●アンコール
そして、もう一度緞帳が上がり、キャスト全員が登場。
ステージ奥のスクリーンには「祝 千穐楽 ご声援ありがとうございました」の文字がvv
キャストの衣装はEndless Roadのまま。
T:「本日は本当にありがとうございました。最後なので、キャストの方々に挨拶をしていただこうと思うのですが、じゃ、まず、僕から」って・・・。普通、座長が一番最後じゃないの〜??と、玉森君のgdgd司会が始まる・・・。
●玉森君挨拶
T:「本日はホントにどうもありがとうございました。
ホントに今回、はつざちょう(言えてない)ということで、初座長・・・。すごくプレッシャーとか、色んな緊張もあったりもして、それになかなか稽古を皆さんと一緒にする時間もあまりなくて、大変な思いとかも沢山したんですけど、ホントにここにいるみなさんに助けてもらったりとかスタッフさん、色んな方にサポートしてもらって、この一か月、怪我もなく、無事に、一人も欠けることなく、乗り越えてこれたなと思っております。
ホントに一か月お疲れ様でした」
T:「じゃあ、千賀健永」
S:「僕ですか?」
●千賀くん挨拶
S:「本日はDRAM BOYS JET、千穐楽にみなさん、来ていただいて、ありがとうございます。
今回僕は玉森のライバル役という重要な役をやらせてもらったんですけど、最初はプレッシャーとか、役作り、それに対する責任感、沢山、自分との葛藤があったんですけど、なんとか、自分のものに出来たのかと思ってます。
そして、今回マッチさんとの共演という素晴らしい時間を過ごすことが出来て、今後の仕事に繋げていけたらいいな・・・と思っております・・・。
・・・ハイ!ありがとうございました〜」
●宮っち挨拶
T:「じゃあ、次はみやっち」
M:「はい!」
で、自分だけ前に出て喋るみやっち。
M:「みなさん、今日はホントにありがとうございました〜。」
M:「前に出なくていいやつですか?」
って、宮っちに言われて、玉森君が「僕らも・・・」って、キャスト全員ステージの前の方に出ていきました。
・・・確かにこれは玉森君がキャストにそうさせる段取りみたいになってたようですが、それを玉森君が忘れてたみたいです。
M:「一か月間、マッチさんと一か月稽古が出来て、ホントにめまぐるしい日々で、もうあっと言う間に今日、千穐楽という感じで、ホントに勉強になった一か月間だったなあと思いまして。最初マッチさん、すごく怖い方だと思っていたんですけど、話してみたら、すごい面白くて、優しくて、僕、ホントにマッチさんのような40代の男子になりたいなあと心の底から思って、同じステージに立てることを心から嬉しく思っております。
これからもKis-My-Ft2としても頑張っていくので、みなさん、宮田俊哉をよろしくお願いします」って、最後は自分を刷り込んでいくんかいな・・・と突っ込み・・・。
●鳳さん挨拶
T:「鳳さん、一言」
鳳さん:「素敵な旦那様、可愛い男の子たちに囲まれて、本当に幸せな一か月でした。どうもありがとうございました」
って、玉森君が「ええ、それでは・・・」とマッチさんに挨拶させようとしたので。
M:「タマさん!その前にSnow Manの岩本にも喋らせてあげようよ。代表としてね」
って、完全にスノーマンに挨拶させることを(ホントは鳳さんの前に喋らせるはずだったのでは・・・?)玉森君が忘れてたので、宮っちがフォローして、軌道修正。
●岩本くん挨拶
T:「そうだった。Snow Manから代表で岩本」
岩本:「鳳さんの後、ちょっと喋りづらいんですけど・・・」全くだ。
T:「順番間違えたっぽいですね。すみません」
岩本:「スノーマンは毎年DREAM BOYSに出演させてもらってるんで・・・で、今回ボクシングがレースになり、新たな気持ちで舞台に臨むことが出来ました。
大先輩の近藤真彦さんと共演させていただいて、よりパワーアップしたDREAM BOYSに携わることが出来、とても嬉しかったです。一か間、ありがとうございました」
●マッチさん挨拶
T:「我らが大先輩、近藤真彦さんからも一言、お願いしたいと思います。」
マッチ:「今日で、無事38公演終えることが出来ました。今日千穐楽においでいただいたみなさま、そして、他37公演に来ていただきましたお客さん、本当に感謝しております。
とにかく僕は25年ぶりくらいのこうしたステージのお芝居でありまして、非常にプレッシャーを感じておりました。
でも、鳳さんをはじめ、うちの素敵な後輩たち、このステージ舞台全部に携わったスタッフのみなさんに励まされこうして千穐楽を迎えることができました。ホントにみなさんに感謝でいっぱいです。
みなさん、この上手や下手に彼らの衣装がズラ〜〜〜〜〜って並んでいるんですね。その衣装は汗でビッショリです。素晴らしいです。
彼ら達にもう一度暖かい拍手をあげてください。
そして、もうこのドラマの通りに僕はレースという違う仕事もやっております。
二度と僕はこのステージに立って・・・」
みんな、こいつは何を言ってるんだ・・っていう感じでざわついたので。
マッチ:「二度と、ステージに立つことは無いって思っていたんですよ。
僕は後輩の舞台を観に行くことはあっても、自分がステージに立って、お芝居をやることは無いだろうなあと思っておりました。
そんな時にこのドリームジェットボーイ(タイトルくらい覚えろよ・・・)DRAEM BOYS JETの全ての演出に携わった・・・何回も僕にオファーをくださり、『とにかくこれ、YOUがでなきゃ、YOUが出なきゃ成立しないんだよ』と言っていただいた天国のジャニーさん」
T&S&M:「まだ生きてる!!」
M:「どっかで見てるかもしれないし」
T:「全然お元気です」全然、お元気って・・・ちょっと笑った・・・。
M:「ビックリしましたよ」
マッチ:「ジャニーさんに感謝です。ホントにありがとうございました」
●ミッドナイトシャッフル
T:「じゃあ、折角なので、最後一曲みんなで歌って踊って、このDREAM BOYS JETを終えたいと思います。
それでは、聞いてください。ミッドナイトシャッフル」
と、全員で「ミッドナイトシャッフル」を歌ってました。(最後はキスマイの歌で締めてほしかったのになあ・・・)
でも、ステージのあちこちを移動しながら、ぴょんぴょんしながら歌ってる玉森君が超可愛かったvv
そして、間奏では、みやっちがヲタ芸を。
M:「さあ、一緒に!!」って、キャストもみんなヲタ芸を。
玉森君もやってました。
でも、マッチさんはやってなかった・・・。
歌い終わって。
T:「みなさん、ホントにどうもありがとうございました」
M:「みなさん、お気をつけてお帰りください。家につくまでがDREAM BOYS JETです。お気をつけてお帰りください。」
って、最後はみやっちにしめられてました・・・。
で、ここで緞帳が下がる時、玉森君が腰かがめなかったので、まだもう一回くらい玉森君だけの挨拶とかが普通千穐楽ならあるだろうなあ〜って思ってたら、ヲタが引き上げるのが早くて、もうなかったです・・・。
しかし・・・こんなに疲れて一か月頑張った玉森君をFRIDAYはつけまわしてたなんて・・・ホントに信じられない・・・。
でも、この一か月、ホントに色々あったけど、楽しかった。
次のドリボが誰になるかは分からないし、仕事が固定されちゃうのは嫌だけど・・・でも、また観たいなあ〜・・・。
ってことで、まだこの日の昼公演のレポが残ってますが、近いうちにアップします・・・。
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