が終わって、ガーヤも拍手してるのですけど、その叩き方が可愛い。
右手でマイクを持って、左手をピンと可愛く立てて、女子みたいな拍手をvv


次に柴咲さんの挨拶。
異素材のキャミワンピみたいなドレスを着てて、すごく可愛かったですvv
主題歌のサビの部分が映画の全てを物語っているという真面目な話を。


次に向井さんの挨拶。
黒と紺色のスーツ。
しかし、相変わらず顔ちっさくていい男ですね〜。
作品は現実離れしてるけど、登場人物は実在した人なので、もしかしたらこういうことがあったのかもと思っても…という話をしていました。


そして、ガーヤの挨拶。
ガーヤはこの日も「Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔です」って、グループ名も名乗ってましたvv

F:「みなさん、これから見るということで、僕は二回見たんですけどすごく面白く、一番最初のシーンがあるんですけどそこがすごくお勧めなので…」と言うガーヤに高嶋さんが冒頭だけですぐに見所終わるという理由で「終わったよ!」って突っ込んだので、「冒頭だけ見て終わるというわけではないですよ。そういうシーンもあって、ホンワカするシーンなんですよ…」と焦るガーヤ。

で、他にも緊張感のあるシーンが沢山あるとかそういう真面目な話もしつつ…それでもめげずに「
お勧めは冒頭のシーンですけど」としつこく冒頭のシーンを推すガーヤ(^^;)

そこでずっとガーヤを見てた向井さんがちょっかい出します。
F:「皆様の期待値を上回る作品になっているので…」と、普通のことも喋りつつ、やっぱり挨拶の締めは「
お勧めは冒頭のシーンです」とテンドンするしつこいガーヤ(^_^;)


次に高嶋さんの挨拶。高嶋さんは青地にオレンジのラインの入ったスーツ。
いきなり「藤ヶ谷君は緊迫したシーンが多い中、みなさんは集中したいっていなくなっていくなか、
藤ヶ谷くんだけずっと僕のバカな話につきあってくれる、すごくいい人なんですよ」と、ガーヤは後輩キャラ全開で可愛がられてましたvv
ガーヤも「先輩方が去っていくのが早すぎて、気づいたら一人になってた」と後輩モード。

高嶋さんがこの映画の全ての最後のクランクアップのシーンがガーヤとふたりのシーンだったという話で。
高嶋:「終わったあと、BBQ食べたよね」
ガヤ:「食べました!」
嶋:「肉焼いてもらって、肉食べた後、色んなもの食べたよね」って二人の思い出話に。
この時、高嶋さんとガーヤはお互いの顔を見つめ合って喋っているので、さすがに山崎アナが「思い出話は…」って、制止に入りました。
で、さすがのガーヤも「みなさん、ポカーンとしてますけど」と。

高嶋さんが、この映画では鎧、かつら等様々な美術の全てが素晴らしいって話をする中、「冒頭の藤ヶ谷くんが一番気に入ってるシーンのセット」とガーヤが冒頭のシーンがお気に入りということを突っ込んでましたvv
DVDも出るって宣伝を混ぜてましたが。


次に山田さんの挨拶。
山田さんは茶色っぽいスーツを。胸元には「HBMT」という文字が。
山田さんに声をかけるヲタがいたので、朝の部はリアクションが悪かったなんて話を。
山田さんはなぜこの日、この色の服を着てるか…という衣装の裏話を。
舞台挨拶の控室は広いところでパーテーションが区切ってあり、そこまで詳しくは離してないけど、女性の柴咲さん以外は同じ部屋だったんじゃないのかな〜と。

山田さんは、最初にオグリンに何の衣装を着る?って聞いて、オグリンの衣装はグレーって聞いたので、かぶんない方がいいかと考え、次に向井さんの衣装はネイビー、藤ヶ谷くんの衣装は黒らしい…と聞いて、残りの茶色っぽい色に決めたそう。

ってか、ガーヤの方が山田さんより先に衣装選ばせてもらってたんだ(^^;)
やっぱこういう場ってかぶらないようにするの、大変なんですね〜。


最後に松山監督の挨拶。
監督は黒のスーツと白シャツ、黒のネクタイ。
色んな想いが詰まった作品というメッセージを。


全員の挨拶が終わり、軽部さんが「どこが改めてこれから見てほしいか?」って質問を全員に投げかけてました。
客席爆笑。ガーヤもなんともいえない顔をしてました(^^;)すごく可愛かった〜vv

当然最初に聞かれたオグリンも「そうですね、冒頭のシーン」とガーヤを弄ってました。
この時のガーヤも超可愛い〜〜vv

しかし、オグリンは「
藤ヶ谷はなぜあそこをあんなに推すのか?」って弄りまくり。
他にオグリンは「後は、藤ヶ谷くんのあのシーンかな〜?」って、どこ?
ガーヤも「あそこですか〜?」って。そんなにガーヤ出てないよ…(^^;)
オグリンは「こんなに早く本能寺出てくるんだ」って言ってましたが、それは私もそう思った。

柴咲さんもお勧めは「やはり冒頭のシーン」と。
その時のガーヤも可愛い〜〜。めっちゃ漫画みたいに口が三角になってたv
下手すると見所3分で終わる」とオグリン。

 
向井さんは「僕はちょっと違って」って言うから、他のことを言うのか?って思ったら、「冒頭のシーンなんですけど」と、ホントに弄られキャラのガーヤ可愛い。
でも、冒頭の絵を描いてるシーンってことで、その絵を見たオグリンのリアクションを撮った時、絵は映ってないけど、高嶋さんがその絵に思いっきり落書きをしてて、それが人に言えないような落書きってことなんですけど、その絵を見た小栗さんのリアクションがいいって話を。
嶋さんがその落書きがフジテレビのマークみたいなもの…というサイテーな下ネタになり、さっきまであんなに笑ってたのに下ネタになると下を向いてニコリともしなくなる女子ヶ谷さんでした。

オグリンもその絵には「ガッカリしました」と…そうでしょうね…。軽部さんも報道陣いなければいいってもんじゃないと…。
これは絶対、特にフジテレビの番組じゃ使えないでしょうし、DVDにもカットされるとこでしょうね(^^;)

監督もその落書きは見てないけど、そのオグリンの顔は使ったと。

そして、改めて見所を聞かれたガーヤは「やっぱり最初の冒頭のシーンですね」と負けない!
軽部さんに初志貫徹って言われてましたが、山崎アナに「どの辺りの冒頭のシーン?」って、軽部さんにも「そこまで言うなら、具体的に」と突っ込まれ「
ワイワイしてます」ってガーヤ、可愛すぎる(//////)この足りない感じが〜…。
足りない言葉で一生懸命説明しようとしても話がまとまらずに、最後は「
見ていただければわかる」とザックリまとめてました。

 

高嶋さんがもうガーヤの冒頭のシーンってネタは終わったかなって、別の話題を。
映画の中でずっと自分の髭で柴田役をやってきた高嶋さんが、ワンシーンだけ付け髭のシーンがあるという話で、オグリンが「
ワンシーンだけ藤ヶ谷がいなかったのに、いたシーンがある」とすごいネタぶっ混みました。
ガーヤはスケジュールの都合で来れなくていないけど、利家がいるというていで撮って、後から合成でいるみたいに映ってるそうです。
これは是非探しましょう。
ガーヤは「多分みなさんわかんないと思います」って言ってますが、多分、ガーヤの姿が映ってないのに、ガーヤの声がして、「ガーヤいるの?」って思った部分があるので、そこでしょう。
本能寺に行く手前とオグリンが言ってました。

嶋さんの付け髭は、この映画の撮影が伸びて、別の映画のクランクインに被ったため、剃ってしまったってことらしいです。


次に山田さんは、「冒頭のシーンだけはホント胸糞悪くて」「ずっとイライラして」「あのシーンだけは許せない」と(^^;)
まあ、これは秀吉として…だそうです。
ガーヤは苦笑してました。
ここまで聞いた軽部さんは「
どんな冒頭のシーンなんだ?」って。ホントにこの回はガーヤの「冒頭のシーン」だけで終わってしまったようなvv

監督は真面目にサブローの想いを今の日本に伝わっているのか?ってメッセージを感じてほしい的なことを。


最後にオグリンが締めの挨拶を。
オグリンは「平和って一体なんなんだろう?」とか、メッセージを踏まえて感じてほしい的なことを。

そして、出演者が下手にハケていきましたが、ガーヤはかなり愛想よくお手振りしながら去っていきました。
で、ハケた…と思ったら、上の漫画のように、高嶋さんに舞台に押し出されるガーヤ。
ホントに最後までイジられキャラでホントに可愛かったvv

以上で私のレポ終了です。前日に母が入院したこともあり、どうなるか…って思いましたが、可愛いガーヤが観れて良かったです…(TT)

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