2015/2/14 18:00 レポ
|
会場の様子
GOODS
|
●会場の様子

|
今年のSHOCKは15周年ということもあり、帝劇の外からSHOCK仕様…。
ホントに光一さんだらけでビックリした…。
今では観光バスの案内も、帝劇前を通る時には「堂本光一さんのSHOCKで有名な帝国劇場…」って紹介されるらしいですけど、まさに帝劇=光一さん…という感じ…。
|
そして、「もぎり」の時、上を見ると、全てが細かい光一さんの写真で出来たタペストリーが…。
|

|

|
さらに、ロビーの天井が2000年からの光一さんの写真がタペストリーになって、沢山かかってます。裏も別の写真なので、みんな天井の写メを撮るのに、必死vv
ホントにすごいな〜と。
|
|
|
|
15年、単独で主演を続けて、光一さん以外のキャストはろくに発表もせずにチケットを販売し、Endlessになってからは殆ど内容も変わらないのに、日本で一番人気のある、日本が誇る和製ミュージカルって前田さんもおっしゃってくださいましたが、その座に君臨し続けていることがすごい…。
…私も15年見続けてることになりますけど…昔はそれこそ、どんだけ入れば気が済むんじゃ…ってくらいアホみたいに通ってましたが、今は1年に1回観れれば…っていうふうに落ち着いているにも関わらず、やっぱりチケットは取りづらい…という。そこが光一さんのすごいところだな…と。
で、ロビーには、もう一つの和製ミュージカルのドリボのポスターもありました。
こちらは「ジャニーズの超人気タレントが演じ継いで」…とありますが、う〜ん…。私的にはタッキーは他に革命とか歌舞伎とか色々はじめちゃったので、引き継いだのは仕方ないけど、カメだったら、そのままずっと主演でもやっていけたんじゃないのかな〜と思ったりもしますが…。
玉森君の次は誰が来るのか…、最初は健人って思っていましたが、健人にはジャニワもあるので…その次に帝劇で主演張れる後輩が今はあの事務所にいない気が…。
|

|

|
そして、ロビーのお花は、毎年お花をくれる、懐かしい人達の名前でいっぱいでしたvv
その中でちょっと面白かったのが、「TV
navi」からのお花で、他の人がみんな胡蝶蘭なのに、光一さんをイメージした赤いバラと、赤い和傘がかかってて、「SHOW MUST GO ON」って書いてあったのが、すごく小さな文字だったんですけど、ものすごく光一さんのことを考えてて、好感がもてましたvv
|
|
●パンフ…今年のパンフですが、やっぱり大きくて、分厚いですけど、光一さんはやはり綺麗でしたし、後輩くんの写真も結構沢山入ってます。
屋良くんと光一さんの対談で、屋良くんは自分が出てない年に、観客として客観的にSHOCKを観た時の話をしてて、やっぱりこの舞台はすごい!って思ったそうです。
初めて「Higher」をやった年、屋良くんは出てないのに、トラヴィスとステイシーの助手をやって関わっていた…なんて話も。
|

|
|
|
|
|
|
|
そして、前田美波里さんと光一さんの対談でも、前田さんは前述したとおり、SHOCKを日本が誇る和製ミュージカルの中でもっともヒットしてる作品と言ってくださってますが、そのすごさをみんながイマイチ分かってないので、声を大にして言いたいって…。あんなすごい人がそう言ってくださるのって、ホントにすごいなあ…と。
福ちゃんと光一さんの対談では、今回、ふぉ〜ゆ〜からの出演が2人になってしまったことで、前のコウイチチームは福ちゃんと辰巳くんだったけど、今回は福ちゃんと越岡くんになったことで、光一さんは「フクダとタツミだと意見が割れる」ようなイメージを持っていて、「フクダとコシオカ」の方がより近しい関係って思ってるって話を。
辰巳くんと光一さんの対談では、光一さんは「ふぉ〜ゆ〜って4人じゃないとダメだって思われないようにしないとね」って言ってました。
でも、そこから光一さんとふぉ〜ゆ〜の思い出話が…。
今回はW岸くん出演で、私はどっちも岸くんって呼んでたので、岸くん(2)…優太くんの方、岸くん(1)…孝良くんの方と表記させてもらいます。(^^;)
で、W岸、のんちゃん、諸星くんと、光一さんの対談ですが、光一さんって、岸くん(2)のことを、「優太」って呼んでるんですねvv光一さんが岸くん(2)が他の3人を今回は引っ張る立場にあるという話もしてて、すごく信頼してるな〜って言うのを感じました。
4人に対して光一さんが「うちの事務所の子たちは踊れるのが当たり前で、見せ方という点では専門のダンサーよりも上手いところもある」って言ってましたが…そうじゃない子も結構…。でも、さすがこの4人は光一さんの選抜ということもあり、みんな謙虚で学ぼうという姿勢がすごいですよねvv
で、今回のリカ役の宮澤エマさんと光一さんの対談ですが…この方、すごくセリフの言い回しが独特で、意外なところで区切ったりするのでちょっと予想外でビックリすることがありましたが、全然それが嫌な感じではなく、リカ役としてはよかったと思います。ダンスも苦手と言いつつ、頑張ってらしたし。
でも、パンフではそう思わなかったんですけど、たまにおじい様に似てるなあ〜…とステージ上の姿を見てると思うことがありました(^^;)
直さんと光一さんの対談では、なんと直さんが光一さんの太鼓の叩き方の方が美しいと思って、光一さんの叩き方の真似をしたりしたって話が…。直さんほどの方が光一さんの叩き方を美しいって思ってくださるなんて…。ホントに光一さんってすごい人だ…。
|
【一幕】
OVERTURE/
「Endless SHOCK メドレー」
Scene1/「OPENING CONTINUE」
「オーナーの挨拶」
「劇場への誘い」
|
●OPENING CONTINUE
OPは去年と変わらない気が…。光一さんは黒のタキシードで、Jr.も黒のスーツですが、そういえば今年は山本くんがいなくなり、ふぉ〜ゆ〜も2人になった代わりに、新しく入ったJr.3人ですけど、すごく良かったですvv
岸くん(2)はもう3年目で堂々としてたけど、のんちゃんはスタイルがいいので映えるなあ〜vv
のんちゃんと岸くん(1)がシンメっぽくなってました。
●劇場への誘い
去年の森クミさんから1年ぶりに前田美波里さんにオーナーが戻りました。やっぱ前田さんは正統派のオーナーという感じがします。
|
Scene2 Off Broadwayのショー/
「So Feel It Coming」
「パネルマジック」
「NEW HORIZON」
|
●So Feel It Coming
相変わらず体重を感じさせずに空を飛んでいるような光一さん。去年と同じ黒のラメの衣装で、マントがジャケットになってるやつでした。
しかし、ここで、光一さん、喉の調子悪いのかな〜と…。
ふぉ〜ゆ〜はグレーのスーツで、他のJr.は黒のスーツ。
●パネルマジック
屋良くんはピンクっぽいシルバーのスーツで、Jr.は紫のジャケットに下は黒の衣装。
そして、パネルマジックで登場した光一さんの白い衣装ですが、去年と同じ。パネルの光一さんもカッコいいvv
Jr.は更に赤いジャケットに衣装替えしてダンス。ふぉ〜ゆ〜は水色の衣装にお着替え。
リカのマジックは瞬間移動に。なってました(台から落ちるだけなんですけど・・・)
●車マジック
そして、車にふわっと飛び乗る光一さんがかっこよすぎるvvv
|
Scene3 劇場のバックステージ/
「Yes,My Dream」
|
●Yes,My Dream
岸くんはジャケットを脱いで、白いシャツに。屋良くんがハシゴの上で岸くんの顔をポンポンしたりしてますが、ハシゴのもう片方には諸星くんもいて、ヤラはユウタとモロホシを可愛がってる…って設定みたいv
そして、ヤラが指輪を間違ってオーナーに渡そうとして、屋良くんが逃げて、ブロードウェイのエージェントが…ということで、去年と違って、ここでそんなアドリブはありませんでした。
|
Scene4 劇場の屋上/
「ONE DAY」
|
●ONE DAY
屋上のシーンも去年までと殆ど一緒でした。
光一さんは白いブルゾンで、中のメッセージ付のタンクトップも去年と一緒。
リカはピンクのパーカーで、屋良くんが赤いブルゾン、こっしーがブルーのジャケットで、福ちゃんが緑のジャケット。
みんなが現れるとリカが今までのリカと違って、「私たちみんなの感謝の気持ち!」とネックレスの言い訳を大きい声で言ったりと、ちょっと今までのリカと芝居が違うなあ〜って思いました。
そこに前田さんが来ましたが、前田さん、黒いジャケットを「とらさんがけ」してたvvv
ガーヤvvv
森クミさんがアドリブが多かっただけで、おととしの前田さんの時は元々アドリブは少なかったんですよね。
今年も屋上で光一さんと喋るシーンではほぼアドリブはありませんでしたが、その分福田くんがやたらと「光ちゃん」と、光一さんに絡みすぎてましたvv
最後には光一さんに「行け!!」ってウザがられてた(^^;)
前田さんがストイックなコウイチに「そんな、あなたが、素敵v」ってコウイチにちょっとメロメロにv
そして、屋上の下の方で、Jr.君達が、「今日はパーティだよ!」ってハシャいでますが、諸星くんが「♪パーティでキッス」って歌を歌ってて…一瞬、なんの歌か、わかんなかったんですけど、この日はバレンタインデーということで、「バレンタインデーキッス」の替え歌だったんですねvvv
そんなJr.くんたちを見て、オーナーが「あなたたちの夢があたしの夢!」と。
|
Scene5 Broadwayの街/
「It‘s A Wonderful Day」
|
●It‘s A Wonderful Day
ほぼ去年と一緒です。光一さんの衣装も赤いライダースに白いインナーに黒のジーンズ。
屋良っちは今回もガーヤかと思うような、豹柄のスーツ、サングラスに薔薇の花束を持って「イカしてるだろ?」って登場。
コウイチは今年も「なんじゃこのダッセー指輪!あげちゃう」ってヤラの指輪と花束をおばさんにあげちゃってました。
この辺の他の子の衣装…は、もう時間が経ちすぎてて、覚えてないけど、岸くん(2)はオレンジのパーカー、岸くん(1)は紫、諸星くんは黄色のチェック、のんちゃんは水色のジャンパ…だったけど、いつのまにか諸星くんは屋良っちの豹柄のジャケット、マフラー、サングラスをかけてました。(^^;)
|
Scene6 Broadwayの裏の路地
|
●Broadwayの裏の路地
最初、光一さんがこっしーとベンチに座ってたら、リカがこっしーをおしのけてコウイチの隣に座ったり…と、この辺は2幕のリカの成長を表現するために、より、リカが子供っぽくなったような気がします。
そして、前田さんも豹柄のストールに豹柄のバッグを持って登場。
やっぱガーヤvv
諸星くんが「俺だって行きたいよ〜」ってふざけるところは…やっぱり、今年の諸星くんは、今までの松崎くんのポジションなのね。
光一さんが岸くんに「ユウタ、ヤラのところに行ってやれ」って言うセリフも健在でした。
|
Scene7 『World Adventure』/
「Introduction」
「Dancing On Broadway」
「Jungle」
「Dance!」
「SOLITARY」
|
●Dancing On Broadway
初演からずっと続いた「America」が無くなって、新曲に。
ここが変わると思わなかったので、ビックリ。曲の感じは「America」と同じような、これからショーが始まるって感じの明るくて、きらびやかな感じがします。
でも、この時の光一さんの着てる黒のタキシードが、まるで、キスマイがプレゾンの時とかに、ずっと着てた、肩につぎはぎがあるみたいでなんか貧乏くさく見えた衣装に似てる感じの(^^;)
いや、光一さんの衣装は肩あて部分の記事の切り替え部分が、豪華な装飾があって、きらびやか…なんですけど、なぜかあのキスマイの衣装を思い出してしまいました(^^;)
リカの衣装もあのピンクのやつじゃなくなって、赤ドレスに。でも、そうなると、他のレディダンサーさんと一緒の衣装っぽくなってしまうんで、リカがかすむんですけど。
Jr.君達は銀のタキシードでした。
●Jungle
ここからは去年と同じ曲なんですけど、リカとコウイチとヤラの3人が絡むような振り付けに。(去年こんなのあったっけ?…最近はSHOCKは2回くらいしか見なくなったので…記憶が…)
宮澤さん、踊り苦手って言ってたのに、すごく頑張ってたな〜。
でも、光一さんの光る棒や、飛び出すフライングは毎年変わらず。その後の振り付けも去年と一緒だと思ったんですけど。
●Dance!
ここは去年とほぼ一緒でした。屋良くん、岸くん(2)と、去年の山本くんに変わって諸星くんの見せ場になりました。
あと、岸くん(1)やのんちゃんもすごく沢山出てて、2人ともダンス上手いなあ〜vvv
●SOLITARY
ソリタリはもういい加減新曲に変えた方がいいと思ったけど、今年も一緒でした。衣装も去年と一緒。
でも、やっぱ光一さん、カッコいい〜〜vvv今年はどういうわけか、去年よりもすごくカッコよく見えたvv
ここはJr.君達は黒いスーツ&赤い手袋に。
で、2コーラス目に入る前にヤラのトラブルがあり、そこで、今までは気を取られるリカを自分の方にくいっと目を向けさせるっていうコウイチの動きだけで表現してましたが、そこを今年はより分かりやすく、コウイチが「いつも通りやれ!」って言うんですけど…そこまで分かりやすくしなくても…とは思ったんですが(^^;)
最後拳銃で自分を撃つとこも例年どおり。
|
Scene8 バックステージ
|
●バックステージ
今年もいつものオバチャン(Gロケ)が登場。
オバチャンは光一さんに銃を向けられて「オバチャンの人生、これから」って言うのに笑ってしまった(^^;)
オバチャンは今年は「浜松」から来たと(^^;)
オーナーの差し入れは去年の「盛(森)そば」から、おととしの「ビバリンゴ」に戻りましたvvv
なんかビバリンゴは豪華になったような気が…(^^;)
そして、ヤラの騒動があって、その後のコウイチとヤラの言い合いが…なんと歌に…!!
屋良:「♪お前だけがいつも〜悲しいわけじゃない〜お前が全てを奪ってる〜〜」
光一:「♪時はとめられない〜。今立ち止まったら〜そこで終わりが〜来てしまう〜〜〜♪」
とか、いつも言ってるようなことに節をつけて歌いだし、最後は「Don’t Look Back」になるんですけど…。
なんか、タモさんが言ってるミュージカルが頭に浮かんでしまい…(^^;)
でも、ここは屋良っちが光一さんへの憎しみが最高潮に達して、その後の刀をすりかえる行動を行うことを客に分からせないといけないシーンだと思うので…ちょっと歌にすると、憎しみが弱くなってしまう気が…。
多分、あまり芝居が長くなると客が退屈するから…っていう配慮があっての演出だと思うんですけど。
|
Scene9 『Japanesque Show』
|
●Japanesque Show
ジャパネスクはほぼ去年と同じでしたが、やっぱ光一さんが客席から登場し、のっしのっしとステージに向かうシーンのあまりのかっこよさにvvv
コウイチ軍には福ちゃん、こっしーがついてて、ヤラ軍には、Jr.君達が。
ヤラ軍の動きはますますグレードアップしてる気がしました。
もう屋良っちと光一さんの一騎打ちは息がつけないほどの迫力で、初期の頃のSHOCKは殺陣のシーンは長すぎて退屈なんて言っていた私ですけど、近年のSHOCKの殺陣はホントに、殺すか殺されるか…の迫力。
屋良くんは更に身軽になって、光一さんの肩によじ登る…なんて動きもあって、すごすぎる!!って思いました。
やっぱ屋良っちが光一さんを蹴っ飛ばすシーンはなんか萌えvv
今年は本物の刀をコウイチに渡す役はこっしーがやってました。
なので、「おい!コシオカ!」って光一さんがvv
そして、階段落ちのシーンは…なんか更に、光一さんの落ち方が危ない落ち方になってる…(><)
リアルさを追求した上で、計算しつくされた動きなんでしょうけど、ホントにここで落ちるって分かってるのに、ビックリする落ち方…。
どこまで光一さんってMなんだ…って思う…。
|
幕間
|
で、この回は、みっくん、ニカちゃん、風間くんの3人が観に来てた回だそうですけど、私も二幕の始まる直前に、3人のジャニが入ってきた…っていうのは分かってて、一人茶髪で、そんなに背がおっきくない人が1階の6扉から入ってきて、センターブロックのD列に入っていくな〜って言うのは分かったんですが、それがきっとみっくんだったんですね…。
私の席からは人の頭で殆ど見えなかったし、舞台があんまりすごすぎて、ジャニが来てたことすら、忘れてた…ので、その後どういうふうに出たのかも気付いてなかったという(^^;)
しかし…この舞台をみっくんとニカちゃんの2人が観てくれたってことがすごく嬉しいです。
最近のキスマイは自分達のやってることにすごく満足しちゃってるように思えて、目が肥えてない美男後についたヲタがキャーキャー言うような、子供だましみたいなファミリー向けのステージに成り下がっていて、クオリティなんか二の次に思ってるような気がして仕方がなかったんです。
そんなんでもパンピヲタは彼らが見れればキャーキャー喜ぶから…彼らも、みっくんの言ってた5年目の危機を待たずに、今がもうその危機だと思っていたので、この、光一さんの命を懸けた魂のステージを見て、先輩の背中から学んでほしい…って思いました…。
でも、光一さんがそこまですごいステージをやっていたことに、キンキヲタだった頃は気づいてなかったんですよね…。
光一さんに狂ってた頃はアホみたいに沢山見過ぎてたから、逆にその凄さが見えなくなっていて、降りてから気付くっていう…。
やっぱり幕間で、キンキヲタの人が、今回のSHOCKがこんなにすごいステージなのに、ダメ出しを沢山してるのが聞こえてきて…、ああ、これがキンキヲタなんだな〜って思った(^^;)
|
【二幕】
Prologue/
「死への招待」
「Dead or Alive」
|
●死への招待
そして、二幕ですが、去年と同様屋良っちがブルーのジャンパーを着て、病院の外から雨の中、コウイチの病室を見つめているシーンから。
昔、雨が降ってるのに屋上で踊ってるコウイチを見て、「あれを見た時から、もう俺はついていけないと思ったんだ・・・」ってセリフも去年と一緒。
●DEAD or ALIVE
もうこの曲も3年目になりますね。
特に変更は無いのですけど、今年のJr.君は仮面をつけていても、結構誰が誰だか、分かりやすい(^^;)
|
Scene1 シェイクスピア・シアター/
「バッハ ミサ曲」
「マーラー5番」
「ベルディ レクイエム」
|
そしてシェイクスピアシアターは去年と演出も衣装もほぼ一緒です。
●ハムレット
ハムレットの光一さんは相変わらずカッコいい〜。
●リチャード三世
そして、やっぱりリチャードを演じる光一さんはかっこよすぎるv
ホントに悪そうvv
肩にワシのついた衣装も好き。
ヤラがもう一人のリチャードとしてステージに登場し、コウイチがヤラの前に剣を突き刺すシーンはホントにカッコいいし、その後の剣をコウイチに刺してしまうとこは、やっぱり圧巻でしたvv
しかし、アン役のリカがヤラをひっぱたくシーンは去年よりもリカは凶暴だvv
|
Scene2 オーナーの劇場のバックステージ/
「Don’t Look Back」
「New York Dream」
|
●Don’t Look Back
「Don’t Look Back」でヤラとコウイチのダンス…って思ったら、オーナーも一緒に歌うんだvv
しかし、オーナーの持ってるコウイチの写真がまるで遺影…。
その後、雨の中、コウイチの病室を見つめるヤラのことを見つめている岸くん(2)。ユウタがヤラに傘を差しだそうとして、受け取ってもらえないシーンも去年と一緒でした。岸くん(2)は水色の衣装。
で、コウイチが死んで、リカとオーナーが悲しんだ後、光一さんのアドリブシーンが。
「なに、やだ!?イケメン!」と自分の遺影みたいな写真を見て言う光一さんvv
しかし、自分で「遺影じゃないんだから」って突っ込み入れてました。
リカに抱きつかれて、「馬鹿、お前…」ってカッコつけて言う光一さん。
福ちゃんとこっしーが現れて、「身体はいつもどおり、見てのとおり、小柄」っていうのは今年もありました。
●New York Dream
「New York Dream」を前田さんと福ちゃんとこっしーの4人で踊る光一さん。ちょっとこの日は失敗して「あれ?」って光一さんが言うのもありましたが。
|
Scene3A インペリアル・ガーデンシアターのステージ/
「Higher」
|
●Higher
ここも去年と振り付け演出ともに一緒です。
屋良っちはシルバーの衣装、ヤラチームは黒のジャケット。
で、途中で光一さん達が現れて、光一さん先頭でのカンパニーの一糸乱れぬ群舞。
ホントに見事でしたvv
|
Scene3B バックステージ/
「What 10(ju) wanna say」
「Japanesque(BGM)」
「和解(BGM)」
「ONE DAY(reprise)」
|
●What 10 wanna say
コウイチの記者会見のシーンですけど、今年も好きなお花は「押し花」っていうのはありました。「楽屋のおばちゃん、元気?」っていうのもありました。
●和解
ヤラチームのメンバーもコウイチとの再会を喜ぶシーンで。
ショタコン光一さんが「ユウタ、元気か?」と、まずは岸くん(2)に。
ユウタに「光ちゃん、お帰り」って言われて、「うわ〜〜、お前、可愛い〜〜〜!!噛まずに飲み込みたい〜〜!!」と絶叫する光一さん…。
しかし、もう岸くん(2)の方が光一さんより大きいよ…。
で、和解のシーン。ここも全く去年と一緒でした。
和解したあと、みんなで「ONE DAY(reprise)」を歌って、新しいショーへっていうのも一緒。
|
Scene4 『It‘s A New World On The Earth』/
「New Show Introduction」
「MUGEN(夢幻)」
「USA TAIKO」
「Ladder Flying」
「インターミッション」
「マスク」
「夜の海」
「大桜」
|
●New Show Introduction
一昨年から最後のショーの完成度が高すぎたので、やはり今年もここは殆ど弄ってませんでしたね。
●MUGEN
光一さんの白いふわっとした衣装は去年と一緒ですけど、やっぱ素敵。
イントロダクションの光一さんのフライングの後、黒い衣装のヤラとコウイチのダンスがあって、直さんと日野さんと、去年の川島さんに代わってイリヤマさんが登場しての太鼓のパフォーマンスが。
そして、その後の「MUGEN」のカンパニー全員の、ホントにみんながひとつになったダンスはホントに圧巻です。
●Ladder Flying
Jr.君達も太鼓、すごく頑張ってましたvv
福ちゃんとこっしーの2人のダンスの後、光一さんのラダーが。
ラダーから光一さんが離れる時の動きが去年までと変わってて、ものすごく勢いをつけるやり方で、更にカッコよくなってた。
あんな動き方が出来るのは、光一さんが長年やってきたから…なんですよね。
●夜の海
「夜の海」も例年どおり、ホントに素晴らしかったです。
●大桜
やっぱり倒れた光一さんは綺麗ですが、岸くん(2)、福ちゃん、こっしーの3人が光一さんを抱え上げます。全員白い衣装。
|
Scene5 フィナーレ/
「CONTINUE」
|
●CONTINUE
去年、モリクミさんが入ったことで、歌が強化された「CONTINUE」ですが、ここは去年のやつをそのまま引き継いでました。
「CONTINUE」の途中で、「ONE DAY」「NEW HORIZON」「New York Dream」「So Feel It Coming」が輪唱みたいに混ざったような感じに。
|
Curtain Call
チェイサー(大桜)
|
●カーテンコール
登場する順番・・・
光一さん(白い衣装)→屋良っち(ピンクっぽいシルバーのスーツ)→のんちゃん&諸星くん&岸くん(1)&岸くん(2)→女性ダンサー→男性ダンサー&リカ→男性アクロバットチーム&Gロケ→ナオキさん&日野さん・イリヤマさん&黒人ダンサー→福ちゃん&こっしー(シルバーのスーツ)→前田さん→光一さん(ゴールドのロングコート)→全員
●光一さん挨拶
「15年もやってきたような感覚っていうのは、自分には無いんですが」って話や、「1年ぶりに前田美波里さんが帰ってきた」という話をしながら、「ライバル役は屋良が演じてくれてます」って、同じ調子で紹介するのがなんかおかしかったvv
「新たに加わった後輩たち、ホントによく頑張ってくれております」と、後輩くんたちを誉めてましたvv
ってことで、今年は私にとって、これが最初で最後のSHOCKの観劇なので、SHOCKのレポもこれで終わりです。
まだまだ千穐楽まで長いですけど、カンパニーのみなさん、くれぐれも身体には気をつけて…。
|