ドイツ旅行記2 

5日目
 おのさんが、朝食の買い物をしてなかったけがわさんを誘って3人で食事。
 ちょうどこの日帰国予定だったのでちょうど買っていたものがなくなりました。
 宿をチェックアウトすると、ショーコさんが駅までお見送りに来てくれました。凄い親切でユニークな方でした。もう、、既に来年の予約もしてきた位にはいい宿、いい女将さんでした。 
 
 この日も会場へ。
 時間の関係でこの日は1つもゲームをプレイ出来ず。うーむ。やはり、英語なり、ドイツ語なりをきちんと勉強しなくちゃだめだねえ。
 途中、ヴァイスさんとけがわさんがショーコさんをSPIELに連れてきていました。
 ちょうど昼食ということだったのでご一緒させてもらう。
 昼食は何故かここ周辺で消費量が多いという「ソーセージのカレーソースかけ」。確かに美味しいんですけどね。でも、何故カレー?
 食事中、何故か麻薬の話に。やはり、エッセンあたりでも売人がいいたりするそうです。
 あと、麻薬を吸っていると独特の青臭いにおいがするので解るんだとか。
 なんか日本にいると感じないけど、外国だと身近な話なんですねえ。
 

アラカルトのデザイナー、KHシュミールさんと。
そういえば、この方、0日目にオペラの横にいて
一緒に歌ってました。
マカオプレイ風景 アトランティス。
でかいカードでプレイ中。
棒で叩くゲーム。 何故か子供に大人気の遊具。
多分、飛んだりはねたりする類のものかと。
壁のぼり。
これも子供に大人気。
コスプレ。
よく見ると「ちょびっつ」のみみなんですよね。
コスプレカップル コスプレ一団。
みんあ友達みたいでした。

14時から「国際げーム賞の授賞式へ。
今年の受賞ゲームはル・アーブル。

デザイナーのローゼンベルグ。
昨日の年間ゲーム大賞の時は着替えてっきたが、こちらはブースにいるときと同じTシャツ。

 この日は夕方から帰国するために移動を開始。
 もう各駅はいやだということで、帰りもICE。
 適当に空いている席に座っていると、突然外国人に声をかけられる、なんだろうと考えてみると、そういえば、ICEって席の予約が出来るということを思い出す。因みに日本と異なり、予約されていない席には自由に座れる仕組み。席の有効利用という点ではいいことかも。
 で、仕方がないのでわたしとKAROKUさんだけ席を立ってフランクフルトから予約が入っている席(まだ自由席の席)に座ることに。
 
 ほぼ予定通りにフランクフルトに到着。
 ちょっとトラブルがあったもののなんとか搭乗手続き完了。
 少し余った時間で「フランクフルトでソーセージ」を食べたいというKAROKUさんの野望(?)を行う。味は普通。

フランクフルトと硬いパン。

 フランクフルトからインチョンまでは10時間強(だったかな?)
 流石に疲れていたのか、食事の時間以外は寝てました。
 

夕食。
「ライスorビーフ」と聞かれてライスを注文したら出てきたビビンバ。
野菜とご飯、ごま油、コチュジャン(チューブ式)を混ぜる。
混ぜる前が左。右が混ぜたあと。結構旨かったですよ。
朝(?)飯。
カルビ丼ぽイやつ。

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