信長協奏曲
完成披露試写会レポ
2016/01/07 1830レポ TOKYO DOME CITY HALL(おまけで1/9 ニッショーホールも) 最終更新日2016/01/11

2016/1/7 1830〜 完成披露試写会レポ

会場の様子

リンク集

●入口…会場の入り口はこんな感じ。
18
30からの開演ですが、ハガキと座席指定券との引き換えが1530からあって、まあ、早いもの順にいい席では無いってことは分かってますけど、早いにこしたことは無い…ってみんな考えるようで、その一時間前に並ぶようにしたら、既に長蛇の列でした…。

 

でも、少クラ方式で1〜5のブースでチケットを引き換えで、直前にハガキを確認したスタッフに何番のブースに行けって言われるので、多分そのブースによって、持ってるチケットの席種が違ってくるような感じが…。

●チケットと落下物
で、これが私の引き換えたチケットなんですけど、一応アリーナでしたが、下に会場の図を描いてますが、今回ほぼセンステに出演者がいたため、3列目が最前なんですが、そんなに前の方の席は彼らの後ろ姿しか見えないので、美味しくないと…。


私はセンステの真横だったので、正面は見えないけど、ケツしか見えないってことは無かったので、ギリギリのラインかな〜と。

 

落下物は全員センステに揃った時に落ちてきます。

●会場のポスター
会場の各階にこんなポスターが貼ってありました。

●会場配置図
こんな感じのステージでした。
やはり一番美味しいのは、センステの前かな〜と…。

 

【リンク集】

信長協奏曲の私の舞台挨拶レポですが、初日舞台挨拶はレポ2をどうぞ。

◆レポ1…2016/01/07 1830(完成披露試写会、映画の感想他)このページです。

レポ22016/01/23 1320(初日舞台挨拶)

試写会レポ
TOKYO
SENGOKU
COLLECTION

最初に今回の試写会の内容は後日発売されるDVD商品に含まれるって場内アナウンスが流れていたので、そのうちこちらは収録されるんでしょうね〜。

OP(☆Taku Takahashiさん登場)
会場のメインステージのDJブースにドラマシリーズから音楽監修を務めるm-floの☆Taku Takahashiさんが登場。

ブースにあるMacBlack FMってシールが貼ってありました)は何に使うのかな〜?って思っていたら、それは映像と音楽を操る用でした。

で、「信長協奏曲」のOPテーマが流れて、ステージから白いレーザーが。
すごい派手なOPにビックリしました。

テキスト ボックス: TOKYO
SENGOKU
COLLECTION
2016-2017
そして、スクリーンにはこんな文字が…。



って文字がvv

 

 

 

開始前、ランウェイがあったので、もしかして着物でファッションショーとかやったらいいね〜とか良子さんと喋っていたら、まさかホントにそうなるとは!!

●軽部さんと山アアナが登場。
メインステージの下手側にこの2人が出てくると、フジって感じがする。
軽部さんは黒のスーツに黒の蝶ネクタイ(^^;)、山アアナは黄色のドレス。
山アアナが「
それぞれの役柄にあわせたあでやかなお着物姿でランウェイを歩きますよ
って言ったので、めちゃくちゃ大興奮。

●水原希子さん登場。
もう、TVでもネットでも流れているので敢えて説明する必要は無いですけど、トップバッターは水原さん。
さすが本職。
素敵な赤い着物に大きなかんざしをつけて、黒いチョーカーで胸元がはだけてるという素敵な着物(綺麗な足も見えてるvv)で、ランウェイに登場。(一人でランウェイを歩いたのは水原さんだけでした)

全てのキャストがメインステの上手から入場し、ランウェイを歩き、センステで止まって、下手から退場してました。

●高嶋政宏さん登場
高嶋さんはすごくカッコいいマントを肩掛けした姿。
着物の中に赤い柄シャツを着てるのも素敵。
しかも高嶋さんはスーツを着た外人のイケメン4人を引き連れていました。

●濱田岳さん登場
アナウンスで「おなごが大好き」って言われちゃう家康くん(^^;)
濱田さんは白地に黒のチェックの着物にグレーの長羽織でしたが、やっぱり赤と紫の妖艶な着物を着たおなご4人を引き連れていました(^^;)

濱田さんが登場すると、会場は「可愛い〜〜vvv」の嵐vv
この日、ガーヤよりも濱田さんの方が「可愛い〜〜vv」って言われていたので、きっと濱田さんの可愛さにガヤ嫉妬(^^;)

●ガーヤ登場
で、遂に来ました〜〜〜vvv
ガーヤが〜〜vvv
登場する前に「続いてはこの方!」って軽部さんが言って、一回画像がメインステに出るんですけど、その紹介画像はこんな感じ。

可愛い〜〜vv利家ちゃん〜〜vv

山アさんが「幼名は犬千代。血気盛んな性格で…」とか犬千代ちゃんの説明をして、「前田利家役の藤ヶ谷太輔さんです!」で、ガーヤが白のレースの長羽織で登場。
ピンクとその時は黒だと思ってたんですけど、後で見たらグレーのストライプの着物で登場。そして、帯とブーツは黒。どちらもレザーだそうです。羽織紐も黒でした。

ガーヤはまるで玉森君が「ぴんとこな」でやってた連獅子みたいな人達を4人引き連れていましたvvvなんかそんなところでも玉ヶ谷って思ってしまいましたvv

で、センステで腕組みポーズをして、「Thank youじゃん!」ポーズをするガーヤ。

すっごく可愛かったですvvv

●山田孝之さん登場
続いては、サルだけにサル回しのサルを引き連れて、山田さんが登場。
悪役っぽい黒の着物姿でした。

●向井理さん登場。
傘を被った兵隊っぽい4人を連れて登場。シックな紺色の羽織の上にピンストライプのジャケット(コート?)を肩掛けにして、中はグレーのシックな着物でした。
やはりカッコいい。

●柴咲コウさん登場。
次女4人を連れて、紫色とオレンジのコントラストの綺麗な着物、モノトーンの市松模様の帯、ストライプの半襟で登場。
やはり綺麗。

●小栗旬さん登場
ここまでは役柄に合わせた違う音楽でしたが、最後はやっぱり信長協奏曲のOPテーマが流れる中、主演のオグリンが登場。
4人の甲冑水着ギャルを連れて、高そうな黒地に花模様のド派手な羽織と黒の着物姿で登場。
WS
でもやってましたが、水を吹くパフォーマンスも。

そして、これまで出たキャストと、お付きの人全員がメインステとランウェイに再び登場。ここで、上の写真の紙ふぶきが飛びました。
みんなが殿の周りに集結vv
すごい豪華絢爛vvv

センステの並びは
松山監督、水原、ガーヤ、向井さん、オグジュン、柴咲さん、山田さん、濱田さん、高嶋さんの順番でした。

トーク

軽部さんもこんな豪華な試写会はこれまでに無いって言ってましたが、ホントにそのとおり。こんな試写会見たことないです…vv

で、キャストの挨拶が。(ほぼこの辺は公式サイトのレポに載ってますが、多分公式のは舞台挨拶の台本がそのまま載っているだけなので、ちょっと実際とは違ってました)

まずは、オグジュン。
オグジュン:「おととしの10月からはじまって、やっと完結しました。やっと皆さんに観てもらうことができますので、今後とも「信長協奏曲」をよろしくお願いいたします」

次は柴咲コウさん。
柴咲:「新年早々、もう皆さん仕事も始まっていますよね?そんな中で今日はお会いできて嬉しいです。123日公開です。皆さん、たくさんこの映画を観てください」

次は向井さん。
向井:「すごい派手なオープニングになりましたが、そのオープニングに負けないくらい、派手な本編になっていますので、その瞬間を最後まで観届けてください」

で、ガーヤ。
ここで、やっぱすごい歓声が。
ガーヤ:「あけましておめでとうございます。前田利家役をやらせていただきました、
Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔です。」
って、グループの名前まで紹介するガーヤvv

ちなみに映画のエンドロールにもガーヤの名前の後に(Kis-My-Ft2)って書いてありましたvv

で、ガーヤの一言一言にキャーキャー言うヲタに、多分ガーヤこういう自分が一番人気あってキャーキャー言われるってのは嫌いじゃないんですよね…。
嬉しそうに「ありがとう」って言ってた(^^;)

ガーヤ:「僕はもう2回観たんですけど、やっぱ、緊張感と迫力がすごくあって、あとメッセージ性のピースってのが。すごくたくさん含まれていますので、皆さん、一度ではなく二度、三度と観てもらえたらと思います。楽しみにしていてください」と。

次に水原希子さん。
水原:「こんな豪華なキャストの皆様の前にトップバッターを飾る大仕事だったんですけど、とても緊張しました。短い時間ではありますが楽しい時間になればいいと思っています」

次に濱田岳さん。
もう、濱田さんが「こんにちは」って一言言っただけで、会場中が「可愛い〜vv」に。
(きっと、濱田さんの方がガーヤよりも「可愛い〜」って言われてたvv)
でも、ガーヤもすごい濱田さんの方を見てて、その顔が可愛かったんですよ〜。
ちなみに私、センステの彼らの立っている場所の上手側の丁度真横だったので、ガーヤの姿は正面からは見えないし、他の出演者で隠れているので、ガーヤの高い鼻とか他の人より飛び出てる部分しか見えてなかったんですけど、ガーヤが他の出演者を見てる可愛い笑顔とかは正面から見えたので、それはすごい美味しかったvv

濱田:「徳川家康っていうとすごい人みたいですけど、たった一冊のエロ本に人生を狂わされてしまった一人の男だと思っています。
撮影は楽しかったです。今日は楽しんで帰ってください」
もうエロ本に爆笑vvv

次に嶋政宏さん。
嶋:「これからみなさん、本編見られるってことで、僕も観たんですけれど、嬉しかったですね。素晴らしい作品になっています。
なおかつですね、皆さん観て油断しないように。ここから皆さんの宣伝活動が始まるわけです。みなさんに宣伝してください」

で、嶋さんが「宣伝活動」って言ったとこで、またガーヤが笑ってたvv可愛かった〜〜vv
しかし、私もこの日の帰り、近くのベースボールカフェのお姉ちゃんがどこに行かれてたんですか?って聞いてきたので、ちゃんと映画の宣伝をしてきましたよvv

次に山田孝之さん。
山田:「皆さん、楽しそうですが、これから観る映画はとても恐ろしい内容になっています。私のとても恐ろしい表情を観て、皆さん今日の晩飯は絶対に楽しめないと思います。まあ楽しんでください」
この山田さんの喋ってる時、ガーヤがすごい笑顔で山田さんのことを覗き込んでたのが可愛かった〜vv (下の漫画参照)

そして、松山博昭監督もトークを。
監督は黒い羽織にグレーの袴姿でした。
松山:「連ドラのときから、あるシンプルなメッセージを込めて作ってきました。
映画にもそのシンプルなテーマというか、伝えたいメッセージを込めて作りました。
今ここで、そのメッセージやテーマを言葉で言うのではなく、皆さんに観てもらって感じ取ってもらえたらと思います」

最後に「信長協奏曲」の音楽やこの日のイベントの音楽も担当した「☆Taku Takahashiさん」の紹介がありました。

ここで、キャストはガーヤも含めて、全員後方のメインステの方を向きました。

Takuさんは黒の詰襟的な衣装を着ていました。
Taku:「ここまでどっぷり音楽を作りこんだ映画は初めてなので、キャストの皆さんの演技、監督の演出、すべて素晴らしくて、僕の友達にも紹介したい映画です。皆さんも楽しんで行ってください」

ここで、 ☆Taku Takahashiさんは降壇。

そこから司会の質問のコーナーが。

軽部さんがみんなにランウェイを歩いた感想を聞いてましたが。
小栗:「緊張しました。(この辺はWSでもやりましたね)みんなで裏で喋ってたんですが、思った以上にみんながちゃんとやってるから『やべぇな』と思って」

軽部さんに甲冑の水着美女軍団を従えての気分を聞かれて。
小栗:「いや、ありがたいです。めでたいなぁ」

次に柴咲さんがランウェイの感想を聞かれて。
柴咲:「あまりない体験だったので楽しかったです。見てるの楽しかったです。後ろで」

で、向井さんも気分を聞かれて。
向井:「慣れないことなのですごく緊張しましたけど、希子ちゃんがさすがの貫録で、後ろで見ている僕らも盛り上がったので、それに乗っからせていただきました」

で、水原さんもランウェイはどうか感想を聞かれ。
(しかし、軽部さんが「美脚、生足、お美しい」って誉めてたのが、なんかセクハラっぽく感じる…^^;;)

水原:「素晴らしかったと思います。皆さん、個性あるステージで。私は自分が終わって安心しちゃって、後は裏でのんびり笑いながら『あはは』って見てました」

次に山田さんにもランウェイ、楽しめたか?って質問に。
山田:「はい」
って、短かっ!!軽部さんにも「いやいややってたことはなかったか?」って聞かれちゃってました。

ここで、山田さんが「早く東京ガールズコレクションに行きたいです」って言ってたので、ガーヤも笑ってましたが、ガーヤは既に東京ガールズコレクション出てるしvv
(懐かしいな〜…。一緒に行ってくれる人がいなくて、「チケット代タダでいいから一緒に行って」って友達誘ったことが懐かしい…。いつからキスマイ、こんなに大変に…。)

山田さんが軽部さんに逆に今日の衣装のポイントを聞いてました。
軽部さんが「信長協奏曲のダースベーダーですかね」って答えると、山田さんは「これ、リバーシブルなんですよ」って嘘を。(^^;)

軽部さんは「サルくんが、本当のサルを従えてのランウェイ」って聞くと。
山田:「一応、『サルと一緒で大丈夫?』と確認はされましたが
、『大丈夫?』って言われても、それでやりたいんでしょ?
ここで、ガーヤ、大爆笑。

次に、軽部さんがガーヤに質問。
軽部さんがガーヤのことを「カッコいいですね〜」って誉めて、「今日の衣裳のポイントは?」と質問。
ガーヤ:「ポイントは、前田利家はかぶき者ということで、このピンクを…」
ここで、隣の向井さんがガーヤの着物の裾をスカートめくりするみたいにめくって、ガーヤが「
…あ!そんな触る?」ってvv
ガーヤ:「まず、(着物の柄の)ピンクですね。このピンク色と、この靴と帯をレザーにしてみました。以上です」
って、ガーヤ、めっちゃ女子vvv

次に濱田さんに話が。濱田さんが言葉を発するだけで爆笑に。
まず「衣裳のポイント」を聞かれ。
濱田:「働きたくないけれど、女の子と遊びたいです」
で、軽部さんに女の子を従えての感想を聞かれ。
濱田:「もっとイチャイチャしようと思ったんですけれど、雰囲気にのまれて眼すら見れませんでした」
軽部さんに可愛い〜って言われることの気分は?と聞かれ、「嬉しいです」と。
で、濱田さんの格好が「温泉に来ているみたいに見える」と言われて
濱田:「
ば〜か!!」って可愛い〜〜vv

次に嶋さんが衣裳のポイントを聞かれ。
嶋:「役とは違うんですけれどタイムスリップ・ロッカーということで。
物を入れるロッカーではなくロックのほうです。
ブリティッシュアーミーの軍靴という。」

そして「帽子を被ろうと思っていたんですけれど『貫一お宮』に見えてしまってやめました」と嶋さん。ホントにそう見えるvv

最後に小栗さんが衣裳のポイントを聞かれ。
小栗:「花札みたいですね」
で、背中も見せてくれたのですが、背中にはドクロの絵が。
小栗:「さっき、山田くんには『王様みたいだね』と言われました。一点物です」

で、水を吹いたことを軽部さんに聞かれ。
小栗:「あれは本作品にも出演してくださっている古田新太さんが、『劇団☆新幹線』のカーテンコールで必ず水を吹くんですけれど、パクらせてもらいました」


そして、山アさんが「もしご自身が戦国時代にタイムスリップしたらどうなると思いますか?」という質問を。

小栗:「多分、3日と持たないと思います。変じゃないですか?あの時代の人から。多分捕まって、いろいろ聞かれて、言葉も通じなくて気づいたらがついたら首をはねられていると思います」

山アさんにサブローのようにみんなを引き連れてっていうのはどうか聞かれると、「絶対ドラマじゃなくちゃ無理」というオグリン。

柴咲さんも同じ質問を。
柴咲「なんとか生きながらえたい。お茶が好きなので、お茶をたくさんたてて喜んでもらって何とか生き延びたいと」

次に向井さんも同じ質問を。
向井:「タイムスリップはしないと思います」ってそれを言ったら!
向井:「したくないというのもありますが、現実的にしないと思います」って…。

逆に戦国時代にタイムスリップしたら一番生き残りそうな人は向井さんから見て誰か?って質問に。
向井:「
そんな、台本に無かった!!」って、この舞台挨拶が全て台本ということをバラしてしまいました。でも、これだけの人数に、これだけの短時間(30分より、もう少し長かったとは思いますが)でちゃんと平等に話を聞いて、綺麗にまとめるのは台本なくちゃ出来ないですよね(^^;)

向井:「嶋さんはすごく生命力がありそうです」
嶋:「3年は橋の下に潜んでますね」


次に「この時代にならタイムスリップしてもいいかな?と思う時代は?」って軽部さんからキャストへの質問で。
最初に濱田さんが振られて「え〜」って言うと、「台本にある質問です」と軽部さん。
濱田:「私の怠慢でございます。どうしましょう」って可愛い〜。
濱田:「やっぱ家康くんだから大奥に行きたいです。厳しいことはよく分かんないですけど、『秘密の花園』的な」
で、おなごを選び放題って言われてました。

次に嶋さんも同じ質問。
嶋:「濱田さんが言いたかったことを言いますけど、古代ローマ帝国にタイムスリップして、カリグラ皇帝と仲良くなって酒池肉林のパーティをしたいんだよね?」
濱田:「うん!」
軽部さんが明日のTVで使いにくいって言ってました。

山田さんにも同じ質問。
山田:「どこっていうのは特にないですけれど、どこに行っても一番最初に困るのは雨風なんで、まず家を建てます」
軽部:「それから?」
山田:「まずそれで安心。何か植えて自給自足を。収穫の時期を待つ」

次にガーヤが同じ質問をされて。
ガーヤ:「僕は未来に。2030年くらいの未来に。今から15年後くらいに行って、
Kis-My-Ft2の今よりもダンディな姿をチラッと見て戻ります。」

そんなガーヤの発言にオグリンがなにやら言ってて、向井さんとオグリンとガーヤの3ショット、眼福です。
ガーヤ:「
アイドルっぽい発言いらねえよってやつですか?

同じ質問を水原さんにも。
水原:「80年代のアメリカに行ってマイケル・ジャクソンのライヴに行ったり、60年代70年代…。あ〜。夢が広がり過ぎた。
80
年代でマイケル・ジャクソンと一番イケてる時代のマドンナのライブに行きたいです」と、マイケルのライブに行ったことが無いという水原さんでした。

向井さんも再度聞かれて、「タイムスリップはしないと思います」ってまたバッサリvv

柴咲さんは同じ質問に「地球誕生の瞬間が見たい」と、トリッキーなことを。

柴咲:「そうですよね。酸素とかもあまりないんですよね。一瞬でいいです」と、そういう問題なのか?

オグジュンも聞かれて、最初はどこでもいいですって言ってましたが、両親のなれそめとか見てみたいと、ちょっとベタなことを。

【フォトセッション】

●フォトセッション
で、質問コーナーが終わってフォトセッションに。
オグリンの元に掛け軸が到着しますけど、誤って、オグリンが一回その掛け軸を広げてしまって、中の文字が見えてしまいました。

ガーヤも慌てて、オグリンに手を差し出してあたふたしてたのが可愛いvv

で、猿まわしのサルも前に来ました。
WS
でやってたとおり、山田さんの足元にサルだけに懐くサルと、向井さんの足元にもちょこんと座ってしまうサル。
ガーヤがそれを見て笑顔なのが可愛い〜〜vv

で、軽部さんが仕切り直しで、「2016年の初春ということで、書初めをしてもらいました」と言って、平仮名で「ふぁみりー」と書かれた掛け軸を広げるオグジュン。

で、「どういう思いで書かれたのか」って聞かれると、「宣伝の川島さんに書けって言われました」とオグリン。
その時、ガーヤ、手を叩いて笑ってました。

でも、オグリンは「この信長協奏曲チーム。おととし一昨年から始まり、家臣団をはじめ『ファミリー』『ファミリー』と言ってやってきたので、僕らもチームとして家族のような感じですし」と言い直しました。(^^;)


◆スチール撮影
最初に上手側のカメラを全員で見て撮影。(この日の取材陣の数が半端無かった…)
次に下手側のカメラを見て撮影。
いつの間にか、ガーヤの足元に向井さんのとこにいた猿が落ち着いてしまって、猿を気にしてるガーヤが可愛いvv

で、最後は中央を見てみんなでピース。

◆ムービー撮影
ガーヤが何か言われて、カメラにまた「Thank youじゃん!」のポーズを。
そして、手を振るガーヤが可愛い〜〜vv

で、これで舞台挨拶が終了。
メンバーは全員ステージ上手に帰っていきました。
ガーヤは最後までヲタに手を振っていて、可愛かったですvvv
ホントに豪華で楽しかったです。

 

●映画の感想はネタバレなので、このページの一番下に書きました。大丈夫な方はご覧ください。

 

2016/1/9 1030〜 一般試写会(ニッショーホール)、映画の感想

会場の様子

こちらは小学館の色んな雑誌や転職サイト等で募集してた一般試写会で、この日は色んな場所で開催されたそうです。

舞台挨拶は無くて、映画のみですが、会場の様子だけ…。

●入口…こんな感じで、手作り感満載の看板です。

舞台挨拶無いから、時間よりちょっと早めに行けばいいや〜って思っていたら、結構な人数並んでいました。

客層は老若男女様々…。

これが本来の客層なんだなあ〜と…。

●中のポスター

階段の踊り場にこんな感じのポスターが。

 

そして、今回は座席指定券は無く、自由席ということでゆるい。

 

当日は7日と同様普通に映画館にも置いてあるフライヤーが入口で配られたくらいです。(ATARUの時みたいに、もしかしたら、ステッカー的な何かが配られたり…なんてことが無いか、あさましいことも少し考えたんですけど^^;)

●ニッショーホールの自販機
こちらはおまけですが、ニッショーホールだけあって、自販機にも消防士の絵が。

ちょっとすごいと思ったのでアップしてみました。

映画の感想

(ネタバレ)

で、今さらになってしまいましたが、私の映画の感想です。ネタバレなので、嫌な人はここから下は絶対に読まないでください。

 

最初に、映画を見る前に日本映画専門チャンネルでやってるメイキングを見ることをお勧めします。(今月、何回も放送あるみたいなので…)

このシーンがこういうふうに撮られていたんだ…ってことが分かって、かなり興味深いです。

 

映画のはじまる前にミニオンがちょっと出てきて可愛いです。

 

そして、今までのドラマ版のダイジェストや、なぜ秀吉が信長に強烈な恨みを持っているかっていう回想シーンが。これが最後のシーンでの秀吉の憎しみを違和感ないものにしています。
あり得ない話なのに、違和感なく仕上げてしまうところがうまい脚本だな〜と。

 

メイキングでもすごいと思ったサブローの作った安土城が登場。

信長が出世して、豪華な安土城を作ったということで、本当に豪華なセット。
お金かかってるなあ〜…と。

 

サブローが居室で肖像画を描いてもらっているシーンで家臣達も登場。
ここで利家ちゃんデター。
鼻は食いちぎった団子のような」ってガーヤ、何気にオグリンの顔をディスってる。(自分の鼻が高いからって…^^;)

全然似てない歴史に出てくる本物の信長の肖像画にそっくりな絵を利家ちゃんがこれはこれで似てると言い出しました。

 

その後、完成した安土城の大広間でみんなで会食するシーン。

この大広間のセットがホントにオシャレですごい。

利家ちゃんは恒ちゃんの後ろでご飯を食べてます。
(あまりご飯食べてるところは映らないので残念)

 

そこで、古田さん扮する松永が登場して、サブローに歴史の教科書を見せて、「お前、もうすぐ死ぬじゃん」と予告にも出てくるシーンが。

 

で、その夜家臣達が集まっての飲み会のシーンにまた利家ちゃんが。
家臣達も思い上がって、自分の石高を自慢して競いあっていると、「武士の価値は剣術」と利家ちゃんが優等生台詞を。

そんな利家ちゃんのことを、殿に高価な茶器を送って、領地拡大を願い出たっていうコスイ真似をしている「出世の犬」とみんなが非難。(この茶器の話は雑誌でガーヤも言ってましたね)

 

犬千代ちゃんが利家ちゃんになって「出世の犬」になった(^^;)

 

そんな時、石山本願寺が上杉と手を組もうとしているという信長包囲網(っていうのは信長のシェフか^^;)の知らせが。
ここでまた家臣達は武功争いを。
利家ちゃんも「抜け駆けは許さんぞ」って、すっかり出世の犬に。

サブローは本願寺討伐をミッチーに任せ、他の家臣にもそれぞれの役割を与えたので、予測どおり光秀が秀吉にそそのかされ、安土城の警備が手薄になったところでサブローを殺す計画に乗ってしまいます。

 

でも、信長が殺されたのは本能寺だし、安土城?って疑問が。

 

メイキングで出てきた市と帰蝶が揃うシーンが光明寺の庭園で撮影されたシーンがここで登場。
綺麗なお庭v

帰蝶が指輪をしてないことに気付いたお市が帰蝶も祝言をあげたら?って提案を。
この時点はまだこの戦で自分が死ぬと思っているので、断るサブロー。

 

で、ミッチーが本願寺に行くとみせかけて、持ち場を離れたところを、秀吉に天下をとらせたくない古田さん扮する松永が本願寺にミッチーの動きを教えるという策略により、そこを責める本願寺。


サブローは自分が死んでも構わないからって、ホントは裏切り者のミッチーを助けに行くんですが、そんなサブローを見て、家臣達もみんなが団結してミッチーを助けに。
合戦のシーンは総勢2000人のエキストラを使ってるってだけあって、ホントにお金かかってるし、向井さんの落馬のハプニングも採用されたくらい、すごい迫力。

ガーヤが馬に乗ってサブローを助けに行く様子がかっこ過ぎるvv

家臣達の力もあり、その場は勝利。

ミッチーも自分を助けてくれたサブローをもう一度支えようって心を入れ替えます。


そこで、ああ、この後本能寺か〜。って納得するんですが、改心したはずの光秀がなぜサブローを?と予想はしてた疑問が。

ドラマ編の最後でもきっと光秀は途中で改心して、本能寺で自分が死んでサブローを助けるんだろうな…とは予想してましたが、史実から誰もが予想できるラストを上手に映像化してるな〜と。

 

途中出てくる濱田さんは出てくるだけで笑いと可愛い〜という声がv
ホントにインパクトあるvv
今回は天ぷら食べ過ぎな家康の設定が出てきます(^^;)

 

この戦で死ななかったので歴史は変わったと勘違いしたサブローが、本能寺で帰蝶と結婚式を挙げると言い出します。

 

そこでもう一度秀吉はミッチーに本能寺で偽物を殺すように言うんですけど、そこでなぜ改心したはずのミッチーが本能寺の変を起こすのかっていうと、サブローの持っているスマホと同じものを持っていてタイムスリップしたと言ってる『大阪で捕えられたカッパ』(笑)に会うために大阪に行った帰蝶のおつきに自分の手下を混ぜていて、断ったら帰蝶を殺すと脅迫したからなんですね。

 

で、このカッパが笑えた。見た瞬間そういうことか…と、会場で笑いがおきました。

 

そして、本能寺の変になりますが、大阪のカッパ(笑)に帰蝶は信長を殺すのは光秀だということを聞いてるはずなのに、なぜ光秀の手下にすんなり保護されたのか…っていうのだけ、秀逸な脚本の中で唯一疑問でしたが。(^^;)

メイキングでもやってましたが、ホントに本能寺を作って、そこにCGではなく、本物の火矢を放って全焼させてしまうのがすごいなあ〜と。
画面で見てても、すごく危険を伴う撮影だったことを感じました。

さらにメイキングで見た随心院で軍勢が山門を叩きまくるシーンもここで使われてましたね。
とても迫力ある映像になってました。

 

そして、サブローと秀吉の最後の戦いが。普通ならお金かかるし、最初の合戦のシーンで一度に撮って使い回しそうですけど、メイキングを見たら、ちゃんと別の場所(最初の合戦は滋賀県、最後の合戦は兵庫県)で撮ってて、ホントに丁寧に作られてるなあ〜と。

 

最後はタイムスリップした人共通の『ある法則』によって、サブローは現代に戻ります。
ここで、「TAKE FIVE」と全く一緒のオチが〜(><)
台詞もほぼ一緒なので笑いました…。
このオチもカッパがもたらしたものなので、この話のカギを握るのはカッパなのね〜と。

現在に戻ったサブローが風の中に、みんなの声を聴くシーンがあって、その中には「殿〜!!」ってガーヤの声も入ってて、それが可愛かった。

最後のエンドロールの撮影協力は早すぎてなんだか追えない…。でも、メイキングには出てこない下鴨神社って出てきたような気がするんですが、それはどこで使われたんだろう?(もう寺ばっかりなので、どこがどこだか…^^;)

 

利家はそんなに登場しないのに、エンドロールの上から4番目に藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)って名前が出てきました。

 

でも、ガーヤの出番は少なくても、普通に観て面白い映画でしたし、誰もがオチが分かっている話なのに、最後までどう決着つけるんだろうってドキドキさせたり、タイムスリップなんて奇想天外な設定なのに、それが不思議と違和感なくハマっていたり…脚本の上手さと、スタッフさんの力をすごく感じる映画でした。
(よく考えたら、フライヤーの「どうなる、サブロー?」っていうのも最後の戦いのシーンですし、予告編もホントに戦いの最後の最後が流れてたり…誰もが史実でラストを知っているから、敢えてそこを最初から出しているんですね。)

 

9日は舞台挨拶がなかったので、一緒に行ってくれる友達が見つからずに、友達の私よりずっと古参のみっくん担(一応TVシリーズは観てた)を「タダで映画が観れるよ〜」って無理やり連れていったのですけど、友達もすごく面白かったって喜んでいました。
ただ、友達は彦根城しかロケで出てきた場所が分からなかった…と言ってましたので、やっぱりメイキングを事前に観ることをお勧めします。

 

是非、これからご覧になられる方はお楽しみにv

ブラウザの「戻る」で戻ってください。

なお、このレポ及び画像の転載、URLの貼り付け等の行為は、
私(KAPPA又はタマガヤテイオー)が自分のサイトやツイッターで行う
以外は認めていません。Facebookや掲示板等に貼り付けるのも禁止
です。(紹介したい場合は私がツイでつぶやいたものをRTしてください。)
もし、誰かが無断転載していたのを発見した場合は、
その人物に注意していただけるとありがたいです。