信長協奏曲
完成披露試写会レポ
2016/01/07 18:30レポ TOKYO DOME
CITY HALL(おまけで1/9 ニッショーホールも) 最終更新日2016/01/11
2016/1/7 18:30〜 完成披露試写会レポ |
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会場の様子 リンク集 |
●会場配置図 【リンク集】 信長協奏曲の私の舞台挨拶レポですが、初日舞台挨拶はレポ2をどうぞ。 ◆レポ1…2016/01/07 18:30(完成披露試写会、映画の感想他)このページです。 ◆レポ2…2016/01/23 13:20(初日舞台挨拶) |
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試写会レポ |
最初に今回の試写会の内容は後日発売されるDVD商品に含まれるって場内アナウンスが流れていたので、そのうちこちらは収録されるんでしょうね〜。 ●OP(☆Taku Takahashiさん登場) ブースにあるMac(Black FMってシールが貼ってありました)は何に使うのかな〜?って思っていたら、それは映像と音楽を操る用でした。 で、「信長協奏曲」のOPテーマが流れて、ステージから白いレーザーが。
開始前、ランウェイがあったので、もしかして着物でファッションショーとかやったらいいね〜とか良子さんと喋っていたら、まさかホントにそうなるとは!! ●軽部さんと山アアナが登場。 ●水原希子さん登場。 全てのキャストがメインステの上手から入場し、ランウェイを歩き、センステで止まって、下手から退場してました。 ●高嶋政宏さん登場 ●濱田岳さん登場 ●ガーヤ登場 可愛い〜〜vv利家ちゃん〜〜vv で、センステで腕組みポーズをして、「Thank
youじゃん!」ポーズをするガーヤ。 すっごく可愛かったですvvv ●山田孝之さん登場 ●向井理さん登場。 ●柴咲コウさん登場。 そして、これまで出たキャストと、お付きの人全員がメインステとランウェイに再び登場。ここで、上の写真の紙ふぶきが飛びました。 センステの並びは |
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トーク |
軽部さんもこんな豪華な試写会はこれまでに無いって言ってましたが、ホントにそのとおり。こんな試写会見たことないです…vv で、キャストの挨拶が。(ほぼこの辺は公式サイトのレポに載ってますが、多分公式のは舞台挨拶の台本がそのまま載っているだけなので、ちょっと実際とは違ってました) 次は柴咲コウさん。 次は向井さん。 で、ガーヤ。 で、ガーヤの一言一言にキャーキャー言うヲタに、多分ガーヤこういう自分が一番人気あってキャーキャー言われるってのは嫌いじゃないんですよね…。 ガーヤ:「僕はもう2回観たんですけど、やっぱ、緊張感と迫力がすごくあって、あとメッセージ性のピースってのが。すごくたくさん含まれていますので、皆さん、一度ではなく二度、三度と観てもらえたらと思います。楽しみにしていてください」と。 次に水原希子さん。 次に濱田岳さん。 次に嶋政宏さん。 次に山田孝之さん。 そして、松山博昭監督もトークを。 最後に「信長協奏曲」の音楽やこの日のイベントの音楽も担当した「☆Taku Takahashiさん」の紹介がありました。 ここで、キャストはガーヤも含めて、全員後方のメインステの方を向きました。 ☆Takuさんは黒の詰襟的な衣装を着ていました。 ここで、 ☆Taku Takahashiさんは降壇。 そこから司会の質問のコーナーが。 軽部さんがみんなにランウェイを歩いた感想を聞いてましたが。 次に柴咲さんがランウェイの感想を聞かれて。 で、向井さんも気分を聞かれて。 で、水原さんもランウェイはどうか感想を聞かれ。 次に山田さんにもランウェイ、楽しめたか?って質問に。 ここで、山田さんが「早く東京ガールズコレクションに行きたいです」って言ってたので、ガーヤも笑ってましたが、ガーヤは既に東京ガールズコレクション出てるしvv 山田さんが軽部さんに逆に今日の衣装のポイントを聞いてました。 次に、軽部さんがガーヤに質問。 次に濱田さんに話が。濱田さんが言葉を発するだけで爆笑に。 次に嶋さんが衣裳のポイントを聞かれ。 そして「帽子を被ろうと思っていたんですけれど『貫一お宮』に見えてしまってやめました」と嶋さん。ホントにそう見えるvv 最後に小栗さんが衣裳のポイントを聞かれ。 で、水を吹いたことを軽部さんに聞かれ。
小栗:「多分、3日と持たないと思います。変じゃないですか?あの時代の人から。多分捕まって、いろいろ聞かれて、言葉も通じなくて気づいたらがついたら首をはねられていると思います」 山アさんにサブローのようにみんなを引き連れてっていうのはどうか聞かれると、「絶対ドラマじゃなくちゃ無理」というオグリン。 柴咲さんも同じ質問を。 次に向井さんも同じ質問を。 逆に戦国時代にタイムスリップしたら一番生き残りそうな人は向井さんから見て誰か?って質問に。 向井:「嶋さんはすごく生命力がありそうです」 次に嶋さんも同じ質問。 山田さんにも同じ質問。 次にガーヤが同じ質問をされて。 同じ質問を水原さんにも。 向井さんも再度聞かれて、「タイムスリップはしないと思います」ってまたバッサリvv 柴咲さんは同じ質問に「地球誕生の瞬間が見たい」と、トリッキーなことを。 柴咲:「そうですよね。酸素とかもあまりないんですよね。一瞬でいいです」と、そういう問題なのか? オグジュンも聞かれて、最初はどこでもいいですって言ってましたが、両親のなれそめとか見てみたいと、ちょっとベタなことを。 |
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【フォトセッション】 |
●フォトセッション ガーヤも慌てて、オグリンに手を差し出してあたふたしてたのが可愛いvv で、猿まわしのサルも前に来ました。 で、軽部さんが仕切り直しで、「2016年の初春ということで、書初めをしてもらいました」と言って、平仮名で「ふぁみりー」と書かれた掛け軸を広げるオグジュン。 で、「どういう思いで書かれたのか」って聞かれると、「宣伝の川島さんに書けって言われました」とオグリン。 でも、オグリンは「この信長協奏曲チーム。おととし一昨年から始まり、家臣団をはじめ『ファミリー』『ファミリー』と言ってやってきたので、僕らもチームとして家族のような感じですし」と言い直しました。(^^;)
◆ムービー撮影 で、これで舞台挨拶が終了。 ●映画の感想はネタバレなので、このページの一番下に書きました。大丈夫な方はご覧ください。 |
2016/1/9 10:30〜 一般試写会(ニッショーホール)、映画の感想 |
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会場の様子 |
こちらは小学館の色んな雑誌や転職サイト等で募集してた一般試写会で、この日は色んな場所で開催されたそうです。 舞台挨拶は無くて、映画のみですが、会場の様子だけ…。
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映画の感想 (ネタバレ) |
で、今さらになってしまいましたが、私の映画の感想です。ネタバレなので、嫌な人はここから下は絶対に読まないでください。 最初に、映画を見る前に日本映画専門チャンネルでやってるメイキングを見ることをお勧めします。(今月、何回も放送あるみたいなので…) このシーンがこういうふうに撮られていたんだ…ってことが分かって、かなり興味深いです。 映画のはじまる前にミニオンがちょっと出てきて可愛いです。 そして、今までのドラマ版のダイジェストや、なぜ秀吉が信長に強烈な恨みを持っているかっていう回想シーンが。これが最後のシーンでの秀吉の憎しみを違和感ないものにしています。 メイキングでもすごいと思ったサブローの作った安土城が登場。 信長が出世して、豪華な安土城を作ったということで、本当に豪華なセット。 サブローが居室で肖像画を描いてもらっているシーンで家臣達も登場。 全然似てない歴史に出てくる本物の信長の肖像画にそっくりな絵を利家ちゃんがこれはこれで似てると言い出しました。 その後、完成した安土城の大広間でみんなで会食するシーン。 この大広間のセットがホントにオシャレですごい。 利家ちゃんは恒ちゃんの後ろでご飯を食べてます。 そこで、古田さん扮する松永が登場して、サブローに歴史の教科書を見せて、「お前、もうすぐ死ぬじゃん」と予告にも出てくるシーンが。 で、その夜家臣達が集まっての飲み会のシーンにまた利家ちゃんが。 そんな利家ちゃんのことを、殿に高価な茶器を送って、領地拡大を願い出たっていうコスイ真似をしている「出世の犬」とみんなが非難。(この茶器の話は雑誌でガーヤも言ってましたね) 犬千代ちゃんが利家ちゃんになって「出世の犬」になった(^^;) そんな時、石山本願寺が上杉と手を組もうとしているという信長包囲網(っていうのは信長のシェフか^^;)の知らせが。 サブローは本願寺討伐をミッチーに任せ、他の家臣にもそれぞれの役割を与えたので、予測どおり光秀が秀吉にそそのかされ、安土城の警備が手薄になったところでサブローを殺す計画に乗ってしまいます。 でも、信長が殺されたのは本能寺だし、安土城?って疑問が。 メイキングで出てきた市と帰蝶が揃うシーンが光明寺の庭園で撮影されたシーンがここで登場。 帰蝶が指輪をしてないことに気付いたお市が帰蝶も祝言をあげたら?って提案を。 で、ミッチーが本願寺に行くとみせかけて、持ち場を離れたところを、秀吉に天下をとらせたくない古田さん扮する松永が本願寺にミッチーの動きを教えるという策略により、そこを責める本願寺。
ガーヤが馬に乗ってサブローを助けに行く様子がかっこ過ぎるvv 家臣達の力もあり、その場は勝利。 ミッチーも自分を助けてくれたサブローをもう一度支えようって心を入れ替えます。
途中出てくる濱田さんは出てくるだけで笑いと可愛い〜という声がv この戦で死ななかったので歴史は変わったと勘違いしたサブローが、本能寺で帰蝶と結婚式を挙げると言い出します。 そこでもう一度秀吉はミッチーに本能寺で偽物を殺すように言うんですけど、そこでなぜ改心したはずのミッチーが本能寺の変を起こすのかっていうと、サブローの持っているスマホと同じものを持っていてタイムスリップしたと言ってる『大阪で捕えられたカッパ』(笑)に会うために大阪に行った帰蝶のおつきに自分の手下を混ぜていて、断ったら帰蝶を殺すと脅迫したからなんですね。 で、このカッパが笑えた。見た瞬間そういうことか…と、会場で笑いがおきました。 そして、本能寺の変になりますが、大阪のカッパ(笑)に帰蝶は信長を殺すのは光秀だということを聞いてるはずなのに、なぜ光秀の手下にすんなり保護されたのか…っていうのだけ、秀逸な脚本の中で唯一疑問でしたが。(^^;) メイキングでもやってましたが、ホントに本能寺を作って、そこにCGではなく、本物の火矢を放って全焼させてしまうのがすごいなあ〜と。 そして、サブローと秀吉の最後の戦いが。普通ならお金かかるし、最初の合戦のシーンで一度に撮って使い回しそうですけど、メイキングを見たら、ちゃんと別の場所(最初の合戦は滋賀県、最後の合戦は兵庫県)で撮ってて、ホントに丁寧に作られてるなあ〜と。 最後はタイムスリップした人共通の『ある法則』によって、サブローは現代に戻ります。 最後のエンドロールの撮影協力は早すぎてなんだか追えない…。でも、メイキングには出てこない下鴨神社って出てきたような気がするんですが、それはどこで使われたんだろう?(もう寺ばっかりなので、どこがどこだか…^^;) 利家はそんなに登場しないのに、エンドロールの上から4番目に藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)って名前が出てきました。 でも、ガーヤの出番は少なくても、普通に観て面白い映画でしたし、誰もがオチが分かっている話なのに、最後までどう決着つけるんだろうってドキドキさせたり、タイムスリップなんて奇想天外な設定なのに、それが不思議と違和感なくハマっていたり…脚本の上手さと、スタッフさんの力をすごく感じる映画でした。 9日は舞台挨拶がなかったので、一緒に行ってくれる友達が見つからずに、友達の私よりずっと古参のみっくん担(一応TVシリーズは観てた)を「タダで映画が観れるよ〜」って無理やり連れていったのですけど、友達もすごく面白かったって喜んでいました。 是非、これからご覧になられる方はお楽しみにv |
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