3日目
朝早く起きて、日曜市へ。
日曜市は、高知城に向かう道路の4車線の内半分を使って様々な露店が出ているというものです。
とにかくいろんなものが売ってました。果物や野菜、榊やしきみ(それしか売っていない店が何軒もある)、刃物、芋けんぴ、寿司(当然常温・・・)、やどかり、かぶとむし等々。本当になんでもありですね。
やきとりとうなぎの店 | 天然モノらしいですよ。 | うな串と若鳥を購入。 うまし。 |
天ぷら屋。 いも天が絶品です。 |
いも天。 1つ110円也。 |
寿司。 日中に冷房なしで売っていい物なのかねえ。 怖くて買えないですよ。 |
何故かヤドカリが売ってました。 | コチラもヤドカリ。 当然ペット用です。 |
盆栽屋。 |
高知の名産、芋けんぴとかつおの生節。 生節も直射日光当たりまくり。いいのかねえ。 |
狸の油。 何か別もものかと思ったら、本当に狸の皮を絞って つくるそうで。横に油の絞りカス(500円)が売ってました。 なんでも使うそうですよ(効くというと薬事法違反になるので 言えないんだとか)。 |
榊としきび。 |
日曜市を端っこまで行くと高知城。
この時間(朝6時頃)だと天守閣が見れないのですが、その手前までいってみることに。
石垣や天守閣まで当時のままだそうで。
なんでも、明治時代になって直ぐに、「城を公園として利用する」ことを発表して解体をまぬがれたんだとか。まあ、明治時代だと土佐藩は勝ち組だったのでできた芸当なきがしますけどね。
高知城。 入り口から望む。 |
天守閣。 | 石段。 |
山内一豊の像 | 山内一豊の妻の像。 そして、馬 |
何故か、ベビを発見。 |
朝食後、桂浜へ。
とりあえず、海岸へ。
砂浜でなくて砂利だったのが意外。このあたりの海はみんなそうなの?
坂本龍馬の像 | 桂浜 | いや、海は綺麗でしたよ。 |
水は結構透明度有りますし。 | 砂浜でなくて砂利でした。 |
ゆっくり回ったあとで、折角高知に来たのだから闘犬を見ることに。
観戦料1500円とちょっとお高めですが、横綱の土俵入りと1試合観戦。試合は横綱ではなくて、中型犬の試合でした。
試合前に「試合中、展開によっては血やよだれがかかるおそれがあります。汚れたくない方は後ろの席に移ってください」とか言い始めるのでどうなるのかと思ったのですが、確かに迫力のある試合でした。絶・天狼抜刀牙とかはないですよ。
その後は土佐犬ふれあいコーナー。
生後5ヶ月の土佐犬と触れ合うコーナー。
しかし、二匹とも1m強。どこが生後五ヶ月だw でけえ。ゲンシさんが裸足で逃げ出すレベルですね。実際子供がゲージに入るの嫌がるくらいでした。
*この施設、写真は撮ってもいいけどネットにアップは禁止とのことなので写真なしです。
お昼ごろ、高知市内に戻り、ひろめ広場へ。
こちらは、夢ちゃんやd56さんが好きそうな、ちょっと汚くてごちゃとして、昼間から酒をかっ食らっているひとがいる場所です。
高知の名産品(かつおのたたき、鯨、うつぼ)の他にも餃子屋、酒、果てはインド料理(おい)まで売ってます。なんだこのカオスな感じ。
そして、昼間だから家族連れもいるのに、その横で普通に酒を飲んでいる面々が。
こちらで、塩たたき定食、うつぼの天ぷら、酒盗、日本酒を注文。一人ですが、昼間から飲む酒はいいですねえ。
昼飯。 塩たたき定食、うつぼの天ぷら、酒盗、日本酒 |
ひろめ広場内部。 |
14時半に高知出発。
19時半頃、大阪到着。時間もないのでバス停近くまで移動してから、夕飯。バス停近くのお好み焼き屋にミックスと牛すじ煮込みを注文。
お好み焼き。 |
20時40分に夜行バスで仙台に向かう。疲れていたのでぐっすりと眠りました。
なにか怖い物夢をみたのですが、忘れました。なんだっけ。