劇場版

THE FIRST LOVE & THE LAST KILL
 (9/3 18:30試写会&Premiere Event レポ)東京国際フォーラム 
最終更新日2013/9/5

2013/9/4 レポ

安住アナの挨拶

●会場の様子

会場の入り口の案内は、こんな感じ。

で、これが当選ハガキの下の方なんですけど・・・偽造されないように、こんな加工が。
裏はフライヤーと同じ、写真が入ってますvv
しかし・・・試写会の応募券のついてる雑誌は殆ど買って色々応募していたため、結局どれで当選したのかは分かりません・・・。(^^;)

中に入るとハガキと引き換えに、座席指定券と、あとプレゼント引換券と、フライヤーをくれます。
フライヤーは以前赤坂サカスで貰ったんですけど、それとは違う4ページある豪華版ですvv

で、プレゼント・・・なんですけど、こんな可愛いステッカーですvv
ちゃんと今日の日付と、プレミアイベントって書いてあるので、今日来た人しか持ってないステッカーなのかなvv
写真撮影時に上から風船が落ちてくるんですけど、それが取れなかった人にくれる・・・という、気がきいてるプレゼントでしたvv

 

で、開演時間になると、司会の安住さんが出てきて「全国でみなさんが一番最初にご覧になるということで」とか挨拶が。

【劇場版ATARUのCM】

【キャストの挨拶】

そして、劇場版ATATUのロングバージョンのCMがモニターに流れます。

で、ステージに効果音が流れ、中居ちゃんの「ミッション アクセプト」って声とともに、ステージの緞帳が空いて、東京事変のテーマ曲とともに、キャストが全員ステージへvvあと、監督も。

玉森君は、イラストのようなダークグレーのスーツに、黒いネクタイ姿で、とってもかっこよかったです。左手に白い時計をつけてましたvv

で、ステージにはシャボン玉がv

玉森君がシャボン玉の中、赤い敷物が敷いてある階段を下りる姿がとってもかっこよかったです。

並びは、ステージ中央に中居くん、その隣が栗山さんで、その隣が玉森君でしたv
玉森君のさらに隣には千原さんがvv

・・・しかし、あんな少ししか出てこないのに、これだけのゲストがいて、玉森君が真ん中に近い位置っていうのが・・・。

●中居ちゃんの挨拶
中居:「ええ、今日は、お足元の悪い中(晴れているのに・・・)、え、今日はクソ暑い中、初めての試写会というこっとで、ご来場、ありがとうございます。」と、笑いをとって。
中居:「(客席を)見ているようですけども、全然見えてない。目が合ったと、勘違いしないでください。
光が当たって、みなさんの顔、一切見えてない」って・・・まるで光一さんみたいなことをvv
中居:「全国でみなさんが一番最初に見ることの出来る権利を持っています。あ、敢えて、お客様に光を当てなくて大丈夫です」
中居:「是非とも何かを感じていただきたいと思います」

●北村さんの挨拶
中居ちゃんが「髪を切りました」「髭も剃りました」と、ちょっかい。
北村:「自信を持って、面白く、帰りには涙を拭いているんじゃないかと」

●栗山さんの挨拶
栗山:「これだけ多くの方に見ていただけるのは非常に嬉しいです」

●玉森君の挨拶
これだけのキャストで、4番目の挨拶って、すごい。
しかも玉森君が紹介されたとたん、すごい歓声。
T:「玉森裕太です。えっと〜ぉ」
中居:「
俺よりキャーキャーが多いです」って、中居ちゃんが玉森君にちょっかい。
T:「そんなことないです。そんなことない・・・」
T:「えっと〜ぉ、自分の役を一生懸命、演じさせていただいたので、役割というもの、一生懸命・・・できたかなと思ってます。今日は是非、楽しい時間にしてください。・・・
はい。」この、「はい」が可愛い〜〜〜vvv
中居:「
この2か月間、『ぴんとこな』の方に頭がいっぱいで・・・」
T:「そんなことない。一生懸命やったんで、楽しんでってください」
安住:「中居さん、ちょっと冷たくないですか?後輩に」
中居:「そんなことない。
後で、2千円あげるよ
T:「ありがとうございます」

●堀北さんの挨拶
堀北さん、紫のワンピで可愛いv
堀北:「アレッサンドロ・カロリナ・マドカ・・」って、堀北さんも役名が言いずらそう。
堀北:「ちょっと不気味で怖い役をいただいたのは意外でした」

●村上さんの挨拶
村上:「みなさん、こんにちは、・・・ラリーです。アタルとマドカの育ての親です・・・ラリーです。」
中居:「自分の名前のラリーの前がちょっと溜めすぎじゃないですか?」
村上:「・・・ラリーです」
村上:「今日はゆっくりと最後までご鑑賞いただきたいと思います。本日はどうもありがとうございました。・・・ラリーです」

●千原せいじさんの挨拶
千原:「僕のシーンはそんなに真剣に見なくて結構です。このそうそうたる面々の中で、よう飲まれずにやったな」

●中村さんの挨拶
中村:「みなさんもどうぞゆっくり楽しんでください」

●庄野崎さんの挨拶
庄野崎:「一言だけ言わせてください。」マイク外して。
庄野崎:「エビちゃ〜〜〜〜ん!!!」って、うける〜。

●ぱるるの挨拶
白いワンピで可愛い〜〜vv
ぱるる:「私はスペシャルから参加させていただいて、こうして映画にも参加できて、嬉しく思っています。以上です」
中居:「言い残したことはない?」
ぱるる:「
中居さん、お小遣い、ありがとうございました
安住:「お小遣いってなんですか?」
中居:「40のおじさんが10代の娘に、お小遣いを・・・」
ぱるる:「500円を・・・」
中居:「500円あげたんです。今度言う時、もう少し、お金の金額を盛ってくれないかな?」
安住:「新聞記者のペンが一斉に走りましたよ」

●光宗さんの挨拶
光宗:「先日、試写させていただいたんですけど、途中から涙が・・・」

●中村昌也さんの挨拶

●三好さんの挨拶

●木村ひさし監督の挨拶
木村:「みなさん、かんばんわ。木村ひさしです」って・・・スベりました・・・監督・・・。

 

で、安住さんが海外ロケの話を中居くんにインタ。
安住:「結構暑かったと聞きますけど」
中居:「どうだった?」と北村さんに聞いて「尋常じゃなかった」と答えると。中居くんが記者に「尋常じゃなかったです」と。

堀北さんが「中居さん、優しかったじゃないですか」って中居くんのエピを言おうとしても出てこず、「まあ、なんか優しいっぽくしていただいて」と・・・。

安住さんが監督にも「いいシーンが撮れましたか?」って聞いてましたが、その後、堀北さんと中居ちゃんの話を質問すると・・・。
中居:「同じ空間にいるのに、背中をあわせながら本を読んでました」

そして、安住さんが蛯名家のほんわかした空間は映画でも踏襲してるのかって質問をすると。
栗山:「和気藹々として」
中居:「サスペンス性のあるドラマなんで、その中でポップなシーンに」
安住:「
玉森さん、どうでしたか?撮影は?」って、安住さん、全然喋らない玉森君に話振ってくれてありがとう〜〜。
T:「僕は基本的にドラマから蛯名家が多いんで。まあ、この家族の関係とか、そういうのを一生懸命やらせていただいたと自分では思ってます」
中居:「
玉はこの映画を2日間で終わったんですよ
T:「いやいや」
中居:
「すぐにぴんとこなの方に行って
T:「違いますよ!!」
中居:「あとで、2千円ね」
安住:「もう4千円ですね」

ってとこで・・・続き。
そして、ラリーさんが。
村上:「やっぱり中居と堀北さんの2人のラブストーリー。形の違ったラブストーリーですけど。意外な形で終結を迎える。多分その辺りはみなさん、涙を流すんじゃないのかな」って、これを聞いて、私が予想したラスト・・・そのまんま映画のラストでした・・・。もうちょっとひねりとか・・・。う〜ん・・・。
村上:「それと同時に私への恨みを・・・」
中居:「そんなに悪い人ですか?」
村上:「やっぱり全ての原因というのがね。私がしっかりしていれば・・・」
中居:「弘明さんがしっかりしていれば」
村上:「いや、ラリーが」
中居:「弘明さんがしっかりとやっていれば」
村上:「いや、僕じゃなくて、ラリーが」
中居:「ラリーですよ。ラリーがしっかりしていれば・・・。ラリーってなんですか?」
村上:「・・・私です」
って、このやり取りを聞きながら、玉森君、ちょっと笑ってましたvv可愛い。

中居:「アタルって、本気で言って」
村上:「・・・アタル・・・」って・・・なんかヤバイvvv
中居:「ご飯3杯いけます。それで」
ってことで、トーク終わり。フォトセッションに入るってことで、一旦キャストは引っ込みます。

【フォトセッション】

安住:「写真撮影と同時に上から風船が落ちてきます。」
安住:「風船の中にATARUのステッカーが入っています。ということで、取り合いになると思うんですけども、ここは運営側も考えたものでございまして、風船のステッカーを取れなかった方でも、帰りに出口で同じものがもらえるということで」ってことで、これが「プレゼント引換券」で貰えるってことで、風船の奪いあいにはなりませんでしたよvv
コンサートもこうすればいいのにねvv(しかも、風船を取れた人は帰りにステッカーは貰えません)

カメラマンの人がステージに。結構沢山のカメラが入っていたのに、4日のWSではちょっとしかやりませんでしたね・・・。

ってことで、もう一回、キャストが登場。

ってことで、一階の後方からキャストが客席の間を縫って登場。
客席の真ん中に作られたステージへ。
なんか玉森君、触ろうとするファンのあしらい方、上手くなったなあ〜。
表情一つ変えずにそんなに触れさせずにささっと進みますね・・・。

で、キャストが2列に並ぶのですけど、玉森君は当然前列で、さっきと同じ中央が中居くんで、その隣が栗山さんで、その隣が玉森君という並びでした。

そして、色々な角度から写真を撮られる玉森君。
カッコいい〜〜。

中居くんの掛け声で、バルーンのプレゼントってことで。
中居:「さて、問題です。どんな合図を出すでしょう?」
中居:「せ〜の!!ミッションアクセクティブ!!!」
で、「東京事変」の音楽が流れて、上から色んな大きさの風船が降ってくるんですけど、大きな風船は貰えずに、スタッフさんが回収してました。

そして、最後客席のステージの上でキャストが手を振るんですけど、玉森君、こんな感じで手を振ってて、超可愛い〜〜vvv

客も一緒に手を振らされてました。
きっと、この映像が映画がはじまってしばらくした後、「ATARU大ヒット公開中!」とかっていうCM映像に使われるんだろうな・・・。

最後に中居くんの挨拶。
中居:「最初に観るみなさんですから、責任を持って色んな人に感想を伝えてください」

で、客席のステージから、本ステージの下手にはけていくキャスト。みんなここで、速攻火曜曲に向かったんでしょうね〜。

【映画本編】

ってことで、しばらく会場の準備があったのち、劇場版ATARUの公開があったんですけど・・・まあ、詳しい話はまだ公開前ですし・・・簡単な感想のみを。

でも、玉森君の出番、ホントに少なかった・・・。ホントに蛯名家のみ。
シーンは全部で4シーン程度で、しかも玉森君の衣装はデニムシャツと、チェックシャツの2パターンのみ・・・。

そして、私は映画の台本をちょっと読んでたんだけど、ただでさえ少ない玉森君のシーンがさらにカットされてる・・・。
例えば蛯名家の食卓に昇ちゃんが帰ってくるシーンで・・・。
台本では、途中で「ただいま〜」っていうセリフもあって、玉森君が帰ってきて、「おかえり」って舞子達に迎えられてから、玉森君が「チョコザイさんが来てるって聞いたんで。はい」って百合の花を渡すのに、映画では、玉森君が帰ってくるところとかはカット。いきなり玉森君がアタルに百合の花を渡して、しかもその後、台本では、アタルが「・・・これは家です・・・」って言って、玉森君達がみんなホッコリするようなシーンもあったのに、そのシーンもまるっとカットされてた・・・。
そんな感じ・・・。


しかし、落ち込んでる舞子を「でしょ?」って励ます昇ちゃんはすごく可愛くて、かっこよかったvv

映画全体の感想は・・・細かいギャグは非常に面白かったし、テンポもよかったし、そこそこは面白かったんですけど・・・全然ひねりが無いっていうか、想像どおりのオチだったので・・・。
もうちょっと何かないのかな・・・と。

でも、会場は最後、みんな泣いてて、私が連れてった中居くんファンの友人も泣いてたんだけど・・・私はオチ読めてたので・・・全然泣けなかった・・・。(^^;;)

そして、海外ロケも・・・たったこれだけなら、ロケに行く必要ってあったのかな・・・と・・・。(^^;)

しかし、すごいと思ったのが、マドカとアタルの回想シーンで、マドカ役は小さい女の子がやってるんだけど、アタルの回想シーンは中居ちゃんがやってて・・・髪型を変えただけなのに、昔の中居ちゃんみたいに可愛いし、すごく若く見える!!これにはちょっとビックリしました。
中居くん、ずっとこれでいけばいいのに・・・。

プレゼント引き換え

で、映画終了後、出口でステッカーのプレゼントが。

ってことで、レポ終了。