KOICHI DOMOTO LIVE TOUR 2015
Spiral
2015/7/31 18:30〜 横浜アリーナ
最終更新日2015/8/2

SET LIST7/31 1830

【会場の様子】

●オブジェとお花…横アリのロビーには、ツアーロゴのパネル的なものの前にお花がずらりと…。でも、えなりくんとか、マッキーとか…懐かしい名前が並んでるのが嬉しいですね〜vv

SET LIST
Overture

Fame

Danger Zone

MUSE

Slave Maker

(※今回一回しか観てないので、ちょっと違ってるとこありましたら、すみません…。)

Overture
メインステのリフターに一人フードを被ったノースリ衣装で登場した光一さん。
インストに合わせて一人でダンス。
めちゃくちゃカッコいい!!!
(ステージの奥に生バンドがあって、ソロでも音に対する光一さんのこだわりが)

Fame
そして、「Fame」のサビから始まりますが、歌う前にフードを取ると、光一さん…髪の毛が昔の光一さんっぽくなってて、更に若返ったような…(^^;)やっぱり光一さんって、人間じゃないみたい…。人魚の肉を絶対食べているに違いない…。

そして、可動式の階段を降りて、メインステの一階でダンサーを引き連れてかなり難易度の高いダンスを踊ってましたvv
もうオープニングだけで、さすが光一さんと…。

Danger Zone
さらに休む暇も無く、Danger Zoneへ。
これはトラヴィスの振り付けのままでしたので、足を広げて、間に手を置いてにじりよる…的なやつも健在で、ちょっとヲタの悲鳴がvv

そして、ダンサーは今回、Jr.は一人もつけていなくて、全てプロのダンサーさんなんですけど、ダンサーさんの顔を見ると、SHOCKの初演からずっとついてたけど、最近はプレイヤーは卒業されたようでついてなかった赤坂さんの顔が。
…彼女…一体、今いくつなんだろう…??
多分、かなりのお年だと思うんですけど、いくつになっても変わらないプロポーションと身のこなし…。
すごいな〜と思うとともに、食ってばっかでブクブク太ってる自分に反省…。

あと、気になったのは、昔のツヨチみたいな髪型のダンサーさん。まあ、顔も違うし、腹筋もバッキバキに割れてましたが(^^;)

MUSE
ここまででも相当疲れてると思うのに、更に休まず激しいダンス曲を…。
この曲の振り付けがちょっと「首痛い系イケメン」的な動きが入ってて、ツボだったりvv
オープニングからここまでの激しいダンスの連続は…ホントにさすがは光一さんって思わせるものでした。
そして、更に光一さん、ダンスが上手くなってる気が。
昔は思いっきり野郎だったけど、今は細かい動きもすごく綺麗で洗練されてるなあ〜と。

この曲、ちょっとだけセンター花道に移動もしたけど、すぐにメインステに戻ってました。

Slave Maker
ようやくここはハンドマイクを持って、客を煽って、男らしくくらっぷゆあはんず!でしたvvv
そして、途中でセンター花道を通ってセンステまで行って、リフターがあがって、客を煽ってました。
(この曲、光一さん、すごい好きですよね〜)

INTERACTIONAL

Knocked me down

Come closer

 

 

INTERACTIONAL
光一さんがちょっと引っ込んで着替えてる間に、ステージのLEDパネルはINTERACTIONALのアルファベットがバラバラに動いてる映像。

で、登場した光一さんは、黒いハットと、黒いスーツ姿。
メインステでカッコよくダンスして、曲へ。

Knocked me down
更に、ダンサー4人連れて、ダンスする光一さん…。
この曲は、CD聴いた時は正直あんまり好きじゃなかったんですけど、ここまで魅せる光一さんはすごいなあ〜。

Come closer
そして、更に激しいダンスする光一さん。
この曲、すごく好きなので、また聴けて嬉しいvvv

リフターが降りて、女性ダンサーに絡んでましたが、光一さん、ホントに上手くなったなあ〜…。
ここまでまた踊りっぱなし…。

Night Wanderer

Over You

IN&OUT

Night Wanderer
ハットを取って、ジャケットも脱いで、シャツは腕まくりしてて、ベストははだけた状態で、ハンドマイクを持ってようやくダンスは無しで歌だけでしたが、センター花道をダンサーを引き連れてセンステへ。

でも、踊らない…と思ったら、「光の方へ〜♪」のとこで、レーザー光線が光一さんの手から出ているライトセーバーみたいに。

手に小さなスイッチみたいなのを持ってて、そこでレーザー光線が調節できるみたいになっているんですけど…ダンサーさんもそれを持ってて、レーザー光線を上手に使った演出がすごくかっこよかったvv

Over You
ハンドマイクでそのままセンステで歌って、メインステに戻って、可動式の階段を上って、上に。
丸いリフターが上がって、LEDでは、夕焼けや雲の映像が。

IN&OUT
そして、イントロを聞いただけで「いななう、キター!!」って思う「IN&OUT」ですが、(この曲ではベストの前は閉じてました)残念なことに、この曲の狂ったように首振る踊りを光一さんはやらずにヲタにやらせようとしてたのが…。
光一さんがやる「いななう」が見たかったのですけど、シャウトする光一さんはやっぱり男らしいvv

…さすがに何年も経ってるので、なんとなくは振り付け覚えてるけど…そんなには覚えては無いので、みんななんとなく首振ってるだけって感じでしたが、ペンラの動きは揃ってましたよvv

MC

光一さんは、ベストとシャツ姿で、「堂本です!」と自己紹介を。
「水を飲ませてください」と水を飲んで、「生き返った」と。

K
:「暑かったでしょ?外。暑い中、グッズめちゃくちゃ並んだでしょ?
やめとけ!!」と、意外に把握してる光一さん。
朝から並んでたヲタもいて、そのせいでヲタが熱中症になったらヤバイと、ホントは17:30の開場時間が、私が17時に会場ついたら、もう開場されてたので…その辺配慮してくれたのかな〜と。

K:「何に一生懸命になってるの!…ってスタッフに聞いたら、『お前だ』って言われました」

K:「そんなに何が欲しかったの?」と、聞くと、ヲタはみんな「懐中時計」と。
確かに、あれは、ヲタなら欲しくなる気持ちわかるよ…。
しかも値段も4000円と、39コンの時の8000円の目覚まし時計とは違って、お手頃価格なのに、すごいクオリティだし。
(ちなみにあの目覚まし…たまに今でも鳴らす時ありますよ…)

K:「思いのほか大人気だったらしくて、北海道でも大阪でも買えなかったって人が殆どだって」
で、買えなかった人って聞くと殆どの人が手を挙げてました。

そして、グッズ売り場で体調崩した人もいるって話で(昔みたいに中に入場してから売ればいいのに…)
K
:「今、気分悪いって方」に、元気よく「は〜い」と答えたヲタに。
K
:「
帰って寝ろ!!帰って!!」と光一さん。

で、IN&OUTの時、光一さんも一応会場を見てたけど、全然首振ってなかったって話を。
K
:「3年前のGravityってコンサート。あの時も…あんまり。
BPM
ってコンサートの時はみんなすごい振ってたでしょ?BPMから6年も経って…。」

K
:「私も36です。デビュー前から私を応援し続けてるという方もいらっしゃる。20年以上前になるわけです。ということは…YOU達の…もうこれ以上言わない」と、相変わらず毒舌。

K
:「スタンドの奥のみなさん」
ヲタ:「キャー」
K
:「
大丈夫ですよ、見えてませんから!
K
:「アリーナ席のみなさん」
ヲタ:「キャー」
K
:「
大丈夫です。見てませんから!」っていうお決まりのvv

K
:「
見えてる見えないじゃなくて、手振ってもらえた、振ったとか、そんなんじゃない。感じてください!奥だろうが、一番前だろうが、感じよう」…この言葉、毎回光一さんって言ってますけど、キスマイに降りてから、すごいこの言葉っていい言葉だな〜って思う。
光一さんって、絶対席によってヲタクに優劣つけないで、平等だから。
最前の人や、トロッコ通る席の人にハイタッチしたりとかも絶対しないし、手を振ったりとかもしない。
ヲタもそれを分かってるから、ウチワももたないし、席移動もしない。(だから、すごく会場のマナーもいいし、居心地がよい)
過剰なアピールとかもしないし、みんな平等。
そして、最前の人も天井の人もみんなが同じように観て楽しかった…って思えるようなステージ作り。
これなんですよ、キスマイに一番学んでほしいことは…。

アルバムの話で、「SHOCK!」が意外に人気があるって話で。
K
:「『このSHOCK!ってもしかしたら、帝劇でやってくれるかも!』…誰がやるか!」
この曲はコンサートでしかやらないって話や、雑誌でも言ってたけど、ケントモリさんが振り付けしてくれたと。

これも雑誌で言ってたけど、アルバムから全部曲を網羅できなかったと。
K
:「
先に何をやらないか、言っちゃいます」っていうのが、光一さんらしい。
当然ヲタが「え〜」って言うと。
K
:「我儘な娘じゃの!!
俺のコンサートだ!俺の好きにさせろ!!」って、名言をvvv光一さん、ホントカッコいいv
で、「娘かどうか、しらないけど」と、お約束の。

で、今回やらない曲は「Boogie Night」「I Just Want You」「The mAsque」と。
私、結構「The mAsque」って光一さんっぽくて好きなんだけど…、この曲は今後もやらないと。
K
:「あれ、無理です。歌うの。今、絶対歌えない。♪theres nothing…」全然歌えてない。(^^;)

K:「それでも、不満足にならないコンサートをお届けしたいとおもいます」と、さすが光一さん。

K:「今回バックに後輩が一人もいないんですね。ステージ上にジャニーズは僕一人になってしまいました」って。でも、たった一人でここまで出来るってすごいなあ〜。

でも、北海道には山本亮太くんが来た話を。
なぜ北海道なんだろうって言うのは、初日が見たかったそうで…。
しかもホテルも取らずに来たみたいで、「すいません、行くところ無いんで、光一くんの部屋に行かせてください」で、光一さんの部屋に行って、「いつまでいても光一さんがしんどいと思うので、僕は宿探ししてきます」って、そのまま泊まっていけばいいのに〜。

さらに大阪には屋良っちが来たそうで、舞台の休演日に大阪にわざわざ行って帰ってきたっていう。
前田美波里さんや、ケントモリさんや、内くんも来たそうです。

K:「もしかしたら、後輩誰か来てるかも〜って思って来た人、残念でした」って言っちゃう光一さん。

K
:「この後やる曲もお知らせしたいと思うんですけど」
ファン:「ええ〜」
K
:「やなの?知りたくないの?なぜに?楽しみが減るっていう?
何の曲か知らせたって、知った上でも満足するコンサートにしますよ」って、ホントに光一さん、男らしいvv
K
:「我儘な娘じゃ。…娘かどうかしらんけど」ってまた繰り返し。

ヲタに夏休みなんでしょ?って聞いて反応が薄いので。
K
:「あ、夏休みとか関係ない年齢?夏休みだろうが、なんだろうが、旦那が帰ってきたら、パンツ洗わなアカンし」
で、突然「嫌かもしれないけど、年齢調査してあげます」と、これも恒例の年齢調査が。
意外に10代の人がいて、さらに20代も多いのに、ビックリ…。
会場を見渡す限りは、40代〜50代が一番多い気がしてたんだけど…。
この年齢調査では、一番多かったのが30代と40代で、50代よりも20代が多く、60代もちらほら…って感じでした。

K
:「年齢ごとに声のキーが低くなる。」

そして、光一さんのドラマの「陰陽師」の話が。
撮影は岩手でやってたって話で、岩手の人いますか?って聞いて、手を挙げた人に、「
すっごいな、田舎で
って言っちゃう光一さんがvv
K
:「新幹線の駅ってこんなに簡素なんだ。夜の7時くらいについたんですけど、あたり一面真っ暗で、カエルの声しか聞こえない。
世の中って、こんなに暗闇なんだな。」
で、光一さんはセブンイレブンがあったそうですけど、ホントにセブンイレブン(7時から11時までの営業)だったらどうしようって心配だったと。

平安時代なので、烏帽子をかぶってるけど、前髪オールバックでちょんまげのヅラつけるそうですけど、現場に行くまで烏帽子をかぶせてもらえなかったそうで、そのちょんまげオールバック姿を見られるのが嫌だったとか、衣装を着るとトイレにいけないので、「トイレ行かないアレ」だけど、たまにオイル交換に行かなくちゃいけないって、まだそんなことを言ってたvv

で、なんだかんだで一人でMCを30分近く喋る光一さん。
ヲタにもう身体、涼んだでしょ?って聞いたらまだって言うので、
K
:「
そりゃあね、そんな体型してると、暑苦しいよな!!」と、相変わらずvv

で、光一さんを生で初めて見る方…を客席に確認したところ、手を挙げたのは、2人くらい…(^^;)少なっ!
新規が殆どいないから、こんなにいい雰囲気なんですよね。
K
:「私、MCになるとこんな感じになるんで。
『あいつ、感じ悪いなあ。
中島健人くんだったら、絶対そんなこと言わない!』『手越君だったら、絶対そんなこと言わない!子猫ちゃんって言ってくれる!』」…と、光一さん、手越君ネタもお気に入りですけど、最近は健人がそれを越えているvv

K:「残念ながら、僕は化け猫どもって言っちゃいますからね」

K:「だから僕はMC嫌なんですよ。今後コンサートやるんだったら、僕はMCやめようかなって思ってるふしがある」って、それはやめて〜…。
光一さんもヲタも休憩する時間無くなってしまうし、こんなに喋れる人なんだから、MCは続けて…。(TT
そして、「ええ〜」って言うファンに。
K
:「今、ええ〜って言ってますけど、MCが無くても満足するコンサート作りますよ!」ってやっぱり男らしい。
K
:「このパターンやりすぎると信用が無くなってくる」

でも、今回のMCは一回しかやらないと。
喋りすぎたので歌に行くって言うと「え〜」って言うヲタ。
でも、光一さんが歌わずにずっと喋りするって言うとそれも「え〜」のヲタ。
K
:「君ら、何が正しいか、わからんぞ!我儘な娘じゃの!…女性っていうのはいいんじゃないですか、我儘で。それを叶えるのが僕の役目だから。
ただ…今さらっと言ったからカッコよく聞こえるかもしれませんが、
仕事だから。」光一さん、素晴らしいvvv

K
:「コンサートの間だけ彼氏彼女でいいですけど、終わったら、キッパリ別れますよ。コンサート終了したら、さっと別れますから」
しかし、ヲタはそれで「いいとも〜」と(^^;)
K
:「いいの?
『終わった瞬間中島健人くんに行くから〜』」と、光一さんにとって、次に王子様を継ぐのは、健人なんですね〜。
K
:「…絶対中島健人くんはこんなこと言わないでしょうけどね」って、光一さん、ずっとフルネーム呼びですよね(^^;)
K
:「思うのは勝手ですからそう思ってください」

最後にコンサートのスケジュールで大阪公演と横浜公演の間が1日しか開いてないので、スタッフさんの仕込みの作業が寝る時間が無いほど大変だったという話や、ヲタクも暑い中ならんで来てくれたってヲタにも感謝の言葉を。

で、歌に行こうとするけど、「座ったままやる?」と、お客さんの年齢もあれなんで…と。
立ちたいよって人と座って観たいって人の調査をするけど、3分の1くらいは座って観たい派でした。(^^;)…私もそうだけど…。
しかし、横アリも立ち見結構出してるんですよね…。すごいなあ〜と思う反面、いや、もう年齢的に光一さんのコンサートは立ち見出しちゃダメなんじゃないかと思うんですけど…(^^;)

でも、立ちたい人が多いので、必然的に前が立ってたら立たないと見れないって話をして、でも、周りを見て、座ってあげた方がいいという人がいたら、見やすい配慮してあげてとか、周りの配慮をするようヲタに言う光一さん。
…こういうことをちゃんと言うのは素晴らしいですよね。
そして、銀テで綱引きをするのはやめてとかも。
「綱引きされると、どうしても綱引き審判員の資格を持ってるんで」と。
でも、別に銀テはそんなに奪い合いにもなってなくて、おとなしいもんでしたよ(^^;)やっぱこういうのがキスマイヲタの殺伐とした感じと全然違う…。

K:「残念ながら、懐中時計を買えなかった人は4000円するので、帰りにそのお金でもう一枚アルバム・・・」って、光一さんがグッズの値段まで把握してることにビックリした。

DEAD END

SHOW ME UR MONSTER

Bongo Drum

Just A Woman

DEAD END
光一さんは着替えのために引っ込むけど、LEDでは雨の映像が。
そしてダンサーさんのダンスしてると、バックではSHOW ME UR MONSTERPVが流れてましたが、BGMは「DEAD END」に。
そして、メインステ2階からセットに両手首を鎖で繋がれた状態(実際は鎖を持ってるだけですけど^^;)登場する光一さんですが、この演出すごい!
しかもこの衣装がまた素晴らしい!!片方だけ袖があって、片方がノースリーブのファーがついた紫のベロアっぽいジャケットに、黒い皮パンツの衣装、すごくカッコいいvv
片袖衣装って、光一さんの腕の筋肉が相変わらず子持ちししゃもみたいに綺麗な形なので、すごく似合うんですよね〜vvv

曲の途中で「SHOW ME UR MONSTER」の杖を持って、階段を降りて、メインステ1階に降りる光一さん。

SHOW ME UR MONSTER
そのまま、杖を持って踊る光一さんが、めちゃくちゃカッコいいvv
2コーラス目でステッキ無しで、センステでダンス。

Bongo Drum
センステでダンスしてるんですけど、センステのリフターがせりあがって、回ります。
最初、多分打楽器とかやるのかな〜って思ってましたが、想像はハズレですごくカッコいい振り付けになってましたvv

Just A Woman
センステからメインステに戻りますが、この曲はダンス無し。
しかし、この曲の歌詞って、ツヨチっぽいな〜vv

STELLAR NIGHT〜星のバルコニー〜

Love Professor

STELLAR NIGHT〜星のバルコニー〜
白いジャケット、白シャツにお着替え。パンツは黒のまま。
やはり、歌ってたら、上から長い吊り花道が降りてきたvv
ステージのセンター花道は短いんですけど、この吊り花道がバクステや、AブロDブロにも届くようになっているので、歌いながら、その上を移動する光一さん。花道は更に上がって、スタンド席の方までも上がりますけど、絶対誰も近寄れない神々しさvv

Love Professor
そして、吊り花道からメインステに戻る光一さん。

Bad Desire

妖〜あやかし〜

INTERACTIONAL(メンバー紹介)

Deep in your heart

INTERACTIONAL

Bad Desire
この衣装が、赤い着物っぽい感じの片袖衣装で、片方がまたノースリですごくカッコいい。下は黒のパンツのまま。
で、この曲はハンドマイクでシャウト。

●妖
ちょっとだけ「Danger Zone」のイントロが流れるんですけど、その後畳み掛けるように「妖」に曲が変わって、ダンス。
久々に「口惜しく」の振り付け見れて嬉しいvv

●暁
「妖」から畳み掛けるように曲が「暁」に変わって、メインステ2階でダンスするこの流れが素晴らしくて、鳥肌ものでした…。
ホントに光一さんが神々しい…。

INTERACTIONAL(メンバー紹介)
INTERACTIONAL
のイントロが流れてるなか、メンバー紹介ですけど、光一さんはしっかり紹介しながらもダンスしてるのがすごい。

Deep in your heart
そして、「INTERACTIONAL」のサビを歌ったと思ったら、「Deep in your heart」のカウントがはじまって、この流れも鳥肌立ったvv
やっぱこの曲を聴くと、獣王星を思い出して、光一さんが王様みたいに思えてくるvv
そういえば…みっくんもこの曲やってたよね〜…。歌いたくなる気持ち、わかるわ〜…。
で、最後は「Deep in your heart」と「INTERACTIONAL」がまぜこぜになった感じの編曲でした。

INTERACTIONAL
赤い着物風ジャケットは脱いで、カシュクールっぽいノースリ姿になって、今度は「INTERACTIONAL」を頭から再び。
そして、ステージの左右を移動したり、センター花道を移動して、一応ちょっとだけヲタに近づいて、最後はメインステの階段を上がり2階へ。
「また近いうちにこういった時間を設けて」っていつものような挨拶を。
(でも、近いうちって、また三年後?…光一さんが39歳って…もう信じられないんですけど…)

【アンコール】

SHOCK!

LOVE CRIES

-so young blues-

+MILLION but -LOVE

SHOCK!
(アンコールは「光ちゃんコール」でした^^;)
で、登場した光一さんは黒と金色のジャケットに右手にグローブをつけて、黒のパンツに膝に変な飾りのついた衣装。
K
:「まあ、あまりそれ(光ちゃんコールが)好きじゃないですけど、
しょうがなく出てきてやりましたよ」って…なかなか出てきてやりましたって出てくる人、いないですよね〜(^^;)
さすが光一さん…。

センステでウロウロしながら、クマさんみたいに喋る光一さんは相変わらずだな〜と…。
SHOCK!」の振り付けをケントモリさんが作ってくれたいきさつなんかを喋ってましたが、光一さんはマイケルジャクソンは神様すぎて、真似をしちゃいけないって思ってたって話をして、でも、今回ケントモリさんがMJっぽい振り付けを考えてくれたけど「僕はMJにはなれない」けど、「それを僕らしくやらせていただければいいのかな」という話を。

そして、この曲の振り付けもキツイので、身体が嫌がってるという話をして、曲へ。

冒頭はセンステにいる光一さん(誰もダンサーがついてない)にライトが当たって神々しかったvv

光一さんの身体が嫌がってるっていうのも分かる、すごい振り付けでした。
サビのとこでジャンプしながら、MJっぽい決めポーズなんかもあったりして、すごいキビキビした振り付けだな〜と…。
ワンコーラスは光一さんが一人でセンステでダンスして、2コーラス目でメインステに戻ってバックがつくって感じでしたが、ホントにすごかったですvv

で、「SHOCK!」の後、またちょっと喋る光一さん。
ヘロヘロになってましたが、ケントさんに一回光一さんのパートをやってもらったことがあったらしいですけど、「そこにマイケルがいた」って言ってましたが、「僕は僕なりの表現をしました」と。

INTERACTIONAL」もソウルなダンスなので、今までガシガシのダンスをやってきた光一さんはどう映るのか、心配だったって話も。
K
:「あいつ、何、手抜いてるんだ?って思わなかった?」って、誰も思わないよ〜…。

LOVE CRIES
喋りの最後で「どうもありがとうございました〜」って言って、「LOVE CRIES」が流れ、ここで銀テープが。

メインステでハンドマイクで歌う光一さん。(光一さん、この曲も好きですよね〜…。)

-so young blues-+MILLION but LOVE
ここはセンターとアリーナの間をトロッコで回りながら歌を。
この曲も光一さん、好きですよね〜…。
なんか、ソーヤンを聞くと、いつもツヨチの「ここをやられて〜♪」ってだるんだるんな感じで歌ってるやつを思い出す…(^^;)

最後、メンバー紹介をして、「そして、わたくしでした。」って言ってるのがおかしいvv
そのまま引っ込むか・・・と思ってもなかなか引っ込まないで喋りつづける光一さんv
K
:「3年前にやったGravityってコンサートが我ながらいいコンサートになったなあって感じてた部分があったんですね。」と、自画自賛ですけど、今回のは更に上回ってますよv
でも、今回はアルバムもコンサートを考えて作ったわけではないので、不安要素が沢山あったと。
K
:「舞台になると、僕はいい人になるんで」とSHOCKの話も。
身体的にも追い込んだのでいい感じでSHOCKに入れると。
さらに懐中時計買えなかった4000円を、大阪福岡のSHOCKの交通費とかに回せばいいって話も(^^;)
K
:「前向きにいこうぜ!!」…さすが光一さん。
で、またジャニーさんに「全体的にはいいんだけど、YOUホントに喋りが長いんだよ」って怒られると。
で、ヲタに「現実に戻る時間がやってまいりました!」と。

「僕がここからいなくなった瞬間、規制退場のお兄さんが出てきた瞬間、その人が彼氏です」って言い放つ光一さん。

で、「どうもありがとうございました」って言って、そのままいなくなるかと思ったけど、「体調にはお気をつけて」とか、色々言って、「現実見ろよ!」「またな!」とか言って去っていきました。(^^;)

今回の内容もさることながら、ホントに光一さん、ヲタの扱いも上手くなったなあ〜…。
さすがとか言いようがない。

私と良子さんは、玉ヶ谷がいつかKinKiを超える存在になるって信じて、2人でキンキから降りたんですけど…良子さんが終わった後、「今の光一さんが100だとしたら、今の玉森君はまだ30だね」と言ってました。
「光一さんがMJになれないって言ってたのと同じで、うちらだって、光一さんにMJになってほしいとは思ってないし。それと一緒で、玉森君にも光一さんになってほしいとは思ってないんですけど、玉森君は玉森君の100にいつかなる日が来るのかな…」っていう。
キスマイは結構今の自分達に満足しちゃってるんじゃないか…って思うことがあるけど、この光一さんのコンサートを見たら、まだまだだなって思いました。
でも、言いかえれば、それだけまだ伸び代があるってことです。
まずはヲタの扱いから…変えていってほしいなあ…。やはりヲタを取り巻く環境がどんどん悪くなっていってるので…。

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