で、この名古屋ベイシティのスクリーンがものすごく大きかったので(確かに新宿バルト9よりも全然デカイ)ガーヤが「これだけのサイズで六平さんの顔、出てきたの」と・・・六平さん話。
ガーヤ:「劇場のサイズでスクリーン全然違うんで、今まで来た中で一番大きいじゃないですか」って、ふまたんもジェシーも「大きい」と同意。大阪からめぐってきた中で一番大きなスクリーンだったそうです。
ガーヤ:「一番大きい六平さんが・・・みなさん見れたんじゃないかと」
ガーヤ:「あそこ、笑いました?六平さんの顔出てくるシーン。『剛太、剛太』っていうところ、あれ、何回も唇実はついてるんです。」・・・って、何回もなんだ・・・。(^^;)
松岡:「近い近いって言ってたけど、本当は?」
ガーヤ:「近すぎたっていうか。そう思って、次も観てくだされば。
その後、オレ、真面目な芝居したんで。自分で自分のこと誉めたいなって思います」
松岡:「3人で回られて、息もぴったりで」と、ふまたんに話を振る松岡さん。
風磨:「息、ぴったりです。ジェシーとはもともとそんなに仲良くなかったというか、喋ったこともあんまりなかったんですけど。
仮面ティーチャーを機に仲良くなってね。」
ジェシー:「・・・すごく・・・距離が・・・近づいて・・・ね」
風磨:「藤ヶ谷くんともお仕事、初めてに近いくらいのお仕事させていただきましたけど、すごく仲良くなりまして。周りが引くくらい仲いいですよ」
ジェシー:「・・・仲いいですよ・・・」
って、ジェシー、ホント面白い。
松岡:「ホントのこと言って?」
ガーヤ:「いや、仲いいですよ。いや〜あの、うん。仲いいですね」
ガーヤ:「ご飯一緒に食べたりとかしましたね〜」
松岡さんがジェシーに、ガーヤと一緒っていうのはどうかっていう質問をして。
ジェシー:「いい緊張感をもって・・・安心するので、非常に勉強になります・・・」
現場でも色々教えてもらうことがあったのかっていう質問を松岡さんがすると。
ジェシー:「そのままのお前でいろって言われて・・・頑張って・・・」
ガーヤ:「なんかテンション低くない?」
ジェシー:「・・・低くないですよ・・・」
ガーヤ:「俺も一応アゲてるから。」
ジェシー:「アゲたらちょっと高くなるんですよ・・・声が・・・」
ジェシー:「(デカイ変な声で)アガるとこうなって〜!!もう会場もわ〜ってなっちゃうんで、ふなっしーみたいな感じで」
ガーヤ:「いいよ、全然いいよ」
ジェシー:「そうすか。じゃあ、これからも盛りあがっていきましょう」
ジェシーが草薙とは全然違うって話を松岡さんがすると。
ガーヤ:「可愛いところがすごくあるんですよ」
ジェシー:「草薙くんは・・・」
ガーヤ:「テンション戻ってねえか?」
ジェシー:「テンション戻ってません!!」
ジェシー:「草薙圭吾は声が低いから、すごい『こんな感じ』(ものすごく声を低くするジェシー)で〜」
ジェシー:「あと、目つきね。監督にも『草薙、目!』って言われて、その後、ふん!って」
映画では草薙はドラマに比べると表情豊かって話をするジェシー。
ジェシー:「10回くらい見てください」
ガーヤ:「10回ちょうどお願いします」
ふまたんは今回映画で帰ってくるって話だったので、ドラマと何か役作りを変えたのかって質問を松岡さんがすると。
風磨:「僕も剛太に心を奪われてるというか」え?そうだったの!?
風磨:「男として惚れてる部分があって、剛太みたいになりたいなって思ってる金造が心のどっかにいて。」
風磨:「表情も緩みやすくなったというか、最後のシーンなんかはクサイ金造が見れたんじゃないかと」
ガーヤ:「確かにめっちゃクサかったですね〜」
ガーヤ:「風呂、入りました?」
風磨:「オイニイの話ですか?」って、ふまたんvv
ガーヤ:「オイニイとか言うんですか?じゃあ、銀座もザギンっていうタイプですか?そういう場合、名古屋はなんて言うんですか?」
答えに困るふまたんに会場や松岡さんが名古屋は逆さ言葉で言わないと助け舟を・・・。
松岡さんが名古屋は3人ともお久しぶりだと話を変えると、ガーヤが3人で来たのは初めてっていうと、松岡さんが3人で名古屋のどこに行きたいかって質問に変えて、ガーヤが客に「お勧めってなんかありますか?」って振ると「長野!」とか頓珍漢なことを言うヲタがいて。
ガーヤ:「なんで、オレ、名古屋のお勧め聞いてるのに、長野って・・・」ちょっとヲタの空気の読めない返しに不機嫌になったガーヤに、ふまたんが「だから、名古屋の人がお勧めする長野」ってフォローを・・・。
(単純にそのヲタが長野から来たってことを言いたいがためだったみたいですけど、客席に振られた場合は空気読んだ上手いことを言え・・・上手いことが言えない場合は黙ってろと思う・・・)
で、空気を変えて、もう一回「名古屋のお勧め」を客に聞く松岡さん。
味噌カツとかひつまぶしとか色々言うヲタに。
ガーヤ:「ごめん、いっぺんに言われても・・・」
ジェシー:「もう聖徳太子じゃありませんから、僕たち」
ガーヤ:「矢場とん・・・水族館?はどこでもあるんじゃないの?」
で、面倒くさくなったガーヤが「みんな、ありがとう!」で話を切ってました。
ガーヤ:「矢場とんとかあったけど、千賀もすごい言うもん。飯食いに行ったことあるよ、矢場とん。」ふまたんもお弁当とかでいただくことがあると。

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矢場とんは東京にもあるけど、私も以前名古屋行った時に食べた矢場とんの鉄板トンカツの写真貼っておきますvvこの日はさらにエビフライも食べた・・・。(^^;)美味しかったvv
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ガーヤ:「うまいっすね〜〜。あと、エビふりゃ〜って言うんでしょ?」
ヲタ:「言わない!!」
ガーヤ:「え?言わないの?」
松岡さんは言わない人だけど、言うっていうヲタもいました。
ガーヤ:「どっちか統一してほしいな」
ヲタ:「言わない!」ってことで、言わないに決定。
そして、母親に連れてこられた子供(列は真ん中へんの列の下手側に座ってた)に、「君はいくつ?」って聞くガーヤ。
子供:「7さ〜い」

ガーヤ:「見た?今のすごいよ。『ななさ〜〜〜〜い!』って、上のイラストのように子供の真似するガーヤ、可愛い〜〜vv
(しかし、このジャケットがすごくイラストにするのが面倒くさい・・・)
ガーヤ:「これ、なんなんですか?」
ガーヤ:「こんなシーンあったっけ?」
ガーヤ:「(無言の子供に)なんでもいいよ、好きなこと言ってみて」
子供:「◎●×▼〜」
ガーヤ:「適当になってきた。・・・面白かったですか?」
他のヲタが「はい」
ガーヤ:「誰だよ、違う子が入ってきた」
ガーヤ:「どう?面白かったかな?仮面ティーチャー」
子供:「・・・」
子供いじるの諦めて。
ガーヤ:「俺もちっちゃい頃はヒーローもの憧れたので。萌えますよね」
ガーヤ:「だから男で言うと、見終わったあと、自分が強くなった気がして、そういうのを女性が見て、『もう男子って子供なんだから』」って、ガーヤはそう思ってた方だと思う・・・。
ガーヤ:「男は単純でいいんだよね」
で、松岡さんがアクションシーンについて話を聞くと。
ガーヤ:「アクションと言えば、ジェシー」とジェシーに振る。
ジェシー:「空手やってたんで・・・スムーズには行きましたけど、久しぶりだったので大変なとこもありましたし、女性さんと戦ったので」
ガーヤも「女性さん」に笑ってました。(^^;)
次にふまたんが「僕は棒を持ってる人と戦ったんで」って、ふまたん、うまい。(セクゾだとふまたんってやりたい放題やってるように見えるけど、すごく気を使ってる子だよな〜・・・)
ガーヤ:「説明が雑になってきた」と、ダメ出し。
風磨:「警棒を2本持った先生と戦うってシーンで。リアル感出せたらいいな」ってことで、警棒を当てなくてもリアル感を出せるように練習したりもしたってことを、客じゃなく、ガーヤに向かって喋るふまたん。
ガーヤ:「いや、オレに言われても・・・」
ガーヤは遠藤さんとアクションをしてどうかと松岡さんに振られ。
ガーヤ:「遠藤さん、顔、怖いよね〜」
ガーヤ:「すごく色々お話してくださいましたし、実は優しい方ですね」
で、散々雑誌で言ってる「美男〜」の時に、初めて緑山スタジオで会った時の話を。
ガーヤ:「『美男ですね』撮ってたんですよ、オレと玉。その時に、フラっていらして、オレと玉、椅子座ってたんですけど。オレと玉って、どっちかっていうと、ちょっとツンツンしてるっていうか、そういうキャラじゃん。」(客席から苦笑というか失笑が起きてました・・・)
ガーヤ:「その2人がバシッと立ちましたからね。怖い人来たっていう。」しかし・・・何回「オレと玉」って連呼したら、気がすむんだ(^^;;)
その後、再会して、「あんときも怖かったです。今も怖いです」って言ったって話を。
ガーヤ:「すごい熱い方ですね〜」
松岡さんから、3人へ自分がもし女性だったら、映画の中の誰を好きになるかって質問で。
風磨:「僕、女性だとしたら・・・やっぱり新生徒会のみんな。『私のことも指導して〜』みたいな」
ガーヤ:「それは、みんな指導された後は7:3になっちゃうの?」
風磨:「そういうことです」
ガーヤは「金髪先生以外ですかね〜。」
松岡さん:「金髪先生は嫌だと?」
ガーヤ:「いえいえ、嫌だとは言ってないです。金髪先生以外というコメントで今日は締めさせていただきます。」
ジェシーは「荒木剛太さんですね。」
ガーヤ:「テンション戻ってるから」
ジェシー:「結果、生徒は先生に行くんですよ。なんでも。だから先生です」
ガーヤ:「なんか雑じゃね?」
ジェシー:「雑じゃないですよ」
ガーヤ:「もうちょっとなんか無いの?自分もやったわけでしょ?荒木剛太によって、心を動かされたわけでしょ?それを踏まえて説明しなさい。」って、ジェシーを指導するガーヤ。
ガーヤ:「7:3にするぞ、お前」
ジェシー:「大体7:3でしょ・・・。」
ガーヤ:「可愛いねえ〜。天然なところが本当に。風磨も天然ですね。」
風磨:「天然由来100%で出来てますから」って、ふまたん可愛い〜〜vv
ガーヤ:「ま、全然面白くない」
風磨:「笑いには厳しい」
ガーヤ:「風磨のファンはこうなんでしょ?天然なとこが好きって」
で、ふまたんヲタが「大好き〜」っていうと、それを「太輔」って図々しく聞き間違えるガーヤ。
ジェシー:「『へなちょこ』のウチワ増えてない?」
で、ウチワ話。ふまたんが昨日の夜とかに「へなちょこ」ウチワを作ったってことでしょ?って聞くと、「今朝」作ったとふまたんヲタが。
「さっき」って言ったヲタに。
ガーヤ:「さっきっていつだよ?」ってドスの聞いた声で・・・。
で、ガーヤが名古屋のファンの言い方が「雑」っていう話になり、「俺、もう(名古屋には)来ないかな」って・・・。ひどい〜。
松岡さんが「恥ずかしがり屋なんです」って言うと、ガーヤは「それでも、雑は雑だからね」って。
で、ウチワの文字が逆で、「たいぴー」ってウチワ持ってる子が「いたぴー」になってるって話を。
ジェシー:「金造がぞうきんになってました」
ガーヤ:「各会場で、興奮しちゃって。自分から見ると金造だけど、オレから見るとゾウキンだからね。」
ジェシー:「ジェシーもシジェーだし。」
でも、その話をしてわざとウチワを逆に持ちかえる子もガーヤちゃんと見てる・・・。(^^;)怖いっ!!
で、松岡さんがガーヤは客席をよく見てるって話をしてるんですけど、ホントにガーヤ、よくヲタのこと見てて・・・私はガーヤのこと見たいけど、ガーヤに私のことは見てほしく無いので、目が合うとこの近さは怖いんですよ・・・。(><)
そして、仮面ティーチャーSPの話を。
ガーヤ:「安井、樹、北斗、あとジェシーも出てますし」
風磨:「俺も出たかったんですよね」
ガーヤ:「それはオレじゃなくて、プロデューサーに言って」
ガーヤ:「金造は金造であるから」
ってことで、締めの挨拶。
風磨:「色々なことをみなさん、思ったと思いますが、僕はとても素敵な映画だと思いますので」みたいなことを。
ジェシー:「生徒と先生の信じあう大切さや、絆の大切さを表現してましてひとつになることがドラマよりも多くなってみなさん感じたと思いますし、また違う方と観に来られたら・・・」的なことを。
ガーヤ:「自分自身、後輩の子と作品を作るってことが初めてだったので、そこの繋がり強くなりましたし、生徒と教師という繋がりもよりえがかれていると思います。」みたいなことを。
で、ジェシー、ガーヤ、ふまたんの順で退場。
ってことで、名古屋ベイシティ1部のレポは終了。
2部のレポはこちら。
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