劇場版BAD BOYS J 最後に守るもの
 舞台挨拶レポ2(11/10 12:55〜)TOHOシネマズ錦糸町
最終更新日:2013年11月10日

GOODS

昨日のレポでは、GOODSについて時間無くて書けなかったので・・・。

写真は下敷き(の裏)とパンフ。
彼らの写真がついてるグッズはこれのみで、後、ラバーバンドとか、ステッカーとか、ストラップとかもありましたが、そちらはロゴのみです。

パンフレットでは人数が多すぎて、インタビューはほんのちょっとだけなんですけど、それでもニカちゃんのコメントは、ホントに大人になったなあ〜・・・としみじみ・・・。(^^;)

仮面ティーチャーの映画の予告編

で、昨日、散々可愛いと騒いだ映画本編の前に流れる「仮面ティーチャー」の予告の中のガーヤの学生時代のコスプレ・・・じゃない、剛太ちゃんの回想シーンですけど、流れた時間は1秒も無かった一瞬だけで、その残像を絵にしたので、細かいところは間違っていると思うんですが、大体こんな感じです。

 

モノクロ映像で、短い髪の毛で、ふてくされて、教室の後ろの椅子に座ってる剛太ちゃん。

しかし、まだまだガーヤは高校生もイケますね〜。ショタの魅力が・・・。

 

そして、「お前たち〜!!これからも、よろしく〜〜!!」って暑苦しく言ってる剛太ちゃんに、苦笑しながら「朝から、重て〜よ〜」って言ってるふまたんも可愛い〜〜vv(つか、完全に金造ちゃん、剛太ちゃんのことが大好きじゃんvv)

映画本編

そして、この回は舞台挨拶の前が映画だったので、結構舞台挨拶の前に入る人が多かった。

昨日のレポは時間無くてあんまり語れなかったんですけど、やっぱり語るとネタバレになるのでそんなに語れない・・・。(^^;)

でも、ヒロが自分を「実際のところ」広島ナンバー1だって言ったり、ラマーズ法とか・・・とにかくハッシー、面白すぎるvv

 

健人はカッコいいんだけど・・・映画見て、心配になったのが、健人が段々顎が割れてきてる・・・と・・・。(><)ストップ!アゴ割れ!!

舞台挨拶

で、舞台挨拶なんですけど、この日はビイストのみの舞台挨拶でした。
会場は昨日と同様可愛くておしゃれな子9割という感じで、昔のキスマイコン会場みたいで目の保養でしたvv


14:45頃、田代さんという女性の方が司会進行で入ってきて、取材の方が何人か、上手側の通路の床に座って、ペンを走らせていました。(ということで、TVは入ってないけど、一部のアイドル雑誌とかには載るのかな・・・?)

で、ビイストの3人が入場するんですけど、私は昨日の舞台挨拶みたいに、映画と同じ恰好で登場すると思ったら、上のイラストみたいにニカちゃんは、黒いファーの襟がついた、赤いジャケット、黒のベスト、黒のパンツに、白地に黒の細かいドットのシャツに、黒地に白の細かいドットのネクタイという、超可愛い恰好でしたvv

 

美勇人くんは黒いレザーのライダースの下に、白シャツ、黒ネクタイ、黒ベストに、黒パンツで、諸星くんは茶色のレザーを羽織って、下は美勇人くんと同じ恰好で、3人とも昨日と違う、舞台挨拶っぽい服でしたvv

 

すごい歓声に驚くニカちゃんですけど・・・中には勘違いしてウチワを持ってくる子がいたので、ニカちゃんが「映画館でウチワを持ってくるってどうなの?」って言ってました。

 

並び順は・・・

美勇人くん、ニカちゃん、諸星くん

の順でした。

 

で、ニカちゃんから挨拶。
2:「ビイストの段野秀典役を演じました、二階堂高嗣です」って普通に挨拶するんですけど、「ちょっとみんな固いね〜。盛りあがって行こう。よろしく」って、昨日の全員揃った舞台挨拶がちょっと固かったので、それを反省してのこういう発言。ニカちゃん、ホントに大人になりましたね。

 

次は美勇人くんの挨拶。「ここはビイストのファンしかいないので盛り上がって」と。

 

最後に諸星くんの挨拶ですが、生声で叫びながら挨拶する諸星くんに、ニカちゃんが「いいね〜」と。

 

田代さんがビイストチームだけでの舞台挨拶はこれが初めてなので、どんな気持ちかを尋ねると。

2:「なかなか撮影でも、この3人ってのは少なかったので、ちょっと楽しみですね」
で、田代さんにニカちゃんがそこはトップとして仕切るのか、聞かれると、美勇人くんと諸星くんが2人で「あざっす!!」ってニカちゃんに頭下げてました。
2:「俺、仕切れないよ〜・・・。俺が仕切ろうとすると、微妙な空気になるでしょ〜」

 

田代さんに3人が初めて完成した映画を見た時の感想を聞かれ。

2:「(諸星くんに)どうだった?」

諸星:「そうですね。俺は自分の顔から目を背けたいって感じでしたね」
それは、3人で映る時、諸星くんの顔だけ、ピンボケになることが多いからというもので。
2:「確かに。今もボケてるもんね。今もみんなの目からピンボケしてるよ」
諸星:「よくピンボケした方がイケメンだねって言われます」

2:「・・・一回、帰ろうか」
2:「(美勇人くんに)どうだった?」

美勇人:「僕は大きいスクリーンに自分が映ってることが信じられない。初映画だったので、感動しました」
田代さんに大きなスクリーンになると眉間の皺がくっきりになるって突っ込まれて。

美勇人:「撮影中ずっと皺寄っちゃって」

2:「裏でも眉間に皺よってたもん」

美勇人:「そうなんです。以上です」


で、ニカちゃんの感想。
2:「嬉しかったですね。ちっちゃい頃からドラマから映画っていうのを見てきて、『すげー、カッコいいな』って思ってて、自分がそれになるとは思ってなかったんで、嬉しかったですね」

 

田代さんにニカちゃんがかっこよかったんですけど、実物とはギャップがあるんじゃないかなって言うと。

2:「そうですか?」
ヲタ:「そうだよ」
2:「そうだよって誰だ・・・なんだよ、この空気」

美勇人:「確かに、TVで二階堂さんが出てるのを見てると、段野さんではないですよね」

2:「何を観てるの?」
美勇人:「キスマイBUSAIKU」

ここで初めて大きい拍手が。

2:「なんでだよ〜。ブサイクだから?」・・・って、ニカちゃんはブサイクなんかじゃない〜。

 

田代さんは、カッコいい姿を自分で見て、どう思ったか、ニカちゃんに聞くと。

2:「美勇人が言ったように、全くキャラが違うんで。『この子、大丈夫かな?』と。『もっと、はっちゃけた方がいいんじゃないかな』とか思ったりした。でも、役どころが原作でも広島でトップっていう役だったので、そこはやりきりましたね」

で、田代さんが「ここが拍手するところなんですね」って。

「ブサイク終わりじゃない」って、メンバーも。

 

美勇人と諸星くんにニカちゃんと共演するにあたってドキドキしたりしたかって田代さんが尋ねると。

美勇人:「最初はすっごい緊張したんですけど、僕は人見知りなんで、あんまり話しかけられなかったんですけど、二階堂くんが気を遣ってくれて、一緒にアジトとかを・・・」
2:「アジト、2人で回ったな」
田代:「アジトってなんですか?」
美勇人:「ビイストの」
2:「2人で、『こういうセットあるんだ』『あ〜、細かいな〜』つって」って可愛い〜。

田代:「あれ、諸星さんは?なんか寂しそう」
諸星:「そんなことあったんすか?」
2:「ちょっと待って、君、誰だっけ?」って、ニカちゃん、まだ昨日の引きずってるvv
諸星:「諸星です」
2:「長所は?」
諸星:「プラス思考です」
2:「短所は?」
諸星:「うるさいです」

田代:「うるさいんですか?映画の中では、あんまり声が」
諸星:「あんまりそこには!!」

 

諸星:「原田は、俺の中の設定ですけど、心の中では色々燃えてるところがあるんですよ」

2:「自分のバックボーンがちゃんとあるんだ」
諸星:「バックボーン(変な発音で)」
2:「なんだよ、これ(笑)」

 

田代さんがもう見た後の客なので、ネタバレしても大丈夫なので、3人にここが好きっていうシーンがあるかって尋ねると。

2:「僕は豊とのシーンですね。『約束守れよ』とか、男の友情がすごい出てる」

美勇人:「僕は陽二がビイスト襲いに来たシーン。その時のカズの顔が良かったなと」と、自画自賛。

2:「はい、以上です」

諸星:「しいて言うなら、一番最後の、全精力を込めたキメゼリフ」

2:「それ、なんて言った?」
諸星:「黙って見てろ!」

2:「あら。」

諸星:「あのシーン撮影して、俺、一回噛んだんですよ。『黙って見てろ』を噛むってヤバくないですか?『黙って・・すいません〜〜!!』」

2:「俺ももう一個、裏話があって。ホントに(諸星が)セリフが無かったから、途中で喋ったの。『よっしゃいくぞ〜』って諸星が言ったら、『はい、カット。それいらない』って言われたの」

諸星:「原田、喋っちゃダメだよって言われたの」

 

そして、このシーンは実はアドリブだったってシーンはあるかっていう質問で。
2:「最後かな?ヒロが足攣って、司が助けて、段野が『俺、帰るわ』って言ったの。知ってる?最初か?」でも、ヒロが足攣るのもハッシーのアドリブだったって・・・すごいな〜ハッシー。
2:「俺、ずっとこうやって見てたの。で、俺帰るわって言ったら、『それ、いいね。それ、使おう』って言われたの。それがそのまま組み込まれて」

諸星:「知らなかった」
2:「美勇人には言ってたよ

諸星:「俺は茅の外なんですね」

2:「だって・・・誰、だっけ・・・?」なんかニカちゃん、こういうイジメというか、イジリ、ガーヤっぽいvv

 

諸星:「ビイストと橋本くんと、健人のシーンがあったじゃないですか。細いところでさ。バーンバーンって。
最初にカズさんが行くんですよ。俺、なんもやることねーなって。残党のちょっと倒れ掛かってるやつをパンって」

2:「俺、それ、後ろから見てて。『こいつ、なんもやんね〜な。こいつ、チームにいらねえんじゃねえか』って」

 

美勇人:「俺、アドリブとかなくて、自分の余裕がなくて、自分に求めらてたことをやるのが必死で・・・」

2:「めちゃ真面目なんですよ。裏で一人でセリフ練習してたりとか、全部自分で一人で考えこんでやってたの。お前、何してた?」って諸星くんに振ると。

諸星:「俺、顔のトレーニングしてました。眼力必要なんですよ」

2:「面白いな」

田代さんも美勇人が出てくる前にストレッチやってたって話を。

2:「真面目だから。可愛い」と。

田代:「ストレッチは舞台挨拶にいかされてますか?」

美勇人:「特になんもいかされてないです」

 

田代さん:「ちなみに何度も見てるわって方いますか?」と、まだ2日目なのに殆どの人が2回以上見てて、「3回!」「4回!」「5回!」って声も・・・。でも、昨日も大阪の挨拶見て、六本木に入って、六本木の2回目の舞台挨拶だけ見て、また地元に戻るっていう人が結構沢山いた。

そういうガッツなヲタが当選してるのが嬉しいですね〜。だから、客層がデビュー前のキスマイのコン会場みたいだったんだvv

で、ニカちゃんがその声を「なんか、今、セリ落としみたい」って上手いことを。

 

で、田代さんがニカちゃんたちは何回見たかを聞くと、「僕たちは1回かな」と、キャストは一回しか見てないそうです。

みんなで一緒に見たそうです。

観終わった後、みんなで感想を言い合ったりとかしたのかっていう田代さんに。

2:「終わった後、恥ずかしくて、みんな一言もしゃべらず帰った」って。

美勇人:「唯一あるとしても諸星の最後のセリフ。みんな肩揺らしてるんですよ。」

 

で、締めのメッセージを。

諸星:「一言。俺、強いよ。原田、実は強いんですよ!だって、でけー靴履いてるんだよ」と、原田くんの衣装靴は30センチあるという話に。

2:「なんで?」
諸星:「衣装決めの時に、これは無いだろうな〜ってやつを一回履いてみたんですね。『それいいね』って言われて『え?これ?』」

美勇人:「普段頼りない感じなんですけど、カズは180度違ってしっかりしたナンバー2を演じられてると思うので、他の人にも伝えてください」

 

ニカちゃんが諸星くんに「お前の合いの手すげー腹立つ」「でも、好きだよ」って言うと。

諸星:「ホント、愛のムチですよね〜」って。

2:「お前、どういうつもりで言ってるの?」

諸星:「怖い!!段野さん怖い!」

2:「可愛いから」

 

2:「今日観た感想とか、それをどんどん広めていって、伝えていったら、この映画も成長するんで、みなさんのお力を貸してくださいv」って最後、締めの挨拶。

 

で、ニカちゃんが「もう終わり?みんな、あれ、つけてる?」と、ラバーバンドを宣伝。ニカちゃんもつけてました。

「買う、買う」って言ってるヲタに、「カウカウって芸人さんだから」とか、「あと1時間くらい喋りたい」とニカちゃん。

こんなお兄さんなニカちゃん、初めて見たよ。ホントにニカちゃん成長したな〜。

 

そして、私の席がニカちゃんたちが入退場する際の入口の前だったので、ニカちゃんがハケる時、名前呼んだら、ちゃんと目線あわせてくれて、手を振ってくれましたvv

ホントにニカちゃんはすごいファンサしてくれるvv

 

ってことで、BBJの舞台挨拶レポ、終了。ホントに今日の公演入れて良かったvv