2014/3/15 レポ
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会場の様子
GOODS
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今さらのSHOCKレポですが、2月8日にも観劇してはいるんですけど…あまりにも時間経ちすぎてて、色んなことを忘れているため、レポは3月15日のだけにしますが、会場の様子の写真だけは2月8日のものになっております。

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今年のお花はこんな感じ。達郎さん夫妻からは毎年来てますね〜。
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そして、ロビーの壁に貼られていたSHOCKの看板・・・。これも2月8日のものです・・・。
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そして、あんまりだと思った、2階のオブジェ・・・。
光一さんが落ちてる・・・。(TT)
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そして、今年のパンフはこんな感じ・・・。デカイです・・・。なのに、中身はモノクロの写真が多く・・・。
ちょっとだけならカッコいいって思うんですけど、あんまり多いと、つまんないですよね・・・。(TT)しかも高いのに・・・。
今年はいつもと違うのは、アクション・コーディネーターの諸鍛冶氏のインタビューが入ってたことですかね〜。光一さんが稽古中に倒れてしまった時、
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諸鍛冶氏が駆け寄った時、胸をかきむしりながら「俺、頑張れ!」「俺、出来る!」って自分で自分に喝を入れ続けていたそうです・・・。
光一さんってホントに凄い人・・・。なんか、いつも光一さんを見てると、ある意味狂気みたいなものを感じます。そして、光一さんも、周りの人達も、観客も、全てがその狂気に包まれているっていうか・・・。
狂気じゃなかったら、同じ舞台、私も100回以上も観てないし・・・。(^^;)
他にも梅田や博多座の舞台担当の方のインタとかもあり、興味深かったです。
そして、岸くんのインタはやっぱり光一さんのリーダーシップにみんながついていったっていうようなことが書かれていました。
殺陣に自信ないみたいなことを言ってますけど、大丈夫。ちゃんと難しいヤラ軍の殺陣、岸くんは出来てますよ〜〜vv
そして、今回初の森さんですけど、そういえば、あの方、毎年SHOCK観劇されてるんですよね〜。(^^;)自分で光一さんのファンだっておっしゃられてました(^^;)
今回初めて入ったリカ役の入来さんはホリプロの方。でも、この方もいい意味で無難なリカになってました。
そしてフライング・コーディネーターの松藤氏のインタも。松藤氏が一番難しいフライングと言っていたのが、2階席に着地するやつだと。やっぱりあれって、全てのタイミングがぴったりと合わないと出来ないですよね〜・・・。あれはものすごいインパクトあるし、2階の客がすごく喜ぶ演出だと思うのに、未だに他のジャニーズの人があれをやってるのは見たことないので・・・相当難しいんだろうな〜と思ってましたが・・・。
最後に光一さんのインタがありましたが、殺陣のシーンで、チームUSAに出てって言ったら、「無理だ!」って言われたそうです。(^^;)うさ・・・諦め、早すぎる!でも、そのくらい難易度高いものなんでしょうけど。
あと、今回の「CONTINUE」のアレンジ変えた話もしていましたが・・・今回変わったとこって、そこくらいなんで・・・もっと変えてほしかったなあ〜・・・。
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【一幕】
OVERTURE/
「Endless SHOCK メドレー」
Scene1/「OPENING CONTINUE」
「Piano Solo(オーナーの挨拶)」
「劇場への誘い(ゴースト)」
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●OPENING CONTINUE
フォーメーションも振り付けも去年と一緒のような・・・。光一さんの後ろにいた、岸君と山本君もさすが二年目で、堂々と踊ってました。
そして、オーケストラピットから出てきた森さんは、やっぱりすごい声量。
●劇場への誘い
森さんのセリフも去年と一緒ですけど、随分イメージが違う。そして、2月はなかったのですけど、3月は自分の胸を揺らして、「絶賛リバウンド中」っていう自虐アドリブも入ってました。(^^;;)
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Scene2 Off Broadwayのショー/
「So Feel It Coming」
「パネルマジック」
「NEW HORIZON〜車マジック〜NEW HORIZON」
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●So Feel It Coming
フライングコーディネーターの松岡氏が理想のフライングと言っていた、自由に飛んでるかのようなフライングの光一さん。相変わらず体重を感じさせません。
この時の衣装は新しくなったみたいですね。
マントがジャケットになってるっていう。でも、すごくカッコいいです。
●パネルマジック
ちょっとだけここは動きが変わったような気がする。
松崎、こっしー、山本君、岸くんのダンスがあり、パネルマジックで登場した光一さんの衣装が、カッコいいけど・・・去年と同じだったか・・・?パネルの光一さんもカッコいいけど、パネルがなんか豪華に。
リカのいつものマントのマジックは無くなって、瞬間移動になってました(台から落ちるだけなんですけど・・・)
●車マジック
福田くんと辰巳くんがバックに。
車マジックは光一さんの動きはそんな変わってないような・・・?
「NEW HORAIZON」の振り付けも去年と一緒でした。
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Scene3 劇場のバックステージ/
「Yes,My Dream」
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●Yes,My Dream
岸くんはジャケットを脱いで、白いシャツに。屋良くんがハシゴの上で岸くんの顔を撫でてたりして、すごく可愛いvv
で、ヤラが指輪をみんなに「まあまあダサイ」とからかわれているところに、モリクミ登場。森さんにまで「まあまあダサイ」って言われてます。
そして、ヤラが「ユウタくんがオーナーに興味があるんで」と逃げて、岸くんがモリクミの生贄に・・・。
そして、岸くんに「ゆってくんないとわかんな〜い」って迫るモリクミ。
なんだか分からないすごい叫び声をあげて逃げる岸くん・・・。
福田くんと辰巳くんがモリクミに「クミちゃんの指輪、僕たちがちゃんと用意してあげますから」って言って、辰巳くん、モリクミの手にキスしてたんですよ〜〜。すごい〜〜。そこまでやるか〜。
モリクミに「サイズ間違えないでね。7号」って言われて、「嘘つけ」って言ってしまう辰巳くん・・・。すごい。
で、「17号」って言い直す森さん・・・。
更に辰巳くんは「なんで、そんなにおっきくなっちゃったんだろう?」って言ったら、福田くんが「真面目にやってきたからよ」って・・・。2人ともすごい〜〜。
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Scene4 劇場の屋上/
「ONE DAY」
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●ONE DAY
屋上のセリフは去年までと殆ど一緒でした。
オーナーが来て、福田くん辰巳くんとリカがはける時、光一さんが「福ちゃん、そのオシャレパーマネント最高」って言ってましたvv
そして福田くんも「光ちゃんの髪の毛も最高。ハッハ〜」って言ってはけました。
去年の前田さんの時は無くなったオーナーとのアドリブも今年はちょっと復活しました。
で、森さんが光一さんに「ステキ」って腕組みしたら、光一さんが「肘あたりに物凄いものが当たる・・・。まるで爆弾っすね〜」と・・・。
光一さんが去った後、森さんが「ごめんね・・・セクハラして」と。
で、屋上の下では岸くんがカバンが重くて動かない・・・的なパントマイムみたいなことをやってて、可愛かったvvv
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Scene5 Broadwayの街/
「It‘s A Wonderful Day」
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●It‘s A Wonderful Day
ほぼ去年と一緒。デブの人もいるし、屋良っちは今回もガーヤかと思うような、豹柄のスーツ、サングラスに薔薇の花束を持って登場。
コウイチは今年も「なんじゃこりゃダッセー」ってヤラの指輪と花束をデブにあげちゃってました。
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Scene6 Broadwayの裏の路地/
「Don’t Look Back(Piano BGM)」
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●Broadwayの裏の路地
光一さんが岸くんに「ユウタ、ヤラのところに行ってやれ」って言うセリフも健在でした。
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Scene7 『World Adventure』/
「America Introduction」
「America」
「Jungle」
「Dance!」
「SOLITARY」
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●America
この辺も去年と全く一緒でしたが、岸くんがすごく堂々と踊っていたのが去年と違うとこかな〜。
●Jungle
ここも去年と殆ど一緒でした。岸くんはマタギみたいな衣装。
●Dance!
ここも去年と一緒ですが、屋良くん、山本くん、岸くんの見せ場で、岸くんの歌も今回もありました。
●SOLITARY
ソリタリはカッコいいけど、全く去年と一緒だし、結構長くやってるんで、いい加減、他の曲に変えた方がいいと思った・・・。
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Scene8 バックステージ
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●バックステージ
今年もいつものオバチャンが登場。
オバチャンとのやり取りは「小道具」「孤独?」っていう新ネタが。
で、オバチャンが孤独な光一さんのお供に、SHOCKのロゴ入りの赤いタオルを渡すと、そのタオルに頬ずりして「いい柔軟剤だね〜」と・・・。
今年のオーナーの差し入れは「盛(森)そば」(^^;)。
そして、ヤラの騒動があって「やっぱりオーナーの劇場に戻った方がいいんじゃないか」の台詞を岸くんが言うのも去年と一緒。その後のセリフとかも去年と一緒でした。
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Scene9 『Japanesque Show』/
プロローグ
コウイチ登場〜戦車
合戦
死闘
罠
落城
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●Japanesque Show
ジャパネスクもほぼ去年と同じ。
コウイチ軍には福ちゃん、辰巳くんがついてて、ヤラ軍には、松崎、こっしー、山本くん、岸くんが。
ヤラ軍の動きはホントに派手。岸くんもそれについていっててすごい。ハチマキ巻いたマタギ衣装も似合ってる。
今回本物の刀をコウイチさんに渡す役は辰巳がやってました。
そして、階段落ちですが、光一さんの落ち方が多分それが光一さんにとって一番落ちやすい落ち方なんでしょうけど、見てるとハラハラするような危ない落ち方で・・・。(^^;)
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【二幕】
Prologue/
「死への招待」
「Dead or Alive」
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●死への招待
そして、二幕ですが、去年と同様屋良っちが病院の外から雨の中、コウイチの病室を見つめていて、昔、雨が降ってるのに屋上で踊ってるコウイチを見て、「あれを見た時から、もう俺はついていけないと思ったんだ・・・」ってセリフも去年と一緒ですけど、ホントに光一さんにはそんな狂気を感じる・・・。
●DEAD or ALIVE
去年セメタリから変わったこの曲ですが、なんかもう変えてもいいような・・・。(^^;)なんか絵変わりがないので・・・。
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Scene1 シェイクスピア・シアター/
「バッハ ミサ曲」
「マーラー5番」
「ベルディ レクイエム」
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そしてシェイクスピアシアターは去年はすごく変わったのですけど、今年は去年とほぼ一緒。
●ハムレット
この時の光一さんの衣装、カッコいい〜。
●リチャード三世
そして、今年も光一さんの演じるリチャードがvv
リチャードの肩にワシみたいなのを付けた衣装もカッコいい〜vv
ヤラがもう一人のリチャードとしてステージに登場するのも去年と一緒で、コウイチがヤラの前に剣を突き刺すシーンのカッコよさって言ったらvvv
で、剣をコウイチに握らせられたヤラが夢の中までもコウイチを刺してしまうとこは、何度見ても凄くて圧巻でした・・・。
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Scene2 オーナーの劇場のバックステージ/
「Don’t Look Back」
「New York Dream」
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●Don’t Look Back
「Don’t Look Back」でヤラとコウイチのダンスが。その辺も去年と一緒。
その後、雨の中、コウイチの病室を見つめるヤラのことを見つめている岸くん。ユウタがヤラに傘を差しだそうとして、受け取ってもらえないシーンも去年と一緒。
リカが亡くなったコウイチの遺品のペンダントを貰って、泣いていると・・・そこにいつものように現れるコウイチのアドリブシーンなんですけど・・・。
光一さんが下手で誰かに「ちょっと今、急いでいるものでごめんなさいね。なんですか?『あなたのやっているステージは客席の年齢層が意外と高い』しょうがねえだろ!昼公演!・・・土曜日か、今日は」って、平日の昼公演は仕事してない主婦だらけで、オバチャンばっかりと馬鹿にしてる光一さん・・・素敵vvキスマイにもこのくらいのこと言ってほしい。
で、いつもの入院してた時の記憶があいまいでな・・・のセリフと一連のやり取りの後、リカがコウイチに抱きついて「もうどこにもいかないで」って言うので、「じゃあ、どうして差し上げましょうか?」って言う光一さんが変態チックで素敵vv
そこに福ちゃんと辰巳が登場して。
光一:「あいつらタイミングが悪い。これからなのにな」って・・・。
光一:「今、この状況。この状況はだなあ。今から行われることは、若い人は目をつむった方がいいと思います。激しいので・・・・いねえな、おい」って・・・でも・・・もう既にキスマイの客層の方が、色々降りてきたヲタでカオスになっているので・・・SHOCKの客層の方が意外にマトモに感じるんですけど・・・。(^^;)
辰巳:「いないんじゃない。・・・感じるんだ」って。
で、身体のことを聞かれて、「身体は見ての通り、永遠に小柄」という光一さん・・・。
●New York Dream
去年と一緒の「New York Dream」を森さんと一緒に歌う光一さん達。
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Scene3A インペリアル・ガーデンシアターのステージ/
「Higher」
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●Higher
ここも去年と振り付け演出ともに一緒です。
最初は岸、こっしー、ヤラ、松崎、山本の並びで踊っていて、途中で音楽が変わり、コウイチさんたちが乱入してっていう感じでした。
岸くんもこの難しい振りつけ頑張ってました。
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Scene3B バックステージ/
「What 10 wanna say」
「Japanesque(BGM)」
「和解(BGM)」
「ONE DAY(Reprise)」
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●What 10 wanna say
コウイチの記者会見のシーンですけど、今年も好きなお花は「押し花」っていうのはありました。そして「好きな食べ物は?」って聞かれて、「食べ物が好きです」って答えになってない答えを言う光一さん・・・。
●和解
ヤラチームのメンバーもコウイチとの再会を喜ぶんですけど、光一さんが山本くんに「おい、リョータ。なんであんだけ踊ってるのに、髪型くずれないんだ?」とか、松崎くんが「コウイチ!」って言ってるのに、それをシカトして、「ユウタ、元気?相変わらず、可愛い、ホントにお前、天使」って、やっぱりショタコンの光一さん。
で、「どうした?マツ、いたの?」と、散々シカトした松崎くんに・・・。(^^;)でも、「ヤラの様子見てやってくれ」って光一さんに言われて、ヤラに殴られる松崎。
そして、和解のシーンですが・・・ここも全く去年と一緒でした。
和解したあと、みんなで「ONE DAY(reprise)」を歌って、新しいショーへ。(でも、「思いっきりやろう」が無いのはやっぱり寂しい・・・^^;)
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Scene4 『It‘s A New World On The Earth』/
「New Show Introduction」
「MUGEN(夢幻)」
「USA TAIKO」
「Ladder Flying」
「インターミッション」
「マスク」
「夜の海」
「大桜」
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●New Show Introduction
このイントロダクションも去年と一緒でした。まあ、去年のショーはホントに完成度が高すぎて、ここは来年も弄ることはしないだろうな〜と思っていたので・・・。
●夢幻
太鼓とダンスを融合させた「夢幻」のカンパニー全員の揃ったダンスはホントに素晴らしかったです。
●夜の海
「夜の海」も例年どおり、ホントに素晴らしかったです。
途中のセリフも去年と一緒。
●大桜
やっぱり倒れた光一さんは綺麗ですね〜。
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Scene5 フィナーレ/
「CONTINUE」
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●CONTINUE
最後のCONTINUEですが、ここだけ唯一、去年と大きく変わったところ。
「CONTINUE」の途中で、「ONE DAY」「NEW HORIZON」「New York Dream」「So Feel It Coming」が輪唱みたいに混ざったような感じになってました。
やっぱり森さんが入ったので、今回は歌に力を入れたような気がします。光一さんが歌う時の発声の仕方も去年までと随分変わったような気がしたので・・・。
やっぱり岸くん、すごい泣いてて、可愛い〜。
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Curtain Call
チェイサー(大桜)
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●カーテンコール
登場する順番・・・
屋良っち→山本くん&岸くん→女性ダンサー→男性ダンサー&リカ→男性アクロバットチーム&Gロケ→ナオキさん&日野さん・川島さん&黒人ダンサー→ふぉ〜ゆ〜→森さん→光一さん→全員
●光一さん挨拶
昨年の9月には大阪での公演があったので、期間がそれほど空いてないのが、いい状態でスタート出来たと。
そして、1100回公演も達成したという話を。今回、何回公演になるかは把握してないってことで・・・。(^^;)
トラヴィスの話もしてましたが・・・トラヴィスが関与している部分は去年から全く手が入っていないような・・・。(^^;)
ってことで、とりあえず、今年のSHOCKのレポ、終わりにします。3月中にアップ出来てよかった・・・。(^^;)
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